「最も嫌われるドタキャン」やらかしたメロ
2013年07月12日 11時00分
薬物疑惑が浮上した今井メロ(25)の不安定な状態を示唆する出来事があったのは、2月のこと。女優転身宣言を行うべく出演を予定していた、都内ネット放送局でのイベントに姿を見せず、電話出演に切り替えた。
当日になって体調不良を理由に欠席を伝えた。電話では「天海祐希さんみたいになりたい」と語り、映画や舞台の出演依頼もあると話していた。だが「業界から最も嫌われるドタキャンをやらかしては敬遠される」と今後を不安視する声も関係者から聞かれた。
今春以降は、「笑っていいとも!」「アウト×デラックス」(いずれもフジテレビ系)や「踊る!さんま御殿!!」「ナカイの窓」(同日本テレビ系)などのバラエティー番組に出演。女優としては篠原涼子(39)主演の人気ドラマ「ラスト・シンデレラ」(フジ系)に端役で登場したが、他に目立った活動はしていないようだ。
4月に映画のイベントに出た際には、自著でも明かした過去の整形に触れて「メンタル面も弱かった」などと揺れ動いた気持ちを語っている。
著書が発売された昨年秋には、芸能活動について「グラビアもOKなんですけど、いやらしいものはやりません。子供もいますから」とセクシー路線NGの方向性を打ち出していたが、今年4月にはフルヌード写真集を出した。仕事についても揺れている面をのぞかせた。
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