続かない食生活の改善
やさい便がお手伝いします
グリーンスムージーか味噌汁か。
2013年5月1日
(水)
体温が1度上がると、基礎代謝の量は約12%上がるとされています。
逆に体温が1度下がると、免疫力は30%低くなるそうで。
グリーンスムージーにローフード。
海外で流行ってるからと飛びついても…、やっぱり日本人の体には合いませんよね。
朝にスムージー飲んでからお肌が荒れる人、胃が荒れる人、女子は「冷えとり」必須よ。
私も若い頃はローフードにハマりましたが、はい。冷え性悪化しました(苦笑)
生野菜、南国の果物、すべて陰性の食べ物。
やっぱり体が冷えるのよねぇ。
ハワイやカリフォルニアとか暖かい国の人とか、
暖かい季節のおやつにするにはピッタリだけどね、スムージー。
菓子パンやスナックを食べるよりヘルシーだし。
朝にあたたかいものを食べる。
それだけで毎日体調もすごく快調になるよ!
一番てっとり早い体温の上げかた。
代謝もパッと活発になるよ。
冷えが悪化すると代謝が鈍るので、肌荒れや生理痛、生理不順の原因にも。
米国の調査では、ローフードを長期で続けた人ほど無月経症になる結果が多いと(wikipediaより )。
別にローフードが悪いということではないの。
要は、欧米人の体に合っているということで、なにも日本人が無理に外国人に習って実践する必要はないってことで。
そもそも欧米人と日本人の体内酵素(消化酵素)は違う。
日本人の胃にすごく負担をかける。
ハワイの流行や、グリーンスムージーに飛びつかなくても、日本人は昔ながらの和食でじゅうぶん酵素・ビタミン・ミネラルを摂れます。
しっかり発酵した味噌、漬け物、梅干し、酢、醤油、身の回りに良質な発酵食品はたくさん。
生の野菜をむりやり朝の弱った胃につめこむより、あたたかいワカメの味噌汁に、ビタミンもミネラルも酵素もたっぷり溶け出している。
(だから味噌汁に味噌を入れるときは、必ず火を止めてから。酵素を失わせないようにするための、日本人の昔からの知恵。)
昔ながらの食事でじゅうぶん。
食物繊維もたんぱく質も摂れる。
なんてバランスのよい1杯なんだ♪
マクロビオティックシェフ川瀬ゆき枝氏
「現代の日本人は、季節外れのフルーツや、乳製品、加工食品などで、慢性的に体が冷えた状態になっています。
体を陰性と陽性のバランスのとれた中庸の状態に保つことが、病気を遠ざける秘訣であり、健康=美しさのカギでもあります。」
食べ物には体を冷やす食品と、温める食品がある。
体を冷やす食品は、トマトやキュウリ、レタスなどの夏野菜や、パイナップル、バナナ、キウイなど南国の果物(いわゆる生で食べる野菜や果物などです。)、そして、牛乳や、精製された砂糖や小麦粉など。
体を温める食品は、にんじん、ごぼう、かぶなど、根菜類など。
そしてミネラル豊富な豆や穀物(全粒粉や玄米など)、白砂糖ではなく、甜菜糖やきび砂糖、メープルシロップ、米飴など(※注:三温糖はカラメル加工された精製糖です。)
だいいちバナナやキウイ、オレンジなど輸入の果物は有機素材を選ばない限り、ビタミンよりも強力なポストハーベスト散布の害のほうが深刻。
残念ながら酵素も活きません。
今、スーパーで有機バナナ298円。
スナック菓子を1個ガマンすれば買える値段♪
むしろそのほうが体も喜ぶ。
というわけでお洒落なローフードカフェがなくたって、
「ご長寿の国、日本」のおじいちゃんおばあちゃんのごはんを見直そう。
ストイックにならなくても、普通の「おうちごはん」でいいんですね。
**** **** **** **** ****
味噌汁を作る時に、化学調味料の「だしの素」は要りません。
