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市川海老蔵、いつの間にか 「夜遊び」完全復活

【芸能】

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2013年7月11日 掲載
 中谷美紀(37)もうまいことを言うものである。本人を目の前にして「平成の狼藉(ろうぜき)者」とズバリ、市川海老蔵(35)の人となりを言い表し、会場の笑いを誘った。

 東映の正月映画「利休にたずねよ」(12月7日公開)の完成披露会見が10日、開かれた。妻役の中谷、田中光敏監督とともに登壇した主演・千利休役の海老蔵は、気心知れた仲間に囲まれてリラックスモード。オファーを受けた時の驚きを「僕じゃないだろ? 利休じゃないだろ? みたいな(笑い)」と“タメ口”で興奮気味に話すなど、“エビゾー節”全開で質疑応答に臨んだ。

 思い出深いワンカットには京丹後市の間人(たいざ)で撮影した海辺のシーンを挙げた。

 真冬の高波にスタッフがさらわれるという衝撃的なエピソード。撮影の合間に監督と間人名産の毛ガニを食べに行く約束をしたものの、すっぽかされたことも暴露した。さらに
 「祇園で遊んでいる時もね~」と話し始め、監督を慌てさせるひと幕もあった。イベント終了後には報道陣を“逆撮影”し、ブログに即アップ。2年半前に西麻布でぶん殴られて世間を騒がせたことなどなかったかのようである。

 関係者がこっそり明かす。
「2月に父の団十郎が亡くなった後は、しばらくおとなしくしていましたが、京都など地方にいる時は夜遊びが完全復活です。最近は東京でも大手を振って街に繰り出している。飲み仲間の伊藤英明とはしょっちゅう一緒とか。ほろ酔いで帰宅途中にマスコミの張り込み車を見つけると窓を叩いたり、車体を揺らしたりしてからかったりすることも。暴行事件直後はマスコミを完全に無視していましたが、心に余裕が出てきたのでしょう」

 調子に乗りすぎて、再び、狼藉を繰り返すことはよもや……。
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