西太平洋における米軍の後退が現実のものになれば、日米同盟は
事実上その抑止機能を期待できなくなる。日本の軍事的「自立」は必然。
2009年7月23日 木曜日
「内海」と化した南シナ海での米海軍の航行は、
中国により厳しく規制される恐れがある。

◆日本は軍事的自立かギブアップか 7月22日 安倍純一
回は、中国が米国中心の東アジア国際秩序に対抗し、自国中心の国際秩序を構築する野心を持って富国強兵を追求していることを述べた(前回の記事はこちら)。
その中国が台湾を取り込んだら、東アジアの安全保障環境はどうなるだろうか。
台湾は北東アジアと東南アジアの結節点に位置し、台湾海峡とバシー海峡という2つのチョークポイント(戦略上の要衝となる水上航路)に接している。
台湾を中国海軍の拠点とすることができれば、中国にとって太平洋への進出が容易になり、かつ、米国海軍の南シナ海、インド洋への展開を効果的に牽制できる。極論すれば中国によって太平洋とインド洋が分断されることになってしまうのである(下の地図を参照)。
そうなった場合、すでに経済的に中国への傾斜を強めている東南アジアのASEAN諸国は中国への従属を余儀なくされるだろう。
南シナ海を押さえ、太平洋進出もうかがう中国
インド洋と南シナ海を結ぶマラッカ海峡に面した華人国家、シンガポールが中国海軍のアクセスを受け入れることになれば、南シナ海は出入り口(台湾とシンガポール)を中国が押さえることになる。完全に中国の「内海」とすることができるだろう。
今年3月、米海軍音響測定船「インペッカブル」が南シナ海の公海上で調査活動中、中国艦船による妨害を受ける事件があった。
中国の立場は、たとえ公海上であっても中国の排他的経済水域(EEZ:Exclusive Economic Zone)である限り、中国の法令(この場合、中国の「領海及び接続水域法」など)の規制を受けるというものである。
中国は、「インペッカブルが中国のEEZで許可なく活動していた」(中国外交部の馬朝旭報道局長)との認識を示した。公海上の行動は国際法によってその自由が確保されているという米国側の認識と大きな違いを見せた。
EEZにおける国家主権を強調する中国のこうした対応から考えて、「内海」と化した南シナ海での米海軍の航行は、中国により厳しく規制される恐れがある。
かかる事態が出現した場合、インド洋での米国海軍のプレゼンス(存在感)を維持しようとするなら、西太平洋・インド洋を担当海域とする第7艦隊は、ロンボク海峡経由で航行しなければならなくなり、マラッカ経由と比べて移動に時間がかかる。インド洋で海軍力の機動的な展開が必要な場合は、ペルシア湾を中心に展開する第5艦隊が、地中海を担当する第6艦隊と協調してその任務を担うことになろう。
逆に、そうした態勢が取れれば、第7艦隊は西太平洋に作戦行動を集中できることになる。台湾をベースに太平洋に進出し、第2列島線(伊豆諸島を南下し、小笠原諸島、マリアナ諸島、サイパン、グアムを結ぶ列島線)を目指す中国海軍と、それを迎え撃つ米第7艦隊という構図が浮かび上がる。
その場合、沖縄はあまりにも大陸に近すぎることから、米軍は嘉手納や普天間、ホワイトビーチなど沖縄の基地群の使用を諦め、グアムからハワイを結ぶ線を死守しようとするかもしれない。
米海兵隊のグアム移転や、グアムにおける攻撃型原潜の戦力拡充、「B52」戦略爆撃機や「F22」ラプター戦闘機の配備は、太平洋進出をうかがう中国の行動を先取りした米軍の対応と見ることもできる。
台湾向けの軍備を自由に動かせるようになる
中国が軍装備の近代化を本格化させたのは冷戦終結後の1990年代に入ってからである。近代化の主たる目的は、台湾の「独立」を物理的に阻止するための海・空・ミサイルの戦力拡充であった。
ロシアから導入した「スホイ27」は安徽省・蕪湖、広東省・遂渓に最初に配備されたが、ともに作戦行動半径に台湾を収める配置であった。福建省に集中配備されている「東風11号」「15号」の戦術弾道ミサイルは、当然ながら台湾を標的にしており、その数はすでに1000基をはるかに超えている。
中台の経済的接近は現在までのところ、軍事的緊張緩和まで進んでおらず、福建省に配備された戦術弾道ミサイルも年100基を超える増強ペースのままである。
しかし、すでに中国は台湾の「独立」を差し迫った問題と見てはいない。いずれ近い将来、両岸の信頼醸成措置(CBM:Confidence Building Measures)が議題に上がり、中台は事実上、軍事的敵対関係を解消する方向を目指すことになろう。福建省のミサイルは、その時のための台湾側の譲歩を引き出すカードとなり得る。
台湾海峡の緊張が緩和すること自体は、東アジアの国際環境にとって好ましい変化をもたらす。しかしながら、長期的に見ればそれによって中国の軍事力配置の自由度が高まることは、東アジアの安全保障環境における懸念材料となる。
台湾に向け集中配備されてきた軍備を、中国は必要に応じて自在に移動できるようになるからである。
横須賀の米空母も射程に
例えば、東風15号が福建省内部で東寄りに移動しただけで、その射程600キロメートルは東シナ海の日中中間線を越えて日本側まで入り込む。尖閣諸島はすっぽりその射程に収まるし、宮古島以西の南西諸島も同様である。
命中精度の問題もあり、海上における弾道ミサイルの直接的脅威については過大に捉えるべきではないかもしれない。だが、日本の安全保障が脅威にさらされる事態になることは疑いなく、東シナ海の排他的経済水域確保すらおぼつかなくなる恐れがある。
すでに指摘したように、かかる状況下では米軍が沖縄にある基地群を利用することも難しくなる。しかも中国は準中距離弾道ミサイル(MRBM)「東風21号」を改良し、機動式弾頭(MARV)を搭載することで対艦攻撃能力を持たせようとしている。
射程1500キロメートルの対艦弾道ミサイル(ASBM)の実用化はまだ実現していない模様だが、これが実現すれば横須賀に停泊中の米空母もこのミサイルの射程に入ってしまうことになる。
そうした場合、米軍の西太平洋における防衛ラインが、中国のASBMの射程外にあるグアム〜ハワイの線まで後退する可能性も排除できない。東アジアで前方展開してきた米軍が後退することによって、東シナ海、南シナ海は事実上「中国の海」ということになる。
その先にある中国の「野望」は、2007年に訪中したキーティング米太平洋軍司令官が中国の軍高官から持ちかけられたという、「太平洋をハワイ以東と以西で分割し、中国と米国でそれぞれ管理する」ことなのかもしれない。
考えられるシナリオは3通り
これまで述べてきたことを前提に、日本の取り得る安全保障政策を考えてみたい。シナリオには3通りが考えられる。
第1のシナリオは、日本の軍事的「自立」である。
西太平洋における米軍の後退が現実のものになれば、日米同盟は事実上その抑止機能を期待できなくなる。今後の北朝鮮の動向次第だが、在韓米軍の規定路線は撤退の方向にある。それによって朝鮮半島は中国の影響力が拡大するであろうし、東南アジアも中国に従属する事態となれば、日本は東アジアで「孤立」せざるを得なくなる。つまり、自らの力で安全を確保しなければならなくなる。
独自の抑止力としての「核の選択」も当然あり得る。その場合、日本の核武装を容認しない米国の立場が変わらない限り、日米同盟関係は解消されることになろう。(後略)
(私のコメント)
安倍純一氏の記事にもあるように台湾が中国の手に落ちれば、東シナ海や南シナ海は中国の内海となり、米海軍の行動が制約される事になる。沖縄の米軍基地の存在価値も低くなりグアムからハワイに米軍は防衛ラインを引き下げざるを得なくなっている。その原動力になっているのは中国の中距離ミサイル開発であり、横須賀の米空母も中国からのミサイルが雨あられと降ってくるようになれば意味がなくなる。
台湾が中国の手に落ちれば東シナ海と南シナ海は中国の内海となり、そこに入り込めば第七艦隊と言えども袋のネズミとなってしまう。空からは弾道ミサイルが降ってくるし、水中からは潜水艦からの攻撃がある。そのようなところに6000人も乗り組んでいる原子力空母を航行させる事は不可能に近くなるだろう。
