2010年11月10日

はっぴーばーすでぃーでぃあまいぱぱ

実父の誕生日である。

今日行こうかと思って先日電話したら、週末にしようということになり。

ひさかたぶりの親子デートをしてこようと思う。

つんでれ?のデレの少ない父であり。

やさしくない娘である。

「パパ、なんかほしいものある?」

「ない」

「あそう」

「おまえ、きても話すこともないからなぁ」

「顔見に行くだけよ、一応親だし」

「一応親だと思ってるわけだ。まったく放置な気がするが。」

「はいはい。一応。ブログも毎日見てるから。動向は把握してますよん。」

「おやま。見てるとは思わなかったな」

「コメント書いても私にはレスつけないでしょうが。だから書かないだけよ。みてます(・。・)」

「ふーん。」

(笑)こんな感じ。でも親子なんで有事には動きます。娘としてはありったけ。




昨日はひさしぶりにフリーズ。朝から頭痛と吐き気とめまいに襲われベッドから起き上がれなかった。

おトイレとお友達のげろげろ日。 (笑)きたなくてすみましゃん;

気がついたら上息子も自室のベッドでくたばってて。就職して初めての欠勤。

「あ、ごめん、知らなかった。看病できそうにないわ。自力で頼む;」

とトイレから声掛け。

げろげろの私の様子をみて、マスクとマフラーとジャンバー着こんでコンビニへ行った息子。


自分の食事と、わたしにポカリとゼリーを買ってきてくれた。

「これで、しのげや。脱水すんなよ。」


おーーー。さんきゅ。


夜8時過ぎ、夫が帰宅して湯豆腐を作ってくれ。

上息子と二人、はふはふといただく。

下息子には夕方「兄と母寝込んでるので夕飯の用意なし。食べてきて、とメールしておいた。

すると10時過ぎ、バイトからの帰宅前に「なんかほしいものあるか」とメールが。


ありがとよぉ。大丈夫。


そんなこんなで今朝はなんとか起きられた。上息子も出勤。

一応気を使ってくれる我が家の男性陣だが、家事までは望めない。

あふれた洗濯物と流しに積まれた洗い物とテーブルに散乱した食事あとを片付ける。


一日寝てたのと、げろげろの腹筋使いで、腰が半端なく痛い。

サロンパスおばさん。

分離から戻った副作用だろう。(笑) 分身の術は体力を消耗させたのだ。

ここを過ぎればきっと元気なわたし。

さて、お仕事お仕事。

馬力をかけようねー。(自分に言い聞かせ)




Posted by のんたんat 09:17
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2010年11月09日

離れて戻った絆



Def Tech復活アルバムのダイジェスト映像。携帯だと見れないかな、すみません。


なんか恋人同士みたい(笑)

いったんは離れたからこそ、わかりあえる部分が強くなった二人なのかなぁ。

信頼って離れたようでいて切れない「絆」なのかもしれない。

Posted by のんたんat 00:49
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2010年11月08日

分離と融合


あ。

戻ったかも。

このひと月、お元気モードで動く自分と「落ちてる」自分がどんどん分離していって

二重人格ぅ?とか自分突っ込みしたくなる状況下にあって。

しなきゃいけないこと、動かなきゃいけないこと、気持ちを届けたいこと

みんな停滞してて身動きが取れなかった。

「はいはいはい、勝手に落ちてなさい、こっちはこっちでやるから」と

お元気モードの私は、落ちてる私に冷たくて、情けなかった。

落ちてる私はあれこれ、試してみてもどうにもあがってこれなくて「なまけもの」よろしくどよぉぉん。

外に行かなきゃいけない時だけ、別人格で「やっほぉぉ」

ほんとに、分離してて、外では元気で動けたの。

幸せなことがいっぱいあって嬉しいこともいっぱいあって。

なのに落ちてる自分はちっとも立ち上がれなくって。

もし、このまま分離し続けていたら、どういう心理状態になっていくのかなぁと思っていたんだけれど。


一人に戻れた、ような気がする。

落ちてた自分が浮上してきた。元気な自分との分離がとけた感じ。

ああ。

時間が薬だったのかな。

自己治癒?

元気モードの私が引っ張った?

