テーマ:加古川公園猫
餌やりの方々は手術して里親探しをするつもりはないそうです。保護して自宅に引き取っている餌やりさんもいるようですが皆さんキャパ限界のようです。ボランティアさんも自分は協力できない、加古川には愛護団体はないとのこと。
三匹の惨殺事件がこの公園で起きたにもかかわらず、救おうと具体的な取り組みをしようとするボランティア、愛護活動家がいない、役所も施策として何かする見込みはないようです。外部の人間が介入するしかありません。
市役所の環境政策課に相談したところ、役所として公園猫を公式に認めることはできないので支援はできないが、反対はしない、もし問い合わせがきたら、そういう取り組みがあることは理解している、反対していないと回答してくださるそうです。
猫ハウスに、不妊手術を進めており、一代限りの命を見守って、動物の遺棄虐待は犯罪です、と書いた貼り紙を貼ろうと思います。
この公園に対する苦情は環境政策課には最近は来ていないそうです。緑地公園課には来ているかわかりませんが。民家と隣接しているわけでもないので近所迷惑になるということはないだろうみたいなことをいってました。
関西の愛護団体にTNRを今要請しています。
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