そうなればアメリカの第七艦隊はインド洋への航行が大回りとなり、ペルシャ湾の第五艦隊か地中海の第六艦隊がインド洋を受け持つ事になるだろう。南シナ海が中国の内海となればASEAN諸国も中国の勢力下に入り中国の属国化は避けられない。そうなれば中東からの石油の航路も大きな制約を受ける事になる。
中国の経済発展により軍事費も年々拡大されて近代化が進んでいる。そしてその中心が中国海軍の外洋進出であり、中距離ミサイルの射程範囲内なら米海軍も近づけなくなる。現状においても米海軍の空母が台湾海峡を航行する事は極めて珍しくなっている。さらに米海軍の観測船が南シナ海の公海上を航行していたら中国艦船の妨害を受けている。
このように中国近海においては米海軍と言えども行動が制約されるようになり、沖縄は中国に取り囲まれて孤立した砦の様になってしまっている。台湾が中国に戦わずして取り込まれてしまうのも時間の問題だろう。アメリカは三つのNOで台湾の独立を認めていない。中国も台湾に直接手を出すよりもホワイトハウスを取り込んでしまうことで台湾を手に入れるだろう。
台湾で成功すれば、次は日本に対しても同じ手で来るだろう。このような状況においてアメリカに国防を全面的に依存している事はきわめて危険であり、米中が密約すれば台湾や日本は中国に引き渡されるという事も考えられる。だから自主防衛能力が無ければ独立国とはいえないのですが、日本人は戦後から軍隊を持つことは悪であると教え込まれてきた。
自衛隊は法律上では軍隊ではない。だから軍法会議もなく事件が起きれば警察が取り締まる事になる。海上自衛隊のイージス艦も米海軍の指揮下にあり情報の提供がなければその能力はないに等しい。「株式日記」では日本の自主防衛体制と核武装を主張しているのですが、暖簾に腕押し、糠に釘状態で、日本人は国防を真剣に考えなくなってしまった。
その原因の一番大きなものはアメリカに対する依存意識が強すぎることだ。私がアメリカに対して疑いを持つようになったのはクリントン政権時代であり、アメリカ政府は中国を最重要パートナーとして選ぶようになった。
◆「中国は極めて重要」、クリントン次期国務長官が外交方針で強調―米国 2009年1月16日 レコードチャイナ
2009年1月13日、オバマ次期政権の国務長官に指名されたヒラリー・クリントン上院議員は米上院外交委員会の指名承認公聴会に出席、その外交方針を語った。33分間の演説中に繰り返し中国に触れるなど、中国が最重要の戦略的パートナーであることを印象づけた。15日、環球時報が伝えた。
クリントン上院議員は中国について以下のように話している。
「世界のパワーバランスが変化する中、中国は極めて重要な役割を担っている。われわれは積極的に中国と協力関係を築かなければならない」
◆「世界を変えられるのはG2(米中)だ」 ブレジンスキー元大統領補佐官 FT 2009年 01月 16日
現在、米中が共通で抱くべき重大な目標というのは何であるのか?米中関係は不変であってはならない。拡大するか縮小するかである。世界にとって、そして米中にとってもメリットがあるのは、米中関係が拡大する場合である。実際問題として、米国と中国は、今回の経済危機への対応に係る緊密な協力という直近のニーズを越えて、戦略地政学的な協力を拡大・深化する必要があるのだ。
(私のコメント)
このような発言がアメリカ政府高官から次々と出されては、同盟国の日本としては心穏やかであるはずがなく、米中の密約によって朝鮮半島から台湾に至るまでの一帯を中国の勢力圏とみなす協定が話し合われた疑いがある。中国海軍と米海軍高官との会談の席では太平洋の東西分割協定まで出たという証言が米議会でありましたが、最近の米中関係は注意が必要だ。
米中関係を考える上で重要な事はキッシンジャーと周恩来の会談であり、その会談において米中が連携して日本を封じ込める内容があった。キッシンジャーによれば日米の軍事同盟は日本を守る事よりも日本をビンの栓で封じ込める意味があるというのだ。今もアメリカの戦略はそれと変わりがないだろう。米中にとっては日本を弱体化しておくのは共通の利益だからだ。
◆「日本人は視野が狭い」 米中が対日警戒感共有 2002年7月1日 共同通信
【ワシントン1日共同=渡辺陽介】一九七二年のニクソン米大統領の歴史的な訪中の準備のため、当時のキッシンジャー大統領補佐官が、七一年十月に周恩来・中国首相と行った会談の会談録が一日までに明らかになった。双方は「日本人の視野は狭い」などと一致、米中の関係改善の背景に対日不信感があったことが裏付けられた。
米民間シンクタンク「国家安全保障公文書館」が米国立公文書館などから会談録を入手、公表した。会談録は日本の経済発展や再軍備の懸念で歩み寄り、米側が「日本について(米中は)同方向の利害を持つ」(キッシンジャー氏)と明言するなど、対日警戒感を共有したことも浮き彫りにしている。
会談は、十月二十二日に北京の人民大会堂で四時間余りにわたって行われ、約四分の一が日本について費やされた。 会談録によると、首相は「日本は第二次大戦の賠償も払わず戦争から利益を得た」と批判、補佐官は「日本にはまったく幻想を持たない」と応じた。
首相はさらに「経済拡大は軍事拡大につながる」と強い懸念を表明し「日本を今の状態に太らせた」と米国を批判。補佐官は「日本を経済的に発展させたことを今は後悔している」と語った。
また、日本人への評価としては、補佐官が「中国は普遍的な視野があるが、日本は部族的な視野しかない」と述べると、首相は「ものの見方が狭くとても変わっている」と評価が一致。さらに補佐官は「日本人はほかの国民がどう感じるかの感受性がない」と指摘した。
補佐官は、日本が大規模な再軍備に走る事態になれば「伝統的な米中関係が再びものを言う」と言明し、米中による日本封じ込めも示唆。米国による日本への核の傘については「米国のために核兵器を使うより、日本のために使う可能性は少ない」と述べている。
(私のコメント)
アメリカの日米中の関係はこの頃と変わってはおらず、キッシンジャーが話したように、日本を経済発展させたことを悔やんでおり、それが中国の改革開放政策で人民元を四分の一にまでダンピングして日本の製造業に打撃を与えた。中国は現在でも2兆ドルも外貨を貯めこんでいるのに元高を要求しないのはなぜなのだろうか? 日本を憎むキッシンジャーが元安を容認しているのだ。
中国の人権問題に対してもぺロシ下院議長もクリントン国務長官も一言も非難せず容認するのはなぜなのだろうか? 米中関係はアメリカにとっては最重要であり、そのためならアジアの地域覇権も中国に売り渡す事もありえることだ。周恩来やキッシンジャーが言うように日本人は視野が狭く戦略が分からない。米中のG2体制に対する対応としては日本の自主防衛と日米安保体制の見直しが鳩山民主党政権で検討されるべきだ。
選挙にでたほうがいいよ
10年ブログ続けて世界は良くなった?
社会はかわった?
「日本にはまったく幻想を持たない」(キッシンジャー補佐官)
米中を敵に回せとは一言も言っていない。
自分の国は自分で守りましょうといっているだけ。
ttp://murayamadanwa.com/index.html
従軍慰安婦問題の“根拠”とされている「河野談話」の白紙撤回を求める署名サイト
ttp://kounodanwa.com/index.html
日本は自力で自主防衛できる国力は余裕であるのだし中東のタンカーを守るためにはある程度の影響力をもつ必要がある。
まあインド洋の船にイオージマから指令をだす余裕がなくなるってTORAの意見には賛成。
従米外交の継続は国を誤る。
ロシアやインドと緊密な関係を構築すればいいだけの話
中国とロシアの経済協力を分断する工作をしかけて、
中国のまわりを日本の友好国で取り囲めばいいでしょ
日本人の悪い癖は、窮鼠のような精神状態に自らを追い込んでしまうこと
ますます打たれ弱い民族になっているきがしてならない
北朝鮮の精神的しぶとさを少し見習った方がいい
それに中国が米国債を買わなくなっても米中協調は続くのかね?