何が作用したかわかんないけど。

大丈夫になったみたい。

やっと、自分のままで動ける気がする。

明けない夜は、ないんだなぁ。


よかったぁ。♪



Posted by のんたんat 03:36
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2010年11月07日

うちめし

今年の春、上息子が帰ってきて、下息子が自宅通学の大学に入って

夫が残業と泊まり込みだらけの部署から人間らしい時間に帰宅できる部署に異動し。

いっきに家庭内密度があがった。にぎやかな春となった。

来年の春は、またいっきに人数が減りそうだ。

下息子は勉強とバイトの効率を上げるため大学近くのアパート暮らしをするという、

上息子も赴任地によっては家を出る。

夫もこのまま自宅から通える範囲にいるかどうか。

結婚生活の半分近くは単身赴任の人だったし。

そうやって、ばらばらになったり、たまの数年一緒に暮らせたりしてきた家族の歴史。

もしかしたら、この1年が最後の勢ぞろいになるのかもしれない。

いずれ、息子たちは家庭を持つ。

日曜日の夕食。

夫は早々からちびちびと。

上息子は地元ぃバスケに行くので、仕事から帰宅してシャワーを浴びて、ほとんど立ち食い状態で掻きこんで。

下息子はのんびりと。

家族のメンバーがおもいおもいに「うちめし」をたいらげていく。

B型家族。みんなでそろっていただきまーす、てな風景は遠い昔のことだけれど

同じ食卓で、家族のみんなが、わたしの作った料理をおいしいと食べてくれている光景を

覚えておこう。

幸せな時代の風景として。


熱いお茶をどうぞ。

まだ過ぎていない冬の先。

旅立ちの春を 想う。






Posted by のんたんat 21:05
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2010年11月06日

百万回いきたねこ 

いろんな飼い主に愛されて、死んで、でもどの飼い主のことも「嫌いでした」と一言で片づける「ねこ」

だから百万回生きられた。

いろんな雌猫が自分の気を引こうとするのに、全然自分に関心を示さなかった白い猫が気になって気になって。

根負けして、ついにはそばにいてもいいかい?と自分からプロポーズ。

初めて、自分より好きなくらい、な存在と生きられた日々。

年をとり、白い猫が動かなくって冷たくなって、初めて泣いたねこ。夜が来て昼が来てまた夜が来て。

ねこも動かなくなって。

もう、ニ度と、いきかえりませんでした。  と終わるお話。

大ベストセラーになりました。世界各国で翻訳出版された絵本。


この作者の佐野洋子さんが亡くなったそうですね。

乳がん。

最初の夫との間にできた男の子を一人で育て、中年になって詩人の谷川俊太郎と大恋愛。

2度目の結婚をしますが、数年後に離婚。

その後は、一人で生きていたとのこと。

「好き」という言葉を何処にも使わないラブレターで、谷川俊太郎氏のハートを射止めたという話。

表現者同士の恋、というものは、不可思議で魅力的ですねぇ。

そのかわり、気持ちがなくなれば、惰性の生活はしない。きっぱり。


自分を、生きぬいた人でした。

かっこよかね。



この作品は、朗読をするときにいくつもの課題があります。

情に流されるような読み方はしたくない。涙腺をあおるような演出はいりません。

ものがたりを、そのまま、お渡しする。 「間」の勝負です。

この本はわたしにとっても大切な世界です。

佐野洋子様、素敵な作品を、ありがとうございました。合掌。

Posted by のんたんat 20:30
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2010年11月05日

こんな女と暮らしたい


とある男子のつぶやき。


目の前で、幸せそうに、うまそうに、飯を平らげていく。

そういう女、いいなぁ。

食うことって生きることじゃん?

生きることを楽しめてるっていうか

そういうやつと、食事するとさ、なんか元気になるじゃん。

食事って毎日することじゃん?

