少々過激なタイトルですが、単にあおっているわけではありません。

http://komuinorz.blog45.fc2.com/blog-entry-1249.html


　選挙管理委員会に問い合わせてみましたが、こちらが予想していたとおりの回答でした。


　あくまで、宣誓書に記載した人の責任だそうです。　仮に他人に宣誓書を書かれた場合は、なりすまされた人が投票できなくなるそうです。

　どこに訴えるかは、警察でその後は公選法違反として警察が捜査することになるんだそうだ。

　なんだか変な話ですよね。


　身分証明書を提示してくれというだけである程度のリスクは回避できるのに・・・・


　選挙管理委員会の言い分としては、性別、年齢等で明らかに宣誓書と相違がある場合のみ身分証明書の提示を求めるんだと。　しかし、その判断基準はマニュアルもなく、投票所の職員にまかせているとか・・・

　それでも引き下がらないときは、「仮投票」という制度を利用して、あとで確認するそうです。


　有権者の権利を守るためにも、身分証明書は提示してもらった方が良いと思うんだけどね～　


　なんだかセキュリティー時代に逆行するようなシステムですねｗ


　このエントリーを読んで「なりすまし投票」を実行しようなどとは考えないでくださいｗ