日本は先端技術の国でもあり、地政学的に見ても対中のみならず対ロの防衛の要でもある。国防上の観点から流石に米国も日本を手放すことはないと思うよ。
問題は台湾だろうね。
↑”偽装Change新党”が始動
北朝鮮にとっての仮想敵国は日米ではなく、中国です
中国は"東北工程"を持ち出して、北朝鮮を併呑しようという意図を持ち続けている
東北工程とは朝鮮半島に存在した歴史上の全ての国家は歴代中国王朝の1地方政権だったという歴史歪曲であり
将来、中国が朝鮮半島を併呑するのを正当化するための根拠とされている
北朝鮮は中国に併呑されるのを防ぐために核武装したわけです
仮に北朝鮮が中国に併呑された場合、事大主義の韓国も併呑され
朝鮮半島は中国の支配下に置かれる
すると中国は今以上に日本海や東シナ海へのアクセスが容易になり
これらの海域には中国の艦船が頻繁に遊弋するようになり
当然、日本の海上権益やシーレーンは危ぶまれる
北朝鮮が存在し続け、中国と反目している限り、中国の太平洋への進出はある程度抑え込む事が出来るのではないでしょうか
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6カ国の神経戦(中韓を知りすぎた男)
ttp://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-458.html
>核を持ってしまった北朝鮮は今までのように中国の指示通り動かない、
北朝鮮の真の敵はアメリカや日本ではありません。中国です、北の一番嫌いな国は中国なのです
朝鮮戦争以来 常に北朝鮮の生殺権を握り傲慢にも支配を握り続けた
中国に対して金正日は憎くて仕方なかったのです。北の財産である
地下資源を安くむしりとり、貿易の70%を握り、中国が手を引けば
国民全部が餓死する状態にまで追い込まれています。
しかし北は核を持った以上は中国と対等に付き合える、中国の脅し
も効かない、逆に開き直って自己主張ができます。
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当然、日本と北朝鮮の間には拉致問題があり、また北朝鮮の核武装も日本にとって懸念対象ではあるが
北朝鮮を生かさず殺さず程度に経済支援することは日本の安全保障につながると思います
日本自身も北朝鮮に悪役を演じてもらうことで
自主防衛体制を整え、戦後レジームから脱却できる
自分が言いたいのは、日本が北朝鮮と同盟を結んだり、政治的に連携せよということではありません
北朝鮮を破綻させないようにするだけでいいのです
北朝鮮は気に入らないという感情論を抜きにして、安全保障戦略や地政学という観点から導き出した考えです
以下は、下記にて
http://blog.goo.ne.jp/wagasato
↑”別動隊”も活発化
頭のおめでたい記事ですなあ。
>米中を敵に回せとは一言も言っていない。
自分の国は自分で守りましょうといっているだけ。
TORA氏へ、詭弁は止めて欲しい。反米親中(こちらも傀儡政党に変わりはない)、護憲の左派が多数派を占める民主党の鳩山政権に自立外交政策と防衛強化政策を望むというのか?矛盾していると言う他に言葉が無い。
自主外交、自主防衛などの政策は民主党政権に求めるものでは無く保守本流の政治家に求める政策だ。そこまで民主党にこだわる理由が判らない。何やら他の意図を感じざるを得ない。
こんなことは、支那とアメにやらせれば良い。
ちんぴらに舐められてゼニ出すようでは示しが付かぬ。
一般の人々は優しさが徳となるが、政治ではアダとなる。
また先日は核持ち込み黙認とのスクープがありましたね これなんて何で騒がれないんですかねぇ
あの佐藤首相の受けたノーベル平和賞っていうのなんなんでしょ
国民への詐偽とも言えるかなーと思います
まぁ 何があってもあまり騒がれない 芸能記事以下、
他の国なら大変じゃないデスかね
シュウオンライやキッシンジャーの言った事が当たっていると言えるのでしょうか?
周恩来はキッシンジャーの立場を知っていて
「中国にとって、おまえの代わりはいくらでもいる。しかし、おまえが今の地位を保つためには
”中国に顔が効く”というイメージが必要だろ?中国がおまえじゃないと話が聞けないと米本国に
言ってやるから、中国の要求の代弁者になれ。」
といって取り込んだんですね。
>北朝鮮にとっての仮想敵国は日米ではなく、中国です
北朝鮮に限らず、中国の周辺国は全て中国が最大の仮想敵国です。いくら経済的に結びつきが強くてもね。
で、こういう状況で中国が打つ手を1つでも間違えばドツボに嵌るわけで、そうそう下手な手は打てないんです。
だから油断はできないけれど、そうそう神経過敏になる必要も無いです。
>自主外交、自主防衛などの政策は民主党政権に求めるものでは無く保守本流の政治家に求める政策だ。
自主防衛も自主外交も実際、行われていないし、やろうという意志も感じられなかったじゃないですか。
決定的なのは北朝鮮の拉致問題に対する情けない対処でしょう。何かアメリカとか中国頼みばかりで・・・
そのうち「拉致問題に拘っていたらバスに乗り遅れるぞ」って・・・なんだそりゃ。
あんたらは日本国民の命より経済的な利権しか考えていないのかってなりますわな。
第一、「バスに乗り遅れる」なんて言葉はかつて、日本がナチスと同盟を結ぶ時に使った言葉で
「早くナチスと同盟組まないとドイツの戦勝を利用できないぞ」っていって慌ててナチスと同盟組んで、
その結果、どうなったかは皆様ご存知の通りです。
自民党が実は米国の傀儡で保守本流は政権維持するための看板に過ぎなかったんですね。
この「台湾有事」なんですが、皆さん知らないのかな?
日本政府は公式見解として
「台湾有事は、元から日米安保条約の対象に含まれている」
と何度も明言しております。
近年では2004年に町村外相(当時)がアメリカではっきり言ってますね。
「日米安全保障協議会」における「日米共同声明」というものもあります。
詳しくはググって下さい。
この一言で「台湾に手を出すなら日米を敵に回す」という条件が生じたため
台湾を併合するためには東アジアにおける日米の海軍力を超える
海軍力を持たないと無理だ、と中国指導部は考えたわけです。
その結果が、空母建造計画を含むあの狂ったような軍拡ですが、
現時点でも海自+米軍の優位は揺るいでおりません。
日本の海軍力は伝統的に「ロシア海軍と真正面から戦って撃退可能」という基準で
整備されているので、中国あたりだとまだ相手にすらならないのですわ。
まあ、大臣の一言で敵に毎年何兆円も浪費させる事ができるのは
すばらしい戦略ですよねー(^^;
そうやって、原始脳をゆさぶり
眠れる原子力怪獣=ゴジラ=核兵器
を呼び覚まし、買わせるのが、
やつらのシナリオ詐欺商法の目的なのですから
もっとビジネスライクに考えましょうよ!
こちらもね、、、
???
「ペロシ ウイグル」でググったら、この人は対中強硬派のようですが(^^;?
対話を促す、とか寝ぼけた記事を配信しているのは日本の時事通信社で
外電は北京オリンピックボイコットだの、中国当局はペロシ訪中にあわせて民主化活動家の監視を強化してるだのという
記事がわらわらと出てきましたが、本当に容認してるんですか?
クリントン女史はまあ、中国からワイロもらっていたわけで
アメリカでも「中国の犬」と言われてた人ですから別に驚きませんがね
アメリカが覇権国家であり得たのは、20世紀の終わりから21世紀に架けての僅か30年足らずにに過ぎない。
ローマとは比べようもない。
キッシンジャーやブレジンスキーは、20世紀を背負った古い人間である。
G2体制など幻想に過ぎない。
実体経済の10倍にも膨らんだ金融が、音を立てて崩れ始めているのだ。
アメリカもEUもそして日本もそれどころではない。
アメリカが崩れれば、中国経済も破綻へと向かわざるを得ない。
その様な状況の中で、中国が20世紀の遺物のような空母機動艦隊を、創設しようとしても巧くいくはずがない。
元々が内部矛盾を多く抱えた大陸国家である。
海洋国家のまねごとをしようとしても、ロシアの二の舞を演じることになるだけだ。
それに空母自体が多額の費用を要し、その運用もとても難しい。
軍事費の膨張は国家経済を蝕み、一党独裁政権を切り崩すだろう。
アジアに覇をとなえようにも、一人当たり日本人の十分の一にも満たない所得の国が尊敬されるはずもない。
在日米軍が本国へ撤収すれば、憲法を改正して独自の軍隊を整備せざるをえない。
しかしその時点に置いては、日本という国家自体もリセットせざるを得ない程の窮状に陥っているはずである。
貿易は半減しエネルギーや食料の輸入も半分でやりくりする知恵が要求される世界である。
国防も何をなすべきかではなく、何が可能であるかの発想の転換が求められよう。
21世紀は覇権国家の時代ではなく、それぞれが内政に専念せざるを得ないような、多極国家群の時代となるのではなかろうか。
GDP神話から解放された国民は、自分の身の丈にあった価値のある生活を追求することになろう。
喉元に刺さった棘(在日米軍)がとれれば、日本人本来の自由な発想で、物事の処理が出来るようになるだろう。
台湾や朝鮮に関しては、そこに住んでいる人々が良しとする方向で判断すれば良いだけの話である。
戦後我々が学んだことの大きな成果は、どの様な国とでも程良くつき合える知恵を身につけた事ではなかろうか。
これこそ安全保障の基本である。
北朝鮮を破綻させないようにするだけでいいのです
北朝鮮は気に入らないという感情論を抜きにして、安全保障戦略や地政学という観点から導き出した考えです
後学の為、どのような地政学を学ぶと北朝鮮支援が必要になるのか教えて下さい。
一般的な地政学から言えば日本に朝鮮半島など必要ありません。中国の属国でいいのです。どうしても必要というのなら釜山などの港湾都市や済州島ぐらいなものでしょう。英国が香港、ブルネイ、シンガポール、スリランカ、クエートなどを独立させたのかよく考えればわかるでしょう。(但し香港は返還した)中国海軍が日本海に進出し海軍拡張競争になるのなら願ってもないことです。何故なら、その分中国陸軍が手薄になりユーラシア中央部から侵攻し易くなるか内乱を起こしやすくなります。
>Cipherさんへ
念の為に言っておくとUnknown (Unknown)
2009-07-23 16:06:13 とUnknown (Unknown)
2009-07-23 16:44:41 のコメントはそれぞれ別の人によるものです。「あなたら」と一緒にするのは止めてください。
北朝鮮を破綻させないようにするだけでいいのです
北朝鮮は気に入らないという感情論を抜きにして、安全保障戦略や地政学という観点から導き出した考えです
後学の為、どのような地政学を学ぶと北朝鮮支援が必要になるのか教えて下さい。
一般的な地政学から言えば日本に朝鮮半島など必要ありません。中国の属国でいいのです。どうしても必要というのなら釜山などの港湾都市や済州島ぐらいなものでしょう。英国が香港、ブルネイ、シンガポール、スリランカ、クエートなどを独立させたのかよく考えればわかるでしょう。(但し香港は返還した)中国海軍が日本海に進出し海軍拡張競争になるのなら願ってもないことです。何故なら、その分中国陸軍が手薄になりユーラシア中央部から侵攻し易くなるか内乱を起こしやすくなります。
>Cipherさんへ
念の為に言っておくとUnknown (Unknown)
2009-07-23 16:06:13 とUnknown (Unknown)
2009-07-23 16:44:41 のコメントはそれぞれ別の人によるものです。「あなたら」と一緒にするのは止めてください。
無所属平沼グループより出馬
平G(衆)__ 伊藤 香織 東 北 山形1 -回
平成21年4月17日にニコニコ動画で
放送された討論会にて、民 主党の鳩山由紀夫幹事長は次の様に持論を述べ
ました。「定住外国人の参政権ぐらい当然、付与されるべき」 「日本列島は日本
人だけの所有物じゃないんですから」 この売国発言に対して伊藤香織山形市
議会議員(次期山形1区衆議 院議員候補)が痛烈に抗議する街頭演説です。
【動画ニュース掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj6.cgi
民主党の支持母体が日教組、同和、民団、年金破壊の自治労であることすら知らない!
