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【スポーツ】

WBO、清田が負傷判定で敗れる スーパーミドル級

2013年7月14日 09時28分

 【ドレスデン(ドイツ)共同】世界ボクシング機構(WBO)スーパーミドル級タイトルマッチ12回戦が13日、ドイツのドレスデンで行われ、同級10位の29歳、清田祐三(フラッシュ赤羽)は王者のロバート・シュティークリッツ(ドイツ)に10回負傷判定で敗れた。世界主要4団体でミドル級の竹原慎二を上回る日本選手の最重量級王者誕生はならなかった。

 清田は終始劣勢を強いられた。8回に偶然のバッティングで左まぶたを切り、激しい出血で続行不可能となった。3人のジャッジは90―99、89―100、90―99と採点した。

 

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