昨年報道されているだけで11匹の猫+3羽のキジバトの異常惨殺死体が発見された加古川で、うち3匹の公園猫が惨殺された公園に棲みついている公園猫たち(これから出産予定の子もいます)の不妊去勢手術を関西の愛護団体に実働してもらって進めたいと思います。私は関西在住ではないので実働はできません。数万円の寄付ならできると思いますが・・
ちなみにその他の惨殺死体の発見場所もこの公園から遠くない地域に集中しています。
「動物の遺棄虐待は犯罪です」と謳った愛護法の啓発ポスター、可能であれば「公園猫たちは不妊去勢手術を進めています、一代限りの命を見守って下さい」という貼り紙を貼れるように、また防犯カメラを設置してもらえるように市役所にお願いしようと思います。
ポスターは環境省が出しているものを使おうと思います。国が出しているポスターなら貼りつけてもらえるかもしれません。
防犯カメラは町内会を通じて設置してもらえるよう交渉してもらえるようお願いしてみます。
この試みにご賛同いただける方は私か、加古川市の環境政策課・公園緑地課・市民生活あんしん課、加古川市の町内会・自治会http://kako-navi.jp/member/member/business/union/2211.html にでも連絡いただけるようお願いします。
市役所とまだ合意形成できていませんが(手術して戻すことについては反対しないとは言ってもらっています)、要望が高まれば役所も考えるかもしれません。
たくさん連絡すると業務に支障をきたすので代表者が署名を集めて連絡するのがいいと思います。
担当して下さる愛護団体を今探し中です。
厳しそうですが、もし引き受けて下さると快諾してくださった場合には、団体さんの固有名詞を出すかどうかは団体さんと話し合って決めますが、その団体さんにご寄付いただけますと幸いです。