インターネットと無縁な方々にはこちらの置きビラを見てもらって下さい。
【置きビラの掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsjb.cgi
1.政権獲得を視野に入れ、海賊対策のため自衛隊派遣を容認することを盛り込んだ。インド洋での海上自衛隊による給油活動の中止を明記せず、対米関係への配慮を強めるなど外交分野で現実路線を打ち出した。
2. 日米同盟を巡っては、日米地位協定について「抜本的な改定に着手する」とした従来の表現を「改定を提起」に和らげた。「不断の検証を行う」としていた在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)に関しても、直接の言及を避けた。
ttp://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news1/20090722-OYT1T01253.htm
民主党は、在日同胞に多くの利権を与えて議員が利権アサリをしようという政党なんだから、雨に楯突いて短命政権で終わりにされるような対米外交をするはずがないでしょう。
幸福実現党いったれーーー
ロシアのダブルスパイ
コインの裏と表
メソニック
小物の金融屋、ロンドンシティ
其れは歴史的なもので、それを歴史的なもとして把握して初めて、その幻想が何かを理解して、その向こうにある、各国を理解できる。
まず基本的には何らかの指標を基にしてみる。例を挙げよう。一つの道徳(これは当該国にある道徳ではなく、あくまで日本だけにあるもの)を基にして、我国と外国を比較して、外国が良いというう判断と、その反動による、我国が良いという判断である。
多くの人は中共、亜米利加が戦争において、道徳的に正しかったと見ているが、調べるとその基準で見ても、中共、亜米利加のほうがひどい。
そのことすら思い浮かばない。
問題は基準を意識しない事と、一つの基準らしきものを持つが、それをすべてに適用しない事だろう。
例えば核兵器反対というからロシア中共印度北朝鮮等に反対かというと異なる。サラに突き詰めると心底反対ではなく、なにやら反対というだけである。それを見ていると、まるで外部から動かされているにも拘らず、それにきずかない。
この現象は、我国のいたるところにあり、それにのって、行動するとほんとに酷い目を食らう。あとでそれを言うと、全員がそれを嘘と知ル用無い無いようなで、さも本当のように行動していたという現象である。
現代の見本はco2削減もしくはエコだろう。ただ多くの人々はそれに付随する経済的な計算(自分だけ得をする)は本当にしっかりしている。皆様ゆめゆめ油断めさるな。油断すると俺のようになる。
大東亜戦争が終わった後、1948年亜米利加大統領選挙において、共和党が勝ったなら、中共は成立せず、台湾も我国の支配下にあっただろう。朝鮮満州は放棄だろう。終戦間際において、アメリカは朝鮮までよこせとは言わないだろうと日記に記述している人がいた。
もともと亜米利加との戦争は真珠湾で決まるのではなく、ワシントンで決まる。このことを戦前の我国指導者が知っていたなら、大東亜戦前の対米外交はさほど難しくは無かった。そこにあったのは、当時の我国エリートの恐るべき不勉強であった。無気力である。山本五十六氏たちは太平洋全域の軍事作戦すら、何も考えていなかった。初めから、戦争などする気も、して勝つ気もなかった。しかし国内では大きなことを言って、軍事費だけはたっぷり持って行った。国防に必要だといって。石油が戦争の元となった時点で我国は戦争遂行能力を失った。この事実を認識して、どのようにするかを考える必要があったが、しなかった。流されただけである。なにやら、トヨタに聞かせたい話である。
私は中共の建国理念を見ると我国との戦争は避けられない。勿論その戦争は支那的戦争で、アメリカ的戦争ではない。どちらが上かというと勿論支那である。手ごわいぞ。然し彼等にも弱点がる。
歴史的には辛亥革命来の支那とのアジアを巡っての抗争に決着をつけることである。モットスパンの長い歴史的に見ると、奈良朝以来の史那の影響から抜け出て、サラに欧米の影響からも抜け出る事である。つまり文化的抗争と政治的抗争の決着をつけることである。
史那人には魯迅のような人もいるが、それに惑わされて、大東亜共栄圏、もしくは東アジア共同体という幻想を主張する日本人どもを蹴散らして必要がある。それは奇妙な内戦である。
日本人はチベットがウイグルが内蒙古が貴州が、満州がどのようになったかを見て判断すればよい。
日中記者協定で、我国のマスコミが中共の悪いところを報道しない。彼等は如何にあがいても、町の売春婦より劣るから、そのように扱えばよい。最近半藤一利氏が大東亜戦争下のことをさも新しい事記しているような本を出版したというが、それはそれとして、今のことを書け。そんなものは当時の日記を読めば、誠に奇妙な印象を受ける。我国のエリートと公共機関が如何に無責任であるかが分かる。
一例を挙げれば、昭和20年になっても、満蒙開拓団を募集して、しかも満州に渡っている。会社の同僚の親戚が財産を売って、満州に渡り、悲惨か結果になっている。はっきり記しておくが之と同じ現象が今もいくらでもあるだろう。そしてソ連の満洲侵攻の様なことが起きて、それに従っている人々は逃げ惑うだろう。
我々はまず精神の覚醒をする必要がある。
1)クリントンの叔母はんが北朝鮮に核の放棄に対する見返りを与えるというが、勝手にやってくれ。我国はびた一文も出さないぞ。
どうしてもというなら北朝鮮籍の朝鮮人居留民の財産をそれに当てると明言せよ。
其れで核を放棄して再び持ったら、今度はアメリカの金でやれ。我国はそれにお構いなく自国の防衛を考えるとアメリカに通告せよ。
そして海上保安庁の艦船を近代化して、駆逐艦程度の格上げせよ。そのために公務員お給料を半分にせよ。彼等は死にはしない。精精子供が大学に行けなくなるくらいだ。
>「日本にはまったく幻想を持たない」(キッシンジャー補佐官)
逆に我々はキッシンジャーに幻想を持たない。彼は内心臍をかんでいるはずである。
>TORAさん、お願いですから米中を敵に回し外交及び軍事において日本が勝てる見込みを述べて下さい。
之への回答は無い。確実にまける。然し今はアメリカ公債を売るという手があるがそれはしない。できないではなくしない。
之への回答の一つとして生活水準を今の半分以下にする事である。今年はひょっとしたらGDPは400兆くらいになるから、あと140兆下げることである。
>中国やアメリカが怖ければ
ロシアやインドと緊密な関係を構築すればいいだけの話
特にロシアとの協調は必要で、問題は北方領土である。之は択捉島とウルップ島との間の海峡からアメリカの原潜がオホーツクに入らせないとロシアに保証することが多分肝心要ナ所だろう。
>北朝鮮の精神的しぶとさを少し見習った方がいい
之は私の本当に思うが民主義国では難しい。民度が高ければいいが。
>北朝鮮が存在し続け、中国と反目している限り、中国の太平洋への進出はある程度抑え込む事が出来るのではないでしょうか
之は北に核兵器を完成させて、その資料を我国が貰うという手に通じるが、日本だけで開発して、実験も必要なければ、どうするかである。
国際社会のパワーゲームを言うなら之はいい方法であるが国内にいる朝鮮人をきつくコントロールする必要がある。
極東は北朝鮮の核を梃子に我国の核武装をめぐって、動く。
知人に言わせると既に我国は完成前だというが、私は違うと見ているから、その一歩を踏み出す事である。
>まあ、大臣の一言で敵に毎年何兆円も浪費させる事ができるのは
すばらしい戦略ですよねー(^^;
ソ連との軍拡競争に等しい事をすることであるが、史那人は我国を軍事で屈服すさせる戦略をとっていないのではないか?
