- 78 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 01:47:33 ID:yhC7KDM50
- 少々お尋ねしたいのですが、
私、異能力物を電撃に投稿するために書いております
そこでお聞きしたいのですが、能力は
1,世間一般に知られているものであるべきか
2,異能力者は知る人(禁書を例に出すと、学園都市内もしくは、知る人ぞ知る)
にするのか悩んでいるのですが、どちらが良いんでしょう?
- 佐藤利奈 ジェネオン・ユニバーサル (UPGDP) 2013-07-24
- 79 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 01:48:09 ID:VGl4TAST0
- お気に召すままに
- 81 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 01:49:37 ID:03C2uGJr0
- そりゃ話の内容に都合のいい方選ぶだろ
- 82 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 01:52:22 ID:yhC7KDM50
- それがわからんから聞いているのであろう
- 83 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 01:58:51 ID:VGl4TAST0
- いや、それも話の内容に都合が良いほうを選ぶでしょ
- 85 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 01:59:48 ID:yhC7KDM50
- わかった
もう少し都合よく考えてみる - 89 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:05:22 ID:TpDavMXs0
- >>78
能力のことを知らない人物(勢力)を、出すか出さないか
って所ぐらいにしか重要な意味を持たない部分かと - 91 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:09:24 ID:yhC7KDM50
- >>89
だとすると、政府公認とかじゃあ無いほうがいいってことになるのか…… - 93 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:16:05 ID:TpDavMXs0
- >>91
後は規模とか、
認識率が多いなら大規模(大人数)になるだろうし
レアな人たちなら少数になるはず
因みに攻殻の九課も政府公認の組織だったりするし、
政府公認かどうか、ってのはあまり意味ないかも
田中敦子 バンダイビジュアル 2013-09-25 - 96 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:20:43 ID:yhC7KDM50
- >>93
2パターン(科学と魔術とか)みたいな種類があるのはどうかな?
ノーパソのキーボード壊れてることに気がついた - 97 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:24:20 ID:TpDavMXs0
- >>96
2勢力ってことかいな
ありがち感はやっぱり出るんじゃないかな - 100 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:27:11 ID:yhC7KDM50
- >>97
いや、
能力無し
能力1(個人に影響)
能力2(世界、例えば重力に影響)
の三大勢力で考えている - 104 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:39:20 ID:TpDavMXs0
- >>100
大規模な話ぽいし、やっぱ政府も何らか把握してんじゃね
把握してないほうが不自然だったりする場合もあるし - 92 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:13:58 ID:qyt/fSFZ0
- 能力が世間一般に知られているのであるなら、誰の目も気にせず大っぴらに活動することになるし
知られてないのであるならば、能力の行使には常に世間の目を気にする必要がある
物語の構成としてそういう細かいこと考えずに派手な能力バトルでボコスカするなら隠さない方がフラグ管理が楽
ジョジョのように「能力者以外には見えない」という設定を追加すれば
真昼間の往来で能力使った丁々発止も可能だからそこは設定と世界観次第
基本的には能力の存在について思い悩むことも、使用を躊躇うことも少なく
口当たりが軽い作品を仕立てるには向いてると思う
展開と構成が問われる設定と言える
世間に知られてはいけないという設定とするのであれば能力は最大限秘されるものとして行動し
「切り札さえ使えれば」という我慢と、その能力を解き放つカタルシスを物語の主軸に置くのがよい構成になると思う
この場合、常に主人公は能力使用可能状況かどうであるか、というチェックを繰り返すし
今ここで世間に知られては、などの葛藤も起こる
能力起因で思い悩むシーンが当然増えるだろうし、使用そのものが限定状況下ということになり易い
ジョーカーで一発逆転という構造にすることが増えるからアイディアが肝心ということになる
発想で勝負するための設定と言える
変身ヒーローや魔女っ娘のような感じでもいいかもな
だから君の小説に合った設定にしなさい - 95 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:17:53 ID:yhC7KDM50
- >>92
お、おう……
不貞腐れ酔っぱらいにはコム図かしいぜ……
自分の中の考えとしては前者寄りだがなぁ………… - 94 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:16:15 ID:8K3jefOs0
- 敵と出会うと勝手に発動して破壊を繰り返す能力とか俺は好きだよ
- 98 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:25:10 ID:VGl4TAST0
- >>94
理性がぶっ飛んだりしたりな - 99 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:25:23 ID:8K3jefOs0
