この知恵ノートを「知恵コレクション」に追加しました。
追加した知恵ノートはMy知恵袋の「知恵コレクション」ページで確認できます。
「知恵コレクション」に登録済みです。
再登録しました。
追加に失敗しました。
ノートに戻り、もう一度やり直してください。
すでに1,000件のノートが登録されています。
新しく追加したい場合は、My知恵袋の「知恵コレクション」ページで登録されているノートを削除してください。
追加できませんでした。
ノートは削除されました。
知恵コレに追加する:2人
自衛隊と電波兵器
ライター:patentcomさん(最終更新日時:2013/5/19)投稿日:2012/6/15 アドバイス受付中!
- ナイス!:
2
- 閲覧数:4995
- 付箋(アドバイス)指数普通
軍は国を守るという名目で、
国民に牙をむくことがあります。
自衛隊も同様です。
犯罪捜査に軍が動員したときには、
被疑者を殺害することすらあります。
例えば、メキシコでは、麻薬犯罪を撲滅すると称して、
約5万人を殺害しています。
メキシコでは、一か月前の2012年5月にも、40人以上を一度に殺戮しています。
ついでに、ジャーナリストも殺害し、事実上の検閲となっています。
軍の殺戮を問題にして自分が殺されては、何にもならないので、
皆が沈黙を守ったりします。
自衛隊は、様々な兵器を所持しており、
その一部は秘密にされています。
米国陸軍は、電波兵器を機密解除しています。
米国陸軍の機密解除
電波を凶器とする電波兵器は、米国陸軍は2006年12月に、「一部の非殺傷性兵器の生体効果」という報告書で公表しています。
冷戦時代の機密文書を情報公開しており、下記サイトで閲覧できます。
http://www.freedomfchs.com/usarmyrptonmicrowavefx.pdf
この報告書には、
電磁波パルスを頭部に向けて発射して、頭部に直接、音声を送信する電波兵器(8~10ページ)、
電磁波パルスを頭部に向けて発射して、てんかんを発生させる電波兵器(10~14ページ)、
20ヘルツ以下の耳に聞こえない音を大音量で頭部に発射して、めまい及び吐き気を起こす音響兵器(14~17ページ)
が開示されています。
人体、特に人の頭部の位置を計測し、
音声信号を頭部に送信する原理
通常、電波は人間が直接、聞くことができない、とされている。
マイクロ波聴覚効果は明記されている[3]。
マイクロ波聴覚効果は確立した生理機構として認められている。
米国陸軍ウォルター・リード研究所の実験心理学者ジョセフ・シャープ博士が、マイクロ波聴覚効果を応用して、人間の頭の中に声を送り込む電子機器を開発した[4]。
この電子機器は、テレパシー装置の一種であるとともに、同時に、レーダーを応用した電波兵器でもある。
レーダー技術を使って、ターゲットの頭部の位置を把握、追跡して、頭部に指向性マイクロ波を発射することにより、マイクロ波聴覚効果により、音声を認識させる。
米軍はテレパシー通信装置を開発したことを既に機密解除している[5]。離れた場所から脳波を計測し、脳波から人間の思考をコンピュータを使って解読し、かつ、コンピュータを使って思考を伝達する[5]。
防衛省の関与
防衛省技術研究本部は、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊、又は、防衛省情報本部が使う装備を開発している。
技術研究本部 先進技術推進センター(東京都世田谷区池尻)は、情報本部の装備の一環として、驚くことに、テレパシー装置を開発している[6]。
人間の脳の構造、生理機構は、日本人も米国人も同じなので、脳波、脳活動を利用する通信システムの規格も米軍のテレパシー通信装置と同様と考えられる。
平成23年度、日本電気は301件の売買契約を締結しており、
契約金額の合計は、1151億円になる。この売買契約は通信システム、通信装置に関する。
お知らせ、3ページ、「平成23年度上位20社の契約実績」より
NECが防衛省に販売した通信装置には、脳波から思考及び感情を解読するコンピュータが組み込まれている。
ちなみに、NECは脳波から思考を解読するコンピュータを改良して、脳波から感情を解読するコンピュータを開発している(特開平8-131413号、日本特許2560651号)。
防衛省 装備施設本部の「お知らせ」という標題の下記の文書、5ページには、平成24年度主要調達予定品目が列記されている。
統合幕僚監部が、Xバンド衛星通信中継機能等の整備・運営事業、
地上マイクロ波伝送路を調達する予定となっている。
地上マイクロ波伝送路として、マイクロ波パルスを送受信する通信機器を調達している。
陸上自衛隊小平学校というスパイ養成所で研修を受けたスパイが、電波兵器であるとともに、マイクロ波聴覚効果を利用した通信機器を使って、国民を攻撃しているのです。
戦前にスパイ養成機関として悪名を轟かせた帝国陸軍中野学校が、戦後、陸上自衛隊小平学校に受け継がれています。
参考文献
文書作成日:2006年12月13日
文書作成者:米国メリーランド州、
米国陸軍フォート・ジョージ・ミード 情報保全隊
情報公開室長スーザン・J・バターフィールド
文書の名称:「一部の非殺傷性兵器の生体効果」
米国陸軍フォート・ジョージ・ミードは、米国陸軍情報部のスパイ養成所である。
[1] 「変調された電磁波エネルギーに対するヒト聴覚系の応答」
Allan Frey, J. Applied Physiology, 17:689-692, 1962
http://www.thatte.net/frey.pdf
[2] Taylor EM, Ashleman BT
"Analysis of Central Nervous System Involvement
in the Microwave Auditory Effect"
Brain Research 74:201-208; 1974
E.M.テイラー、B.T.アシュルマン、
「マイクロ波聴覚効果における中枢神経系の関与」、
脳研究、74:201-208、1974
「マイクロ波パルスにより発生する蝸牛のマイクロホン電位」
”Cochlear microphonics generated by microwave pulses”
Chou C, Galambos R, Guy AW, Lovely RH
The Journal of Microwave Power [1975, 10(4):361-7]
「マイクロ波の可聴;
マイクロ波パルスによる熱弾性波聴覚刺激の証拠」
Science 19 July 1974:
Vol. 185 no. 4147 pp. 256-258
"Microwave Hearing: Evidence
for Thermoacoustic Auditory Stimulation
by Pulsed Microwaves"
Kenneth R. Foster and Edward D. Finch
Naval Medical Research Institute,
National Naval Medical Center,
Bethesda, Maryland 20014
J.A. Elder and C.K. Chou, モトローラ・フロリダ研究所、
「電波エネルギーパルスに対する聴覚応答」
Bioelectromagnetics Supplement 6:S162-S173(2003)
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/bem.10163/pdf
http://grouper.ieee.org/groups/scc28/sc4/Auditory effects.pdf
[3] 世界保健機構(WHO)
「レーダーと人の健康」、4ページ
http://www.who.int/peh-emf/publications/facts/radars_226.pdf
200メガヘルツから6.5ギガヘルツ(6500メガヘルツと同一)の周波数の電波をパルスとして発射したとき、マイクロ波聴覚効果が生じる。
[4] Microwaves andBehavior by Don Justesen,
AmericanPsychologist, March 1975, pp. 391-401.