>在日米軍が本国へ撤収すれば、憲法を改正して独自の軍隊を整備せざるをえない。
しかしその時点に置いては、日本という国家自体もリセットせざるを得ない程の窮状に陥っているはずである。
貿易は半減しエネルギーや食料の輸入も半分でやりくりする知恵が要求される世界である。
国防も何をなすべきかではなく、何が可能であるかの発想の転換が求められよう。
之に尽きるがその手段として現行憲法改正条項では無理では無いかトオモウ。然しそれができれば大変いい。
意外と日本人は狸や狐が多いから、できるかもしれない。
大人はできるかできないかを考える事である。目の前の女がいないにも拘らず押し倒すべきか押した押すべきでないかは、学校で考える事か。暇人のすることである。
どうもこの区別がつかない人がいる。オらもよくするが。
>一般的な地政学から言えば日本に朝鮮半島など必要ありません。中国の属国でいいのです。どうしても必要というのなら釜山などの港湾都市や済州島ぐらいなものでしょう。
明治のとき日韓併合ではなく、鬱稜島、済州島と昔の任那を買収するという政策を何故取らなかったか。イギリス人ならしたでしょう。
最後戦後の世界を考察するに非常にいい話を再び紹介する。記したのは日系二世の日本人である。之で三回目か。各項目に別の言葉を入れて考えると私は非常に良いとお思っている。
ちなみにプロレスにサッカーを入れて、それに対応する言葉を入れれば、サッカーの将来が予測できる。憲法を入れてもよい。
此処に引用されている力道山は朝鮮人で、日韓併合以降我国に入国したようである。
プロレスが戦後日本に、はいってきた娯楽である事は誰でもしっているであろう。戦後この新しい、血なまぐさい、スポーツは力道山という英雄を生んで、日本全国いたるところで人々を興奮させ、喜ばせたのである。
戦後フリーメーソンが日本に生まれて、小児麻痺や身体障害児の世話をする運動を起こし、築地の聖ロカ病院に特別病床を設けて、ともかく日本では新しい慈善事業に乗り出したが、更に一般の日本人の関心を喚起し、あわせて資金を作る目的で。アメリカ式にこのプロレスを利用する事になった。プロレスといっても、初めはアメリカ軍関係者の慰問をかねての慈善事業の資金作りが主であって、果たしてこれが日本人の嗜好にマッチするかどうか、なかなか疑問であった。しかし、アメリカでは日本人がプロレス・ファンのナンバーワンであることを考えると日本でも有望であると思われた。
ソコでアメリカで人気のあった選手のバビー・ブランズを呼んで、後楽園に野外リンクを設けて興行することになったが、何よりも、日本人に興味を持たせるには、日本人の選手もいなくてはいかんという事になって、当時相撲協会を飛び出していた力道山にやらせてみようではないかとなった。
力道山が承諾したので水交社に連れて行って、ブランズのテクニックを少しずつ教える事にした。このブランズがなかなか立派な男で、色々感心させられたことがあったが、このときも力道山は必ず立派なレスラーになるから、育てなくては成らないといって、熱心に指導した。
すると当時GHQの法務部にいたフランク・スコリノス弁護士が大いに侠気を発揮して、力道山をプロレス修行にアメリカへやってやろうと言い出した。スコリノス弁護士は、今も(1968年当時)東京で開業しているが、占領当時はGHQの法務部で多くの問題について、日本にも理解ある態度を示し、日本の再建にも、何かと協力してくれたのであった。筆者は(村山有)はスコリノス氏ととも親交があったので、力道山の渡米には、色々手伝ってやった。
アメリカに渡った、力道山はあれよあれよという間に名声を挙げ、大きな自動車を買い込んだりして、帰国すると、リキさんとの愛称で呼ばれ、たちまちリングの英雄になってしまった。しかしスコリノス弁護士に対しては、最早その恩義を感ずるまでもなく、力道山の態度はがらりと一変していた。之はスコリノス氏にとっても不快でも在り、失望でもあった。
憤慨した筆者は力道山に向かって、スコリノス氏やその他のアメリカ人が始めどんななに、力道山のために援助したかを説いてみたが、すっかり英雄になってしまった彼は<俺はえらくなったんだ>と嘯いて胸をはるだけでああった。
力道山の最後は喧嘩の末非業の死を遂げてしまったが、それも彼の運命だったかもしれない。彼を育ててくれた、人たちに恩義を感じて、小児麻痺、身体障害児の慈善事業に協力してくれていたならば、プロレスを日本に持ってきた当初の目的は、必ずや十分に達せられていたに違いない。
本当にそれをやるなら次は民主党への投票を本気で検討する。必然的に日本国民軍ができるからな。
よく考えてみたら民主党は護憲政党ではなく、その意味で左翼政党ではない。
しかし自民党は護憲政党だから左翼であり、護憲だから国防上は日米安保堅持としか言えない。このままでは左翼と親米がセットで日本は安楽死するしかない。
インドシナ限定ならまだわかるが、それでも天敵ベトナムの発展は著しいでしょ。シナといえどもベトナムだけは支配できないと思うよ。
マレー半島以南は、アンダマン海、インド洋、でインド、中東との経済的なつながりがますます強くなってると思う。
南シナ海を中国が握ったとしても、アセアン全体を中国が支配するようなことになることはほとんど考えられない。
膨大な警察、軍警(これもほぼ軍の組織)、軍で押さえ込み。
チベットとウイグルに軍と軍警に70万人張り付かせ軍政を敷く。
政府、国営企業、銀行の統計はすべて粉飾決算。
典型的な加工中継貿易国家で経済の脆弱性は東南アジア諸国以下。
今は、国内でバブルを起こして乗り切ろうとしてるが、
おそらく頼みの外需(GDPの6割以上が貿易頼み)は欧米が
このていたらくでは、十年は駄目だろう。
こんなお粗末な国で、どうやって覇権をめざせるのか?
どなたか、米軍の空母維持費について触れていたが
一隻あたり邦貨でおよそ一兆円はかかる。
中国では、もっと安くあげられるだろうが、
アメリカほど自力では稼げない国で、一隻維持するのでも
簡単なことではない。しかも、これを有効に
働かせるには、哨戒機、護衛艦etc...
ものすごい周辺経費がかかる。
ソ連が崩壊したとき、空母、潜水艦、さらに
ミサイルまで管理ができずに荒れるにまかされたの
をお忘れか。
一隻の空母に数隻の護衛艦では、逆に日米の
電子化されたハイテク艦隊からみると愚鈍な獲物でしかない。
しょせん、後進国が持ちたがる自己満足程度のガラクタ。
国内の不満をそらすための覇権というが、短期決戦ならともかく、
中国程度の稼げない国では、少しでも長引くと財政が破綻し、
崩壊したソ連以下の状態になる。
だいたい、覇権国で、自分の国ひとつまとめられない状態で
覇権をめざせるのかね?そんな覇権国は過去なかったが。
ペルシャ、ローマ、スペイン、イギリス、アメリカ
それにあのソ連でさえ、一応、覇権を目指したときには、
国内的にはまとまっていたし、豊かだった。
民衆蜂起、チベット、ウイグルなど、これだけ
民衆に離反されて、国内に導火線を抱えている
国が覇権なんどと笑止である。
外国と戦争して負けだしたら、たちまち
国内で革命が起こって共産党など
打倒されるよ。
むしろ、恐ろしいのは、大量の貧しい民を弾がわりに
送りつけてくることのほうだ。
これは、一応、平和裡の来るわけだから、
殺すわけにもいかないので、数千万も
来られたら、その国は、崩壊する。
日本でも一億も来られたら
それだけで、国が占領される。
実際、シナは第三世界では、
これを実行しつつある。
アメリカ・カナダなども裏では
シナ人に占領されつつある。
ガラクタシナのオンボロ軍隊の覇権より
そっちの心配をしたほうがいい。
理想は自主独立の国家 日本なのだがその場合普通の国 軍隊をもち核も日本の規模ならそこそこもつ
アメリカや中国と対等に生きていく 諜報部門もしっかりもつ
しかしながら 日本がそうなったらなったで 国内の国粋主義者や資本家が アングロサクソン以上のち密さで 弱者を搾取するのではないだろうか?
