筆跡で党首の“深層”を読み取る
2013年07月12日 08時00分
きまじめ・きちょうめんの権化
【志位和夫・共産党委員長(58)】この人の筆跡は長年変わらない。“日”の字を見ても小学生の時に教わった通りで、きまじめ・きちょうめんの権化のような性格。
ある意味、全くブレない共産党のスタンスで、都議選では反自民の受け皿にもなった。参院選も愚直な訴えが通るか。
頑固で自分の考えが大事
【小沢一郎・生活の党代表(71)】偏とつくりの間が狭いのが特徴。頑固で自分の考えを大事にする。漢字の国・中国では、この偏とつくりの間を気宇が広くなれば、心の広さにもつながり、多くの人をひきつけ良い情報が入ってくるので後年、大成功するといわれ“気宇壮大”になるが…。
政界の壊し屋も存在感が薄くなり、最近は親しみやすさをアピールしているものの、こわもてのイメージは取れそうにない。
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AKB峯岸みなみ連載「東スポ芸能」でスタート
東京スポーツ新聞社が運営する携帯サイト「東スポ芸能」で、AKB48の研究生・峯岸みなみ(20)の連載コラム「AKB48峯岸みなみの研究生じろじろリポート(略称じろリポ)」がスタート!
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