さらにはカツオ節や昆布がなくても、野菜やわかめや、油揚げなどから出るおいしい出汁だけでじゅうぶん。
それに慣れてくると、むしろ野菜や味噌の本来の美味しさが味わえます。
お金もかからない♪
もともと庶民にはかつお節で出汁をとるなんて高価なことは出来なかったんだし。
味噌汁のおいしさはむしろ「だし」ではなく、美味しい「味噌」で決まります。
マ○コメみたいな添加物やだし入り味噌は、ただ塩分と添加物を体に入れてるだけ。
朝食は、しっかり発酵した「おいしい味噌」を選ぶところから。
**** **** **** ****
幕内秀夫さんのお話より。
『子供や女性の理想の朝食とは』
朝食の基本は、パン食ではなく「ごはんと味噌汁」が理想。
焼き魚やおひたしなど、無理に何品もつけ足さなくてよい。
ごはんと味噌汁だけでもじゅうぶん。
夕飯の残り物を足してもよい。
朝ごはんがパン食になるだけで、食パンには砂糖・油脂・(市販のものなら)添加物が含まれるし、さらにはバターや糖分を含むジャムをぬる。
これにおかずを添えたらウィンナーや卵料理がつく(必然的に油を使い、さらに体を冷やす生野菜や果物、さらに生野菜にはドレッシングをと、加工品の数も、油脂も、添加物の種類も増えていく)…。
ごはんと味噌汁ならすべてノンオイル。
添加物なし。
味噌で乳酸菌や酵素やミネラル類も摂れる。
【体温を下げる食べ物】
1.白い食べ物。
小麦粉、乳製品、白砂糖(=精製糖)、精製塩(ミネラル豊富や自然塩を選ぶとよい)。
2.トマト、きゅうりなどの夏野菜や、南国の果物。(逆に夏場にこれらを食べれば、体がシャキッとしますよ。体をクールダウンしてくれるから。)
3.市販のウィンナーやハムや、菓子パンなど(要は添加物だらけのもの)。
トランスファットと添加物の固まり「狂った油、マーガリン」はもってのほか。
バターには牛乳と塩しか入っていません。
基本は「白い食べ物」より「黒い食べ物」を。
白米より玄米、小麦粉より全粒粉。ごぼう、小豆、ひじき、わかめなど。
ただし、玄米や全粒粉は子供や妊婦には食物繊維が強すぎて、貧血や下痢になりやすい。
玄米・雑穀は体から有害物質を排出してくれるのと同時に、体の大切なカルシウムや鉄分まで排出してしまうため。
なので、子供なら5分づき米がよい。
(うちは子供が小さいし、玄米は放射能汚染も気になるのであえて白米を食べていますが。)
そして、体から出ていくミネラルを補うために、玄米にはカルシウム・鉄分豊富なごま塩(すりごまと自然塩を混ぜるだけ)を添えるのがよいというのがマクロビオティックの基本だそうです。
ごま塩おにぎり、体に理想的なごちそうなんです。
昭和33年から6つの基礎食品表が発表され、何でも食べたがらない子供に、何でも食べさせなければならないという指導に→そこから食生活が変わった。」
余計なものは、必要ないよー。ってことですね。
逆に体温が1度下がると、免疫力は30%低くなるそうで。
グリーンスムージーにローフード。
海外で流行ってるからと飛びついても…、やっぱり日本人の体には合いませんよね。
朝にスムージー飲んでからお肌が荒れる人、胃が荒れる人、女子は「冷えとり」必須よ。
私も若い頃はローフードにハマりましたが、はい。冷え性悪化しました(苦笑)
生野菜、南国の果物、すべて陰性の食べ物。
やっぱり体が冷えるのよねぇ。
ハワイやカリフォルニアとか暖かい国の人とか、
暖かい季節のおやつにするにはピッタリだけどね、スムージー。
菓子パンやスナックを食べるよりヘルシーだし。
朝にあたたかいものを食べる。
それだけで毎日体調もすごく快調になるよ!
