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2013年7月11日(木) 東奥日報 ニュース



■ 県りんご協会がマーク制定

写真
公益財団法人化を機に制定された県りんご協会のマーク
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 県りんご協会(福士春男会長)は、本年度の公益財団法人移行を機に協会のマークを制定し10日、藤崎町文化センターで開いた記念式典で公開した。

 マークは県内外からの応募作品116点を協会役職員ら5人が審査した結果、弘前市のデザイン事務所代表・赤石弘幸さん(47)の案が選ばれた。円弧と直線を基調に本県の地形を描き、中にリンゴのイラストが入った。左上の円は天、地、人、販売の「四つの力」を表現。色はリンゴの赤でまとめた。

 表彰を受けた赤石さんは、マークの本県の地形が「J」に見えることについて「日本=ジャパン=を代表する本県リンゴが、他県や外国産との競争に打ち勝てるよう願った」と語った。マークは今後、同協会の印刷物や記者会見用のボードなどに活用される。

 式典後、「農民作家」として知られる山下惣一氏(佐賀県唐津市)が「農業における諸問題と生産者の考え方」と題し講演。優良リンゴ園視察会を同町の安田英広さんと五所川原市の寺田勝昭さんの園地で行った。

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