県りんご果樹課は12日、9、10日に実施したリンゴ着果状況調査の結果を発表した。着果率はふじで33・9%(平年比4・4ポイント増)などとなり、主要4品種いずれも「ならせすぎ」の傾向が明らかになった。同課は開花の遅れに伴う全体的な作業の遅れに加え、6月の干ばつにより摘果作業が遅れたことなどが要因と分析。果実肥大や今後の花芽形成にも影響があるとし、早期の仕上げと見直し摘果の実施を強く呼び掛けている。 |
※詳しくは本紙紙面をご覧ください。 |
2013/7/13 土曜日
県りんご果樹課は12日、9、10日に実施したリンゴ着果状況調査の結果を発表した。着果率はふじで33・9%(平年比4・4ポイント増)などとなり、主要4品種いずれも「ならせすぎ」の傾向が明らかになった。同課は開花の遅れに伴う全体的な作業の遅れに加え、6月の干ばつにより摘果作業が遅れたことなどが要因と分析。果実肥大や今後の花芽形成にも影響があるとし、早期の仕上げと見直し摘果の実施を強く呼び掛けている。 |
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