
サルタインターナショナル(株)は、ロシア・RADEK社と独占販売契約を結ぶ正規輸入代理店です。

1989年メンデレーエフ計測学研究所から独立し設立。
ロシア国家よりキャリブレーション(校正)用機材の生産を認められている唯一の企業。
メンデレーエフ計測学研究所(国立)と放射線測定器を共同研究し、食物の放射線含有基準値を検討する機関でもあります。

現場主義にこだわり、現在もチェルノブイリ近郊にて計測を実施し、現場よりフィードバックされた情報を測定器の開発に生かしております。

内部被曝放射線測定器 WHOLE BODY COUNTER 品番 SEG-10P
内部被曝放射線測定器SEG-10Pは、ガンマ線のエネルギー分布やガンマ線放出放射性同位元素の同定、人の体内や肺、甲状腺に取り込まれたガンマ線放出放射性同位元素の測定を目的とした測定器です。

■ 製品規格
- 測定線種 γ線
- 測定核種 ヨウ素131、セシウム134、セシウム137、コバルト60
- 検出器 Nalシンチレーション
- 検出位置 被験者の前面
- 遮蔽材質 鉛
- 測定エネルギー範囲 40-3000 keV
- 動作環境 温度10℃~35℃
湿度75%以下(30℃の環境にて)
- 寸法 2000×970×1415mm
- 重量 940-950㎏
「価格・お見積り依頼・ご質問等ございましたらお気軽にサルタ インターナショナル株式会社までお問い合わせ下さい」
物質測定器 Spectrometer-Radiometer MKGB-01(MKG-01) RADEK
食品はもちろん、土壌・建築資材など様々な物質に含まれる放射線線量の測定が可能です。
一般的な検出器には1リットル程度の検出サンプルが必要ですがRADEK社の測定器は250mlでの測定が可能です。
30~40㎜の鉛で遮蔽される機器が多い中、当機器は60㎜の厚い鉛を使用しバックグラウンドの影響をシャットアウトしています。
※ガレキの放射線線量も測定可能です。
- 80㎜×80㎜の分光器で測定
- 0.1μsv以下の環境で、2-3Bq/㎏ まで測定可能
- 0.1μsv以上の環境で、5Bq/㎏ まで測定可能
- 誤差は15%
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