ち密でぬけもないから 逃げも効かない 班組織や 隣組などでがちがちに固めて
息苦しい!!
それなら 米国についていったほうがまだましのような気がする 戦前は小作百姓と地主階級で片方は 働かなくても楽に食っていけて 片方はそれこそ悲惨
一番の危険は中国についていくのは駄目だろう なんにしても中国人の犯罪みてると猟奇的で残忍きわまる
ロシアも同様だ カチンの森の虐殺とかナチと同等ではないか
ユダヤは先の大戦中はどこも救いの手をのべてなかったのを 日本はいちぶ救っている
なんでユダヤと日本は嫌われるのだろう やっぱ金もうけばかりうまいから?
日本が大規模な再軍備をした場合、他国とうまくやっていけるかどうか、きわめて不安だ。太平洋戦争の時と比べて、大きな視野に立った戦略を持てるとは思えない。
>なんでユダヤと日本は嫌われるのだろう やっぱ金もうけばかりうまいから?
日本を嫌っているのはアメリカと中国と朝鮮だけですよ。
ほかではとても慕われるか、いいお客にされております。
世界の金のなる木の日本をどうやったら自分の配下の元でうまくしゃぶり尽くすか狙っているのでは?
2009.7.23 17:17
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090723/elc0907231718005-n1.htm
このニュースのトピックス:選挙
在日米軍のエドワード・ライス司令官が23日、都内の日本外国特派員協会で会見し、日米地位協定の改定を提起することなどを盛り込んだ民主党の衆院選政権公約(マニフェスト)原案を念頭に「これまでの合意は日米両政府にとって重要であり、今後も持続させていくことが重要だ」と述べ、民主党による衆院選後の対米関係の見直しを牽制(けんせい)した。
ライス司令官は、日米地位協定や米軍再編、在日米軍基地のあり方などは「全体としては日米両政府にとって建設的なもの」と評価、「合意の完全実行まで、両国政府が支持し続けることが重要だ」と述べた。オバマ米大統領就任後の日米関係を引き合いに「50年間で築いた土台は強固だ」とも述べ、衆院選の結果が日米関係を大きく左右することはないとの見方を強調した。(犬塚陽介)
北朝鮮の拉致事件の真相や拉致した理由は分からないけど、それで北朝鮮と対立する必要はない。なぜこの時期に拉致問題が持ち上がったのか、その事を考える必要がある。経済制裁をしろと言うが、北朝鮮の人々を飢えてさせて数万人殺せと言っているようなものだ。少なくとも人道問題ではないことは確かだ。
戦前に中国で日本人の虐殺事件が幾つかあった。その後、日中戦争になり第二次大戦で、日本はアメリカと中国と戦争した。アメリカとタイマンでも負けるのに、二国に挟まれながら戦ったのだから原爆が無くても負けただろう。この時の教訓が生かされていない。
最近の中国の日本大使館の暴動、南京大虐殺の記念館の資金を出した日本人、中国の食料問題のマスコミの報道姿勢(個人的には輸入中止を希望)、中国人を手先に使って犯罪を繰り返しているのは暴力団、CIAと統一協会の関係。
日本と中国は対立しなければいけない。何故なら極東には中国に対立できる国は日本と朝鮮とベトナムしかないからだ。中国が軽軍備で発展し続けると欧州と欧米は地球の半分を失うことになる。白人の基準では中国が中心で、日本はいつでも料理できる周辺国だと憶えておいた方がいいだろう。
日本にできることは軍備を固め他国と友好的な関係を築くことだけだと思う。
TORAさんの言うとおり、アメリカは日本が負担になればいつでも中国に譲渡して、太平洋の分割をするだろう。
日本に貧乏中国人が押しかける恐怖を煽ってるのもアメリカの走狗。
たとえば、この石油も出て資源もおいしく、人口も少ない、華人比率も高く華人ネットワークも強固なマレーシアが、なかなか中共のに支配されてしまわないのはなぜか。なぜ貧乏中共シナ人がマレーシアになかなか入ってこれないのか。
ここでは、インドネシアのメイドはほとんどフリーパスで入ってくる。インドネシアが送るのを拒否するというほど。ところが、中共シナ人のメイドの入国は法律で禁じられている。
シナ人メイドに反対しているのはほかならぬ華人協会。
シナ人といっても一体じゃないし、彼らはゆとりができるほど分裂していくものなんだというところを見ないで、変なシナ人恐怖心を煽るのはただのネトウヨ落書きでしかないと思う。
=日本なんかどうでもええやん
はよう、中共とロシヤの偉いはんに
商談まとめてもろうて、バカ国民心理扇動して
やな、そろそろ緊張状態にもっていかんと、
わしの首も危ないわなもし?
ついでに北鮮魚ゆさぶって、ガラクタおいて
けたら、儲けもんやしね。
さてはて、真相やいかんせん?
ちなみに、イギリスは豚インフルエンザが
今が旬でっさかい、はようワクチンも買うてや
ほな、おおきに、先に礼ゆうとさかい
ほんまにこうてや、兄さんたのんまっせ!!!
ってな感じかね?
- 株式日記と経済展望
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/f8001f4450b5f527a4610c3558060ded#comment-list
米国の食い物になっている現状を鑑みて、日本は早急に自主防衛と並行して国内スパイ網の摘発を強化(先ずは日本のための対スパイ機関を強化・拡充などを急げ)し
戦前以前の状態にニッポンを戻すべきだ。 CIA等の要員、そのエージェント、シンパなどを一掃しよう。
CIAエージェントは中曽根、ナベツネ、政界、財界、官界、学会などに数多大勢をも
含む。
CIA、中国国家安定部、MI6、モサド、KGBなどをもっぱら対象とすべし。
以上が達成されてやっと戦前の水準なので彼らに伍する組織の育成・強化をはかるべし。
核については?
オルタにあたると、
日本 核武装 で検索すると
http://alternativereport1.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%93%FA%96%7B%81@%8Aj%95%90%91%95&vs=http%3A%2F%2Falternativereport1.seesaa.net%2F&fr=sb-sesa&ei=Shift_JIS
特に
2009年05月01日 無意味な日本核武装論
北朝鮮等に対抗し、日本が核武装を行った場合、日本は当然、NPT核拡散防止条約から脱退せざるを得なくなる。日本が残留を望んでも、世界が、それを許さない。NTP違反になるためである。 NPTから脱退した場合、どこの国も日本にウラン等の販売を禁じられ、日本の原子力発電所は全て止まる。日本人は全てのオフィス、家庭で1日の数時間以上、停電する事態を受け入れなくてはならない。 停電を受け入れる事と核武装は、リンクしている。 また一度、核武装すれば、その後は核物質の輸入が禁止されるため...
http://alternativereport1.seesaa.net/article/118369235.html
2009年04月16日 国際政治の基本原理
「北朝鮮の核武装は米国の国家政策」、 http://alternativereport1.seesaa.net/article/117431602.html「『テロとの戦い』と言う、投資ビジネス」、より続く。http://alternativereport1.seesaa.net/article/117486562.html イランが、主にヨーロッパ向けの安価な天然ガス輸出を決定した。これまでロシアは、天然ガス輸出で外貨を稼ぎ、ヨーロッパ諸国に対して「天然ガス輸出ストップ」...
http://alternativereport1.seesaa.net/article/117539262.html
日本の核武装命令者 http://alternativereport1.seesaa.net/article/102344425.html
日本の核武装・一族 http://alternativereport1.seesaa.net/article/84585986.html
2007年03月29日 日本の核武装
本年1月、米国軍事産業系のシンクタンク、ハドソン研究所の日高義樹と政界の事情通ヘンリー・キッシンジャーとの対談で、キッシンジャーは「日本が核武装しないとしたらそれは驚きだ。既に日本が核武装の準備をしていないとしたら驚きだ。」と発言した。これは、キッシンジャーが日本の政界の水面下に、既に核兵器開発の実働部隊が存在し、核武装の動きが進みつつある事を強く示唆したものである。政界の「裏技師」と呼ばれるキッシンジャーの発言だけに、相当な裏付けがあると見て良い。あるいは世論誘導の意図があ...
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49605740.html
22.35.56=Kuantan
浮遊無線ランただ乗りのすごい環境でやってるんで、
前にワシのブログで計算したんです。
戦闘機700機、潜水艦300隻、空母2隻にイージス艦4隻かな?