一番てっとり早い体温の上げかた。
代謝もパッと活発になるよ。
冷えが悪化すると代謝が鈍るので、肌荒れや生理痛、生理不順の原因にも。
米国の調査では、ローフードを長期で続けた人ほど無月経症になる結果が多いと(wikipediaより )。
別にローフードが悪いということではないの。
要は、欧米人の体に合っているということで、なにも日本人が無理に外国人に習って実践する必要はないってことで。
そもそも欧米人と日本人の体内酵素(消化酵素)は違う。
日本人の胃にすごく負担をかける。
ハワイの流行や、グリーンスムージーに飛びつかなくても、日本人は昔ながらの和食でじゅうぶん酵素・ビタミン・ミネラルを摂れます。
しっかり発酵した味噌、漬け物、梅干し、酢、醤油、身の回りに良質な発酵食品はたくさん。
生の野菜をむりやり朝の弱った胃につめこむより、あたたかいワカメの味噌汁に、ビタミンもミネラルも酵素もたっぷり溶け出している。
(だから味噌汁に味噌を入れるときは、必ず火を止めてから。酵素を失わせないようにするための、日本人の昔からの知恵。)
昔ながらの食事でじゅうぶん。
食物繊維もたんぱく質も摂れる。
なんてバランスのよい1杯なんだ♪
マクロビオティックシェフ川瀬ゆき枝氏
「現代の日本人は、季節外れのフルーツや、乳製品、加工食品などで、慢性的に体が冷えた状態になっています。
体を陰性と陽性のバランスのとれた中庸の状態に保つことが、病気を遠ざける秘訣であり、健康=美しさのカギでもあります。」
食べ物には体を冷やす食品と、温める食品がある。
体を冷やす食品は、トマトやキュウリ、レタスなどの夏野菜や、パイナップル、バナナ、キウイなど南国の果物(いわゆる生で食べる野菜や果物などです。)、そして、牛乳や、精製された砂糖や小麦粉など。
体を温める食品は、にんじん、ごぼう、かぶなど、根菜類など。
そしてミネラル豊富な豆や穀物(全粒粉や玄米など)、白砂糖ではなく、甜菜糖やきび砂糖、メープルシロップ、米飴など(※注:三温糖はカラメル加工された精製糖です。)
だいいちバナナやキウイ、オレンジなど輸入の果物は有機素材を選ばない限り、ビタミンよりも強力なポストハーベスト散布の害のほうが深刻。
残念ながら酵素も活きません。
今、スーパーで有機バナナ298円。
スナック菓子を1個ガマンすれば買える値段♪
むしろそのほうが体も喜ぶ。
というわけでお洒落なローフードカフェがなくたって、
「ご長寿の国、日本」のおじいちゃんおばあちゃんのごはんを見直そう。
ストイックにならなくても、普通の「おうちごはん」でいいんですね。
**** **** **** **** ****
味噌汁を作る時に、化学調味料の「だしの素」は要りません。
さらにはカツオ節や昆布がなくても、野菜やわかめや、油揚げなどから出るおいしい出汁だけでじゅうぶん。
それに慣れてくると、むしろ野菜や味噌の本来の美味しさが味わえます。
お金もかからない♪
もともと庶民にはかつお節で出汁をとるなんて高価なことは出来なかったんだし。
味噌汁のおいしさはむしろ「だし」ではなく、美味しい「味噌」で決まります。
マ○コメみたいな添加物やだし入り味噌は、ただ塩分と添加物を体に入れてるだけ。
朝食は、しっかり発酵した「おいしい味噌」を選ぶところから。
**** **** **** ****
幕内秀夫さんのお話より。
『子供や女性の理想の朝食とは』
朝食の基本は、パン食ではなく「ごはんと味噌汁」が理想。
焼き魚やおひたしなど、無理に何品もつけ足さなくてよい。
ごはんと味噌汁だけでもじゅうぶん。
夕飯の残り物を足してもよい。
朝ごはんがパン食になるだけで、食パンには砂糖・油脂・(市販のものなら)添加物が含まれるし、さらにはバターや糖分を含むジャムをぬる。
これにおかずを添えたらウィンナーや卵料理がつく(必然的に油を使い、さらに体を冷やす生野菜や果物、さらに生野菜にはドレッシングをと、加工品の数も、油脂も、添加物の種類も増えていく)…。
ごはんと味噌汁ならすべてノンオイル。
添加物なし。
味噌で乳酸菌や酵素やミネラル類も摂れる。
【体温を下げる食べ物】
1.白い食べ物。
小麦粉、乳製品、白砂糖(=精製糖)、精製塩(ミネラル豊富や自然塩を選ぶとよい)。
2.トマト、きゅうりなどの夏野菜や、南国の果物。(逆に夏場にこれらを食べれば、体がシャキッとしますよ。体をクールダウンしてくれるから。)
3.市販のウィンナーやハムや、菓子パンなど(要は添加物だらけのもの)。
トランスファットと添加物の固まり「狂った油、マーガリン」はもってのほか。
バターには牛乳と塩しか入っていません。
基本は「白い食べ物」より「黒い食べ物」を。
白米より玄米、小麦粉より全粒粉。ごぼう、小豆、ひじき、わかめなど。
ただし、玄米や全粒粉は子供や妊婦には食物繊維が強すぎて、貧血や下痢になりやすい。
玄米・雑穀は体から有害物質を排出してくれるのと同時に、体の大切なカルシウムや鉄分まで排出してしまうため。
なので、子供なら5分づき米がよい。
(うちは子供が小さいし、玄米は放射能汚染も気になるのであえて白米を食べていますが。)
そして、体から出ていくミネラルを補うために、玄米にはカルシウム・鉄分豊富なごま塩(すりごまと自然塩を混ぜるだけ)を添えるのがよいというのがマクロビオティックの基本だそうです。
ごま塩おにぎり、体に理想的なごちそうなんです。
昭和33年から6つの基礎食品表が発表され、何でも食べたがらない子供に、何でも食べさせなければならないという指導に→そこから食生活が変わった。」
余計なものは、必要ないよー。ってことですね。
引用レシピ
5分で出来る!食べるショウガ(醤油漬け)
350人以上の方が作ってくれました!