こいつといつも、飯を食いたいなって思ったら

それが、こいつと暮らしたいってことなのかもしれない。





あーーーー。  それは、ある。

同じ釜の飯を食う。って言葉がある。

食事を常に共にするって、すごく大事なことだ。

その時間が楽しい、これ、たしかに一緒に暮らすうえで大事なポイント。

おいしそうに、しあわせそうに食べられる人。それは生活力のある人。

生活力ってのは、経済もあるだろうけれど、「生きること」を楽しんで生きられる力だ。

そういう人と、暮らせたら。うん。

はっぴーだよねぇ。

いいね、そういう感覚。


Posted by のんたんat 13:23
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2010年11月05日

会ったことのない仲間

来号の4コママンガ案をMLで送る。

全国のお仲間からレスが届く。

わたしの描いたマンガに添って、MLの中でみんなで解説を練り上げていってくれる。

解説が出来上がったところで、本部に入稿。

手話通訳の現場で起きる様々な事例をいただき、

それをマンガで提示し、そのマンガに現役通訳士の委員会メンバーが解説をつける、という企画。

専門誌に連載されている。

4年になるかな、連載。

ということは、4年間、会ったこともない方たちと、毎回検討会をML内でしてきたわけだ。

会話は、ほとんど、企画に関することに集中したものなのだが、

長年いつもレスをしあっていると、やはり「仲間」意識はでてくる。

やりとりの中のちょっとした「私語」が楽しかったりもする。

仕事としての、文字だけの関係。

でもやっぱり「言葉」を渡し合う関係には、「温度」がある。

「言葉の温度」

メール時代にあっても、そういう時代だからこそ、大切なもの。



Posted by のんたんat 00:09
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2010年11月02日

今日は何の日? 君の笑顔に逢いたくて

クリニクラウンが初めて入院中のこどものもとを訪れた日。



お昼の日テレの放送「DON!」の中で「今日は何の日」というコーナーがあります。

今日の放送は、「クリニクラウン(臨床道化師)」でした。

病棟のこどもが、「こども」らしく笑えるように。

そんな思いが、クリニクラウンを生みました。

「病院に、道化師?」

病院は病院らしくあってしかるべき。楽しみの場じゃない、という医療世界の壁を

時間をかけて切り崩し、突破口を作り。 実績をつくり。

仲間を育て、協会をつくり、そして「協会」として初めて病棟のこどものもとに訪問ができた日。

初めてこの活動に取り組み、そして組織化した道化師、つかはらしげゆきさんと

育ったクリニクラウンさんたちの活動を追った企画でした。

笑いあえることの嬉しさと、渡し合えることの喜びと。

赤い鼻、それは笑顔のシンボル。


信州でも、ケアクラウンという名で同様の活動が続いています。

ただいま、ケアクラウンになるためのユーモアコミュニケーション ワークショップ ② の参加者を募集しています。

募集記事はこちら


<関連リンク>

日テレ「DON!」のHPはこちら

クリニクラウン協会のHPはこちら

信州ケアクラウン協会のHPはこちら

関連書籍 『「こども時間」を届ける臨床道化師 瞬間を生きる子どもたち』

『山の道化師パックマンと笑っていこう』




Posted by のんたんat 13:50
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2010年11月01日

あの日から



                    窓


                波はよせ
                波はかへし。
                波は古びた石垣をなめ。
                陽(ひ)の照らないこの入り江に。
                波はよせ。
                波はかへし。
                下駄や藁屑や。
                油のすぢ。
                波は古びた石垣をなめ。

                波はよせ。
                波はかへし。
                波はここから内海(うちうみ)につづき。
                外洋につづき。
                はるかの遠い外洋から。
                波はよせ。
                波はかへし。
                波は涯(はて)知らぬ外洋にもどり。
                雪や。
                霙(みぞれ)や。
                晴天や。
                億万年の年をつかれもなく。


                波はよせ。
                波はかへし。
                波は古びた石垣をなめ。
                愛や憎悪や悪徳の。
                その鬱積(うっせき)の暗い入り江に。
                波はよせ。
                波はかへし。
                波は古びた石垣をなめ。
                みつめる潮の干満や。
                みつめる世界のきのふやけふ。
                ああ。
                波はよせ。
                波はかへし。
                波は古びた石垣をなめ。

                                         草野心平


高校の現代国語の時間。

あてられて、この詩を朗読した。

しんっとした教室。 ため息が漏れて、それから教壇にいた先生が降りてきて、そばにきて

「いい朗読だった。ありがとう」 といってくれた。

あの日から、読むことが好きになった。

わたしが、透明人間でなくなった日。




Posted by のんたんat 21:27
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