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2013年7月12日(金) 19:05 |
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倉敷警察署・中央病院がヘリで調印
倉敷警察署は大規模災害など非常事態が発生した際ヘリポートを使用するために倉敷中央病院と協定を結びました。 岡山県内で警察が病院とヘリポート使用の協定を結ぶのは初めてです。
倉敷市の倉敷中央病院で行われた調印式では、倉敷警察署の吉村清孝署長と、倉敷中央病院の小笠原敬三院長が協定を結びました。 協定では、地震や津波など非常の事態が発生した際に、負傷者の救護活動や警察業務を効率的に行うために、県警ヘリコプター、「わしゅう」が倉敷中央病院のヘリポートを使用できます。 倉敷警察署ではヘリポートを使い救急搬送がスムーズに行えるよう、訓練を行いたいとしています。
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