[5] 雑誌: Wired 2008年8月25日号
著者: Noah Shachtman
記事: 「合成テレパシー」の開発:思考をコンピューター経由で伝達
著者 ニック・ベギーチ博士
訳者 内田智穂子
題名 電子洗脳
副題 あなたの脳も攻撃されている
出版社 成甲書房 2011年7月25日初版
[6] 防衛省 技術研究本部
先進技術推進センター
研究管理官(先進技術担当)付第二計画室
防衛技官 小倉潤
「技本判ifの世界
(先進技術が開く新たな戦い方)」
という文書、15ページ。
http://www.mod.go.jp/trdi/research/dts2011.files/low_pdf/R5-2.pdf
アドバイスについて
アドバイス1件目
「まずその米資料は日本に電波兵器があるとは書いてない」
2006年12月13日に、米国陸軍情報保全隊が機密解除した
「一部の非殺傷性兵器の生体効果」という文献では、
電波兵器という用語は使っていませんね。
しかし、マイクロ波を人体に照射する電波兵器は、公表していますね。
英語で記載しているので、分からなかったのでしょうかね。
マイクロ波はビームとなって直進するので、
特定の個人のみに、マイクロ波ビームを照射できます。
レーダーには、一定のエリアにターゲットが侵入したことを
検知する警戒レーダーと、
ターゲットの移動を捕捉する追跡レーダーに大別されています。
警戒レーダーでは、一定のエリアにマイクロ波を照射して、スキャンします。
追跡レーダーでは、ターゲットの位置、速度を計測しつつ、
ターゲットにマイクロ波を照射します。
ターゲットを自動的に追跡するレーダーは、
例えば、ミサイル誘導システムに組み込まれており、
飛行機、ロケットなど高速で移動するターゲットに
マイクロ波を継続的に照射しています。
人体にマイクロ波ビームを照射する電波兵器は、
人体をターゲットとする自動追跡レーダーですね。
アドバイス2件目
防衛省 情報本部 電波部は、
電波を使ったシグナル・インテリジェンスを担当しており、
シグナル・インテリジェンスでは、
電波を照射するアクティブ・センサー、及び、
電波を照射しないパッシブ・センサーを投入します。
防衛省 情報本部は、アクティブ・センサーという名目で、
人体に電波を照射する電波兵器を購入しているのです。
このアクティブ・センサーでは、ターゲットの位置を捕捉しつつ、
脳波情報を入手できます。
必要に応じて、マイクロ波ビームの攻撃も可能です。
防衛省 情報本部は、年間497億円前後の予算があり、
様々な情報器材を購入しています。
アドバイス3件目
電波兵器の担当は、防衛省 情報本部 電波部 及び
その指揮下の陸上自衛隊情報科ですね。
一方、暗殺を担当するのは、防衛省特殊作戦室、及び、
陸上自衛隊特殊作戦群であり、
例えば、陸上自衛隊 習志野駐屯地に特殊作戦群が設置されています。
特殊作戦群は、テロ対策、ゲリラ対策が任務であり、
テロリスト、ゲリラを殺害することで、
日本の治安を守ります。
筆者は、まだテロリストと扱われていないので、暗殺されていません。
ちなみに、自衛隊法96条の2が防衛秘密について規定しており、
守秘義務を負う人の範囲は限定されています。
筆者は守秘義務を負わないので、
自衛隊法96条の2の規定に違反していないのです。
このノートのライターが設定した関連知恵ノート
アドバイス(このノートのライターへのメッセージ)を送る
このノートはどうでしたか? いいと思ったことや、こうしたらもっとよくなるといったメッセージを送りましょう! ノートの内容やライターについて質問がある場合は、Q&Aから質問してみましょう
アドバイスを送るには、
Yahoo! JAPAN IDでのログインおよび
Yahoo!知恵袋の利用登録が必要です。
感想アドバイス履歴
このノートに関するQ&A
このノートに関するQ&Aは、まだありません。