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KLab、3Qは減収・赤字…ただし『ラブライブ!』や事業改善で3-5月期の営業赤字幅は大幅縮小

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KLab<3656>は、本日(7月12日)、第3四半期(2012年9月~2013年5月期)の連結決算を発表し、売上高108億9100万円(前年同期比6.3%減)、営業損益10億7800万円の赤字(前年同期27億3100万円の黒字)、経常損益8億5000万円の赤字(同27億3700万円の黒字)、四半期純損益7億7000万円の赤字(同15億9400万円の黒字)だった(前年同期の数字は参考値)。

 

 

 

 

同社では、第3四半期では、ゲームカテゴリの選択と集中やマネジメントの強化、組織変更などの施策を行い、開発体制の効率化が進め、外注費を中心にコスト低減を実現した、としている。

第2四半期では、ネイティブゲーム開発体制の整備と、海外拠点の整備への先行投資を行う一方、急速な組織の拡大や多数のプロジェクトの同時進行により、ゲームリリーススケジュールの遅延が発生し、コストの増加を招いたことへの反省からだ。

この結果、3~5月期に限ると、営業損失は1億9800万円の赤字と、第2四半期の6億6800万円の赤字から大幅に縮小している。先に単月黒字を達成したと発表したが、着実に結果が伴っているようだ。

またリリースタイトルは、第3四半期では12本のゲームを配信し、とりわけ「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」は、リリース1日目にApp Storeのトップセールスランキングで2位を獲得し、売上高の増加に貢献したとのこと。「真・戦国バスター」や「幽☆遊☆白書-魔界統一最強バトル-」も寄与した。

他方、現在運用中のゲームに関して、採算性を再評価し、第3四半期において4タイトル、4本のソフトウエア資産2億5000万円の減損処理を行ったとのこと。

 

【売上高・営業利益の推移】

 

 

■2013年12月期の業績予想

2013年12月期は、売上高229億円、営業損益11億円の赤字、経常損益10億円の赤字、当期純損益9億円の赤字を見込む。