それにランニングコストを入れて年間4,000億円程度で何とか成る試算でした。
日本の財力を持ってすれば出来なくはありません。
唯問題なのは人材です。
自衛官がそんなに居ないでしょう。
これだけの軍備を常に稼動状態にするには、今の自衛官の数では到底足らないと思います。
徴兵制にするべきですね。
ワシも行く事になりますが・・・
キッシンジャーのようなやつとデーサクが会見
をして、創価が世界平和に貢献していると信じているから笑ってしまう。
◆1990〜2005年の比較 ※GDP増や景気は何のため
GDP76兆円増、消費税は5兆円増なのに国税だけで13兆円減、
それで個人金融資産は480兆円増(年32兆円増)と大幅増、国民はこんなに資産家になったのに税収は13兆円減、何かがおかしいのです。
税収がGDP比例なら26兆円増え05年度の税収は76兆円となったのです。
▼問題は財政赤字が個人金融資産に振り変っただけ、この問題を放置のままで景気対策として税金を使いGDPを増やしても税収は増えないのです。
CO2排出は12.8%増を見ても経済活動はより活発になっている証拠、なのに税収は増えるどころか逆に国税だけでも13兆円減
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/139-1.htm
もし、米国にとって不都合が有れば、米軍がインド洋の海軍力を強化して、中国船をペルシャ湾に近付けない様に、圧力をかけてしまえばいい。日本が仏印進駐したら、禁輸に踏み切ったように。
もし、今でも米国が日本に嫌がらせしたければ、台湾を中国に譲るまでも無く、今すぐできる。
米国が衰退して、やむなく台湾を見捨てて、中国に支配権を渡すようになるのならば、米国は中国製品を買う力が落ちているわけだから、中国にとって米国は手を結ぶべき相手ではないだろう。中国が上から目線になったら、誇りを重んじる米国が穏やかに付き合えるとは思えん。結局、米中が仲良く付き合うなんてことは幻想に終わる。
って言うか、中国製品を買ってくれる裕福な米国無しに、中国の発展も無い。
輸出先が無ければ、輸入代金を払えないわけだし…。いかに内需市場が大きくとも。
日本は、ペルシャ湾に頼らないエネルギー開発を先駆けて、在日米軍が撤退する日をひたすら待つ。
また、インドと手を組むことは、市場としても、東西から中国に圧力をかける上でも都合がいい。
南シナ海が中国の影響下になれば、韓国も困るわけだから、必ず日本を頼ってくる。その時は、優しく歴史観を修正してあげよう。
クラッシュプログラムの進行度合いはね、
そうなれば、ブロック化なんですよ、
でも、国家なんて枠組みを奴らが、ほんとに持
ってればこんな愚鈍なシナリオ描くはずがない
でしょ、最初からね。
ヘーゲルはドイツ生まれの赤い青年だし、
案外、いまは、ユングのヒッピー文化も摂取し
た軟体動物がさァ、とめどもなく肥大化してさ
ダキニ邪教の立川流を彷彿させるほどの
錬金術に、奴ら自身が自ら嵌ってるって感じ
かな、でもまあ何も成さないほうが無難だね、
物質界はさ、みんな味方でみんな敵みたいな
もんだべさ、、、
まず、核ミサイル搭載潜水艦を20隻ほど配備する。
狙うのは当然、北京、上海など大都会のほかは、
れいの四川省などの核施設。あとは三峡ダム。
それと、東京や大阪などの大都会に大量の核シェルターを
作る。日本は地下鉄やビルの地下及び地下街などが完備しているので、
わりと簡単にできる。それと、補助を出して個人核シェルター
を作らせる。だいたい、数百万円から一千万円くらいで
数人が入って一ヶ月暮らせるシェルターが作れる。
できれば、首都機能は分散させたほうがいい。
核戦争に強い首都とは、山に隔てられた分散型で、
しかも、年中、雲が発生しやすい場所、
日本ならこんな場所、いくらでもあるんじゃないか。
今、配備してるMDも悪くないよ。これのみで、相手に対抗しようとするから、
たいして役に立たないように見えるが、核ミサイルを持って
さらにMD配備があれば、裸のまま、天からモロに核兵器が降ってくる
状態で核戦争をしなくてはならないシナなど恐れる足らず。
ここまでしておけば、シナは、たぶんしかけてこない。なにしろ、
MDで第一撃は、ある程度は防御されてしまうからね。
相互にやりあった場合、日本は第一撃で、かなり生き残るものがあるのに対し、
裸の状態のシナはまるまる消滅とあいなる。
こうなれば、打算的で命と金が惜しいシナの為政者は
まず、戦争などしかけてこない。
http://ameblo.jp/shigehira/entry-10304637074.html
【麻生総理よりお手紙】
前略 心温まる励ましのお手紙を有り難うございました。昨年の9月、
総理に就任以来、志をもって与えられた職務をこなしている最中でご
ざいます。色々とご心配を頂いていることに感謝申し上げます。
「朝は希望をもって目覚め、昼は勤勉に働き、夜は感謝をもって眠る。」
をモットーに、暖かい応援のお言葉を心にとめ、誠心誠意、職務を全
うするために日々精進しております。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
平成二一年 七月一七日
内閣総理大臣 麻生太郎
【新党勝手連の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/ktr/ktr_ind.cgi
【新党勝手連タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。
民主党の支持母体が日教組、同和、民団、年金破壊の自治労であるこ
とすら知らない!
インターネットと無縁な方々にはこちらの置きビラを見てもらって下さい。
【置きビラの掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsjb.cgi
最近、それをアメリカ自体が言わなくなった。やはり、中国は一筋縄ではいかない国なのだと思い始めたということだろう。実際に、中国近海ではアメリカと中国が海底資源をめぐってさや当て状態にあるし、未曾有の経済危機に対しても、中国はドル基軸通貨外しを狙っているように見えるし。
北京オリンピックは一応は成功裏に終わってはいるが、西側のジャーナリストが見た中国はどこか胡散臭い国と映ったのではないか。最近、中華レストランがヨーロッパで店じまいして、日本食の店に衣替えする例が相次いでいるという。メラミン問題等、中国産食料への不信が高まり、中国料理店は閑古鳥なのだそうだ。
ならば、日本人が海外に打って出ていって、日本食の店、スシバーとか照り焼きレストランとかを経営するのが一番だろうが、それを宗旨替えの中国人や、なりすまし韓国人が経営して繁盛しているという図は、日本の若者のパワー不足ということだろう。派遣切りにあって、そのままホームレスになるような情けないことでどうするのかね。海の外にでも出て商機を掴んだらどうだ。
話は逸れたが、今はアメリカの政権中枢でもG2というような中国への甘い幻想は消えつつあると言ってよいかと思う。それは相対的に日本の価値が高まると言うことであるし。北朝鮮への国連の制裁決議も、ほぼ日本の思惑通り進んだし、むしろ態度があやふやな中国が浮いた感じであった。
言い古された言葉だが、「必要な時の友こそ真の友」なのであり、金融恐慌時、アメリカがパニックに陥る中、日本だけが日米同盟とドル基軸通貨維持を鮮明に打ち出したわけで、あれはアメリカにとって、嬉しかったのではないかと思う。アメリカの経済政策を強く批判し、ドル債権売りをちらつかせながら、政治的利得を得ようとするな中国を、なぜパートナーにしようと思っていたのかと、アメリカは自己反省しだしているところかもしれない。
国際情勢は決して日本に悪いようには動いていない今、民主党の政権交代がウワサされる選挙が行われようとしているわけだが、日本を元気にしてくれるような政治家が出て欲しいものだな。
ブログ主の、アメリカが中国に日本を売り渡すみたいな考えは正しくないだろう
そこまで中国に媚売って得る利益が日本の支配から得る利益よりも大きいはずが無い、ただ台湾は時間の問題だろう
そして、アメリカが意外と頼りにならない同盟相手に変化したのは確かですが。
早急に必要な自主防衛強化が売国体質の民主党政権下で進むはずが無いと思うのは私だけでしょうか?
