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【プロ野球】大谷、抹消はせず 球宴は登板の方向2013年7月13日 紙面から 練習中に右頬骨(きょうこつ)を不全骨折した日本ハムの大谷翔平投手(19)がケガから一夜明けた12日、ロッテ戦(札幌ドーム)を欠場した。球場入りはしたが、練習も不参加。今後は出場選手登録を抹消せず、日々の回復状態を見て復帰を決める。 11日の楽天戦の試合前練習の際、打球を顔に受けて右頬骨にひびが入り、3日間の安静が必要とされた大谷。仙台空港で報道陣に「大丈夫です。今でも動けます。食べたりするときに痛かったんですけど(当たったのが)目や耳じゃなくて良かった。100%、僕の責任。(打球を)見ていなかった」と気丈に対応。見た目にも、腫れや青みもなく、早期復帰をアピールした。 一方、栗山監督は二刀流の早期復帰に慎重な姿勢を崩さず、「慌てる必要はない。彼の将来を考えて判断する」とした。ちょうど1週間後となる球宴出場については「たぶん、大丈夫だと思う。1イニングくらい投げられないかなと思っている」と、投手での起用を示唆した。 PR情報
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