- 仮面ライダーとか別に有名でもないけど隠すもんでもないって感じで堂々暴れてるよな
都市伝説のようなものにはなってるようだが
- 102 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:35:21 ID:8K3jefOs0
- そもそも能力がバレるとどんなデメリットが生じるかって話だよな
- 108 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:46:20 ID:qyt/fSFZ0
- >>102
魔女っ娘はカエルになったり魔法使えなくなったりと結構ペナルティがでかい
仮面ライダーは大っぴらに変身はするけど住所バレるとショッカーが襲ってきたり
ゴルゴムがキングストーン奪いに来る等不利益がそれなりにある
カムイ外伝のカムイは抜け忍なので忍びということがバレると追っ手が増える
超能力物の場合、能力開発に携わった機関の追っ手とかありがちだね
あとはXメンのようなミュータントとわかると迫害される世界も能力バレデメリットと言える
中世風の世界観なら魔女の力がバレれば死のペナルティが待ってる事もしばしば
こういう重いデメリットを負っても、例えば助けたい人のために能力を明かすか、というのが
能力が隠されるべきものであるという設定の生きる展開だよね
エレン・ペイジ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2009-08-28 - 114 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 03:01:09 ID:yhC7KDM50
- 「んふ、あいつが到達したこの能力
透明人間になるまでだったか
私に使わせてもらえれば光の屈折を利用した事による……」
その瞬間、耳を引き裂く音と同時にジャングルジムが歪み、蒸発する。
「レーザーキャノンくらい余裕だというのに」
みたいな - 115 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 03:12:10 ID:GGKH9DHy0
- >>114
そこだけいわれましても - 103 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:35:47 ID:GGKH9DHy0
- つかむしろ能力者もんは定番だから世界観を相当ひねるか、
話の展開をうまくやんないと絶対
「これ見たことあるような」
的な話になっちゃうかと - 105 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:42:30 ID:yhC7KDM50
- 今のところ『スペック』とかに似ている
- 106 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:44:59 ID:/fnwxl3J0
- 世間的には知られていないけど一部は知ってるが一番扱いやすいかな
個人的には往来で戦闘が始まり血が噴出したりして
「おいアンタ大丈夫か?」「すっこんでな。巻き込まれるぞ」
とか邪気眼臭くてたまらないのがいい - 107 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:45:03 ID:GGKH9DHy0
- 俺も能力者もん書いてるが能力の起源と、能力を裏で
利用しようとする計画を中心に書いてるからなんかエヴァっぽくなる - 109 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:46:21 ID:8K3jefOs0
- もう軍事転用して憲法九条ガーとか言ってるほうがシンプルでいいんじゃね
- 110 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:47:23 ID:yhC7KDM50
- アメリカ軍がー世界大戦がー
やっぱり多少はかくれているか、よっぽどおおっぴらかのどっちかなんだな - 111 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:49:26 ID:TpDavMXs0
- ぶっちゃけ公認されてんなら影と存在として生きるより
芸人にでもなって一稼ぎするほうが人生は楽なはず
って問題がぶち上がるんだよな - 112 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:53:09 ID:yhC7KDM50
- 題材は
コメディでいいかね - 113 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/11/15 02:56:23 ID:VGl4TAST0
- コメディ染みた能力の扱いをしつつガチバトル
転載元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352903663/
犯罪的な使用法だと、公知だからこそ隠れて使うというのもありだよね。
単純に能力者が認知されている世界を描くのが面倒だから隠してるって人も多いんじゃないか
隠れていれば能力者と関わらない人や場所は現実と同じように描いていいわけだし
能力者物を書くにしても、能力者物という題材で何を書きたいかではないの
単にそういうエッセンスがある世界を書きたいなら、その能力があると自然とこうなるって世界書けばいいし
超能力に仮託して問題提起したいなら現実の問題の環境や、その対案を書けばいいことだし
そもそも割と物語の根っこの方の設定だから「どっちがいいかな」って聞くもんでもないと思う
公知になればなるほど、そのために社会制度がどう変化したか、ってのを大々的に書かなきゃいけなくなる。
そーいうの書くのに興味がなければ知られてないことにしたほうが楽に決まってる。
こういうSF社会制度は作り上げるのがかなり難しいので安易に手を出さないほうがいいし。
禁書目録とか読んだことないけど、社会制度の在り方としてはかなりぶっ飛んでる、とか聞いたことあるしなぁ。
最近はそこまで作りこまなくてもある程度のご都合主義は許してもらえるようになってると思うけどな
禁書もそうだけど
ただ、それを許してもらえるかどうかは読者に委ねるしかない
え? このまとめ……古すぎ!?