≫米国の食い物になっている現状を鑑みて、
日本は早急に自主防衛と並行して国内スパイ網の摘発を強化。
その米国が日本の統一教会を支援していたから、その資金ルートを通じて、
長年にわたり、安倍首相の一族を通じて北の軍部に送金されていた事実
が先ほどCIAの活動記録から発表されてましたね。
そのCIAは統一教会が北軍事機関を天使の軍隊とかいうカルトスローガン
をやってるらしく、反共産活動が全て嘘だったと判明しました。
新体制のCIAがこれを元に、統一教会には加入しないようにと発表を
始めました。安倍も小泉もミンスもみんなグルよ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090526/plc0905260028001-n1.htm
要約して抜き出すと、北核実験に対する日本の現状はこんな感じ。
★民主党の原案 『具体的に抗議しない。北朝鮮でなく日本などが反核に努力せよ』
>北の核実験が国連決議違反であることを明記せず、北に対する日本独自の制裁など
>断固たる措置を求めることも盛り込まれていない。
>原案の4分の3近くは総論的に日本や国際社会に核廃絶の取り組み強化を促す
>内容で、今回の北朝鮮による核実験に触れない内容になっている。
★自民党の反発意見 『国としてちゃんと抗議すべき』
>自民党内からは「これでは北になめられる。誤ったメッセージになる」(保守系議員)と
>反発が出て、民主党などに再修正を求めたが合意には至っていない。
★前回の国会決議と今回の民主党原案を比較 『前より弱くなっている』
>4月7日に、北朝鮮の弾道ミサイル発射に抗議した国会決議が、発射を「明白な
>国連決議違反」とし「わが国独自の制裁を強めるべきだ」と明記したのに比べても
>後退している。
★共産、社民党 『強い表現を拒否』
>この発射抗議決議には共産、社民両党が「国連決議違反」の文言を拒み、賛成していない。
日本人だけの所有物ではない=「日本は外国人の所有物でもある」
と。
だから外国人に外国籍のまま参政権をタダであげたいんでしょ。
参政権ってのは不可逆なもので、一度与えたら法改正で剥奪なんてことは二度とできない。
要するに経済政策のように「間違ったとわかったら修正する」なんてことができない。
つまりは「民主党は、どんな手を使ってでも、一度政権奪取しさえすれば、永続する票田を得る」
ということ。
再び政権交代はないだろうね。
日本人の票が足りなかったら、中国人や韓国人を呼んでくればいいんだから。
8年間に、430兆の カネを 無駄遣いして、日本の 経済力を 弱めた。
沖縄の 需要の 全くない島に、5万トンのコンテナ船が 着くような 港を作ったり、
北海道で、熊や鹿しか 出てこないような、町のない所に 道路を 作った。
そのため 国債も 発行した。いまだに 670兆という、厖大な 国債がある。
この 体たらくを 作ったのは、小沢一郎 が 幹事長の 時だ。
小沢一郎 のような 人物が、日本の 首相になったら、とんでもないことに なります。
民主長島 「政権取るまで政策は必要ない」
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009020400772
民主党議員 「有権者は専門知識なく、ムードに流され、合理的判断が困難」発言…「有権者侮辱のようだが訂正は?」に「しない」
http://www.data-max.co.jp/2008/11/post_3551.html
小沢民主党代表「政治の細かいことを知る必要はない」「違う政権を選べばいい」 ネットで若者向けに政権交代アピール
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/081019/stt0810192254004-n1.htm
【民主】鳩山氏「『在日米軍は海軍だけで十分』との小沢発言、日本の軍備力、軍事力を増強するとの発想に立ったのではないと理解してる」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20090226/20090226-00000046-jnn-pol.html
【政治】民主・鳩山氏「橋下弁護士は『日本が自前で戦争できないのはマイナス』と言う核保有論者。民主推薦は無理」
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007121200804
米軍を追放して自主防衛ならまだ理解できるが、
民主党の場合、「軍拡しない」+「米軍イラネ」だからダメなんだよ。
『妻子ある男が、次の就職先が決まる前に会社を辞める』ようなモンだ。
辞めるのはいいが、その後どうやって家族を守る気だよ。
自主独立のために米軍を追放するなら、
自衛隊を強化するか核を持つしかない。
それを「どっちも嫌だ」っつーなら馬鹿のたわごと。
ソマリアの海賊の話を引き合いに出すまでもなく、
安全保障について、民主党は素人同然だ。
ゆえに本来なら同盟関係もアメリカだけにしたくはないと考えてる。
が、日本が独自防衛できないとそれができない。
当然だ。
法的に同盟国を守る力を持たない国がアメリカ以外と同盟など組めるわけがない。
つまり、
「護憲派」が全ての元凶だ。
アメリカ追従をやめたいなら、「改憲派」に政権を委ねる以外に手は無い。一つも無い。断言できる。
日本の野党は徹底した護憲派ばかりだ。
(※新風と幸福実現党などの泡沫政党を除く)
「反米のくせに護憲派」というのはバカのやることだ。
日本には「反米で改憲派」を選ぶしか道はないのだ。
日本人の平均年齢って現在いくつだか知ってます?
今般は国民皆兵というわけでもないが、戦争政策(安全保障政策と言い換えてもよい)には国民の支持が不可欠ではある。
国民の生命財産が脅かされれば、国民は極めて敏感になる。
北朝鮮の拉致は、それに鈍感だった、パチンコ労働官僚の社会党を吹き飛ばした。
北のミサイルと核実験以後は、日本の人々は曖昧なMD計画にも一定の理解を示している様でもある。先ずは憲法改正から等とは、先ずは上段にきっちりと構えてから、打ち下ろす太刀筋をみせるのと同じで、悠長な話である。日本に於いても防衛のせっぱが、詰まれば、最期には核実験で示威する必要もある。
それに至までのプロセスは、北を梃子とした、米支への示威である。先ずは何が何でも、ミサイル探査衛星の配備は喫緊の課題で、是を妨げる政党は、拉致の社会党と同じ運命となる。次には、敵基地攻撃能力である。極めて高速の巡航ミサイルとその誘導システム構築も不可欠のステップ。運搬手段は数種類。土龍型は漫画的だがおもしろくもある。これから逃げる政党は、やはり国民の制裁を受けねばならぬ。煎餅を弄るにはこの手がある。
監視・探査、そして重量物の的確な運搬手段の保持。それで北はもとより、米支に対してても侵略の抑止力とはなろう。それでも聞かぬならいよいよ核実験である。超小型の核爆発装置の開発で、言い訳は、地震波の研究の為の高性能火薬とでもすればよかろう。B6-11程度の小型核で、威力は、0.1キロトン前後あればよい
核拡散防止条約の幻視の砦を攻略。核の抑止力を鹵獲すべし。これが今回の作戦である。様々な角度から思想のトレンチを掘り進める。幾重にも取り囲む。ブロガー突撃隊のコートは何処にでもある。
http://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/da06c8a80b68dd498a8e7b1cde0c900e
この公聴会での光景に衝撃を受けました。次期日本大使があまりにも軽くみえたからです。
7月22日午前9時半からの公聴会の場に3分ほど遅れて着きましたが、会場はそれほど広くない部屋のせいもあって、満員でした。
報道陣席の後ろに立って一時間半、傍聴しました。その結果、ショックを受けたので、こうしてすぐ報告することにしました。
やや大げさにいえば、この日はアメリカ議会で中国が大きく浮かびあがり、日本が深く沈んだ日として将来、
回顧されるかもしれないと感じました。日本大使に任命されたジョン・ルース氏の存在がそれほど希薄であり、軽い印象を与えたのです。
大統領が指名した大使候補は上院の承認を得なければなりません。そのための外交上院委員会の公聴会が第一の関門です。
この日は二つのパネルに分かれ、第一が中国と日本の大使任命者、第二のパネルがモンゴリア、パプアニューギニア、マーシャル群島、タジキスタンの四カ国への大使任命者でした。
まずこの順番が象徴的です。
第一パネルの筆頭は中国なのです。同盟国であり、アメリカのアジアでの「リンチピン」であるはずの日本はその後におかれています。議長役となったジム・ウェブ議員が「アジアの専門家たちはこの順番をアメリカ上院が判断する重要性の順番を反映するなどとは読んでほしくない」と弁解していました。しかしなぜ同盟パートナーである日本を最初にしないのか、説明はありませんでした。
http://www.youtube.com/watch?v=Qe_-hhIdVK8
バラク・オバマ「私は日本を捨て、中国を選ぶ」
http://www.youtube.com/watch?v=jJjAGL0yBSk&feature=fvw
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムの呪縛を断て!
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-533.html
このごろのTORAさんの主張も日本の民主党政権での日本防衛が良いとばかりにやっているが
民主党が分裂しての連立政権がまず大前提だと予測してるよ
次の連立政権は、政党単位というのではなく大小ネットワーク組織の連合的連立かもしれないね
そんだけ、もうじきあるだろう大物政治家の大失脚みたいなののインパクトは選挙直前なだけに決定的な政界大再編の引き鉄になるだろう
アメリカがグアムまで基地を下げる意味ってないような気がするが…
下がった分だけ相手が出てくるのに自分から下がったらまずいでしょ。
それにアメリカと中国、日本だけに注目しすぎて他にも有力なプレイヤー(オーストラリア・インドネシア・インド)がいることを忘れている。
中国の進出を指をくわえて黙っているほどどこの国もお人よしではないだろう。
また日本の軍事的独立が一つの選択肢かもしれないという点だが、それこそが中国の狙いの一つかもしれないのだから(アメリカは日本が軍事的に完全に独立してしまうと今までのように日米が共同する形での軍事行動が難しい状況が出てくる可能性が大きくなる)必ずしも良い選択肢とは言えないのではように思えてくるのだが…