筆跡で党首の“深層”を読み取る
2013年07月12日 08時00分
選挙後の共闘路線の不安がにじみ出ている?
【山口那津男・公明党代表(60)】まとまった字体だが、よく見ると伸びやかさや勢いに乏しい。“安”の左払いの短さや“希”の縦画のブレ、“明”の字間潰れなどだ。不安定感は精神的な行き詰まりの表れでないことを祈りたい。
自公連立で選挙は手堅いが、タカ派路線の安倍政権との選挙後の共闘路線の不安がにじみ出ている?
コツコツと波のない行動が取れるタイプ
【渡辺喜美・みんなの党代表(61)】どの文字も同じ大きさ。コツコツと波のない行動が取れるタイプだが、“就”はミスで軽率な一面がある。また名前の下にある“花押”は江戸時代に流行した印鑑やサインの代わりのようなもの。凝り性の一面でカッコつけで書いたのでは。
分裂騒動がありながらも徐々に勢力を拡大中の同党。参院選では写真家の桐島ローランド氏(45)を擁立し、過去にもビジュアル先行のイケメン路線を敷いたのもうなずけるところか。
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AKB峯岸みなみ連載「東スポ芸能」でスタート
東京スポーツ新聞社が運営する携帯サイト「東スポ芸能」で、AKB48の研究生・峯岸みなみ(20)の連載コラム「AKB48峯岸みなみの研究生じろじろリポート(略称じろリポ)」がスタート!
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