食べるラー油ならぬサクサク「食べる生姜」
冷え性
...
材料:
しょうが(葉しょうがや新生姜でもOK)、醤油、酒、みりん、砂糖(甘めが好きな方)、かつ
...
ねぎ好きに捧ぐ。旅館みたいな基本の味噌汁
たまにはだしの素を使わずに作ってみませんか。
ていねいに作ったぶん、旅館の朝食のよう
...
材料:
水、昆布、かつお節、味噌(赤だしや麦味噌などお好みで)、わけぎor小ねぎ
煮物より簡単!切り干し大根の甘酢漬け
うちの定番。この甘酢ダレ使えますよ。
切干し大根って鉄分たっぷり。カルシウムは牛乳の2
...
材料:
切り干し大根、にんじん、切り昆布(あれば。水でもどす。)、★鷹の爪、★ごま油、きび砂糖
...
たとえばアスパラで。【おひたしの基本】
青菜をゆでて醤油をかけてるだけの人いない?
つゆに浸しておくから「おひたし」。
放射能
...
材料:
ほうれん草やアスパラ、水菜、小松菜、オクラなど、お好きなもので)、★だし汁(だしの素小
...
私の大好きな発酵保存食。野菜の味噌漬け
レシピと言えないぐらい簡単ですが。
お味噌に根菜を入れておくだけ。
酵素&乳酸菌が生き
...
材料:
にんじん、かぶ、きゅうり、セロリなどお好きな野菜(私はニンジンだけの味噌漬けが大好き。
...
【発酵食品】チーズみたい。豆腐の味噌漬け
あまりがちな豆腐、いたむ前に保存しよ。
味噌の酵素&乳酸菌が生きてます。
まったり味噌
...
材料:
もめん豆腐、味噌、みりん(甘いのが苦手な方は入れなくてOK)
私の基本。うまうま!肉じゃが
ぐじゅぐじゅ煮くずれしません!
基本は少しの水で加熱20分。野菜の水分だけでうま味を出
...
材料:
牛薄切り肉(オージービーフ使用)、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、砂糖、みりん、しょうゆ
...
給食の人気メニュー!さつまいもの甘辛。
懐かしの味。
なんてことない、お芋を揚げて砂糖醤油をからめるだけなんだけど。
鶏肉を一
...
材料:
さつまいも、あれば鶏もも肉(おやつ用なら入れなくても◎。)、片栗粉、醤油、きび砂糖、お
...
材料3つ。子供のおやつに。栄養満点だんご
白玉粉がなくても、片栗粉があれば。
食べたくなったらすぐに作れるシンプル、ノンオイルお
...
材料:
さつまいも、または かぼちゃ、片栗粉(または薄力粉や上新粉でも可。)、砂糖、醤油、砂糖
...
もちもち♪ほちゃほちゃ♪里芋もち。
おばあちゃんの大好きおやつ。
里芋の抗酸化作用ムチンは免疫力を、高め胃腸の粘膜を強くし
...
材料:
さといも(じゃがいも、さつまいもでも美味しい!)、小麦粉、片栗粉、塩、バター(またはサ
...
じんわり香ばし。焼き大根の炊き込みご飯
大根をごま油で炒めて加え、香ばしさをプラス。お肉なしでもコクが出ます。
これ、白菜でも
...
材料:
米、大根(または白菜)、油揚げ(または豚肉の薄切りなど)、ごま油、塩、★酒、★しょうゆ
...
煮物より簡単。切り干し大根の炊き込みご飯
富士山盛り~。
日本人なら乾物!主食で鉄分・ビタミン・食物繊維補給。
カルシウムは牛乳
...
材料:
米、切り干し大根、★油揚げ(細切りに)、★塩昆布、しょうゆ、酒、みりん、あれば鰹節(小
...
とろとろ豆腐丼「とうめし」つゆだくで。
日本橋お多幸のとうめしをお家で手軽に再現。
ご飯にドンと豪快にのせて。
飲み会で疲れた
...
材料:
絹ごし豆腐、醤油、酒、みりん、砂糖、だし汁、昆布、米、濃いめにいれたほうじ茶(ウーロン
...
風邪ひきさんに。鶏スープの中華がゆ。
よく分からない原料だらけの中華スープなんて必要なし。
シンプルな味つけでじゅうぶん。
...
材料:
ごはん、鶏もも肉(できれば骨つきの手羽元や手羽先を使えば、滋養たっぷりの即席サムゲタン
...