筆跡で党首の“深層”を読み取る
2013年07月12日 08時00分
人の下にいるのは苦手な性格
【海江田万里・民主党代表(64)】隷書風の味のある筆跡。“浩”は縦線が横線の上に長めに突出していて、これは人の下にいるのは苦手で、上にいるのがいいリーダー的な性格を表している。
先の衆院選惨敗で党存続が危ぶまれる中、火中の栗を拾ったのも一度は党代表の座に立っておきたかったから!?
自分の考えに固執するタイプ
【橋下徹・日本維新の会共同代表(44)】“橋”や“維新”の字など偏とつくりの間が狭い。自分の考えに固執する傾向があり、信念が揺るがない頭の良い技術者タイプ。
字は上手とはいえないが、色紙の中にバランスよく収め文字数が多い割には線がぶつかりそうでぶつかっていない。運動神経の良さと、危ない場面でスルスルとかわしていく器用さがある。
ただ体力・気力が充実している若さゆえで、年齢を重ね、体が衰えてきた時についていけずに落とし穴に落ちかねない。周囲を納得させながらどこまで信念を貫けるか。
フットワークと発言の“軽さ”は、この数年の言動を見ての通りだ。
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