「サクラエディタ」とは?
高いカスタマイズ性で人気のテキストエディタとして知られる「サクラエディタ」は、インクリメンタルサーチ、grep、入力補完、キーマクロ、自動バックアップなど便利な機能が備えるほか、Shift JIS、JIS、EUC、Unicode、Unicode BE、UTF-8、CESU-8、UTF-7といった、多様な文字コードに対応。日常的なテキスト作成や、ソースコードの編集に威力を発揮する、SDIインターフェースの高機能テキストエディタです。「サクラエディタ」は、1998年前後から開発が始まった「テキストエディタ」を前身に持つオープンソースソフトウェアで、現在もSourceForge.netで、有志による開発が続けられています。サクラエディタ公式サイト
http://sakura-editor.sourceforge.net/
Tips1 複数のファイルから特定の文字列を探し出したい
grep機能を使えば簡単に複数ファイルから探し出したい文字列を見つけ出せます。検索結果一覧にリストされた文字列をダブルクリックすると元ファイルの文字列のありかにジャンプすることもできるのでとても便利です。(1)“Ctrl+G”で“Grep条件入力”ダイアログを開きます。
(2)探したい文字列を入力し検索条件を選択。
(3)“検索”押下すると新規ウィンドウが開き検索結果が一覧表示されます。
Tips2 表計算ソフトを使わず文字列をソートする方法
アルファベット順や番号順に文字列を並べ替えるには下の方法を実行してください。(1)ソートをかけたい部分を選択
(2)降順ソートをかけるには“Alt+D”、昇順ソートには“Alt+A”を実行する。
Tips3 ファイルを開いたら文字化けが……
Shift JISで開くべきファイルをUnicodeで開いてしまった。そんな時は下のやり方で開き直しましょう。(1)メニューバーの“ファイル”から“開き直す”を選び、変更したいエンコードをプルダウンメニューの中から選択すれば、指定したエンコードでファイルを開き直してくれます。
デフォルトでショートカットも用意されています。慣れればこちらを使うのが便利。
Ctrl+Alt+F12 SJISで開き直す
Ctrl+Alt+F11 JISで開き直す
Ctrl+Alt+F10 EUCで開き直す
Ctrl+Alt+F9 Unicodeで開き直す
Ctrl+Alt+F8 UTF-8で開き直す
Ctrl+Alt+F7 UTF-7で開き直す
Tips4 もっと他のショートカットが知りたい!
デフォルトのショートカットは以下の手順で見ることが出来ます。操作分類ごとに見たい
(1)メニューバーの“ヘルプ”から“コマンド一覧”を選択。
(2)“ファイル操作系”“編集系”“カーソル移動系”など、14に分類されたショートカットが一覧できます。
一覧で見たい
(1)メニューバーの“ヘルプ”から“キー割り当て一覧をコピー”を選ぶ。
(2)クリップボードにコピーした一覧を新規ファイルにペースト。
(3)現在設定されている全ショートカットがペーストされます。
Tips5 ショートカットをカスタムしたい
デフォルトで設定されているショートカットは、以下の操作ですべて変更可能です。(1)メニューバーの“設定”から“共通設定”を選択。
(2)開いたダイアログ画面の“キー割り当て”タブを選ぶ。
(3)画面左からカスタムしたい“機能”を選ぶ。
(4)さらに画面右の“Sift”“Ctrl”“Alt”とキーを組み合わせ、新たなショートカットを設定してください。
いかがでしょうか。「サクラエディタ」は、非常に多くの機能と高いカスタマイズ性を秘めたテキストエディタです。もしあなたが複数のPCを使い分けるプログラミングのエキスパートなら、アプリ同期サービスの「Synclogue」(シンクローグ)との併用してみてはいかがでしょう。「サクラエディタ」の豊富な機能は、アプリ同期という新しい価値によってさらに引き立つはずです。これを機にぜひ「Synclogue」を試してみてください!
参考にしたサイト
サクラエディタ すぐに忘れる脳みそのためのメモ 地平線に行く