« 私が司教だったらこの教会をつぶす | メイン | ブルーニ神父の文章を読んでください »

2012年2月20日 (月)

教会はわたしのものだ

「私が司教だったらこの教会をつぶす」をブログで見た方からいろいろな反応がありました。タイトルは2月5日にブルーニ神父が三人の信徒の前で言い放った言葉です。言い間違いも考えられますが、二度繰り返したとのことですので、言い間違い、聞き間違いではありません。ブルーニ神父は正常な思考が出来ないのではないかと思い調べてみました。

「高齢者の問題となる精神症状」をネットで検索したら、下記が書いてありました。

「年をとっても基本的な性格傾向はがらりと変わることはないが、頑固、短気、わがまま、疑り深い等のマイナス方向への変化が目立つときは、痴呆による可能性を考えなくてはならない。」

宮原司教様、何十年も積み上げた聖職者としての愛と奉仕と信頼をなくさないうちにブルーニ神父を助けてください。

コメント

製作者さんへ

お気持ちわかります。とても辛いと思います。
どうしたらいいのか・・・。なにかいいアイデアがあるといいのに・・・と思うのですが、役に立たずで申し訳ないです。しかし、これからは黒崎教会を見守りながら助けの手を差し伸べたいと思います。
あと、ブログの閉鎖を考えているんですね。ここのブログを通して宮原司教様に訴えてもなにも変わらないようですね・・・。ジャン神父様はとても大好きなので、黒崎教会全体が良い方向に変わるようにしてほしいものです。
最近、ローマカトリック教会はニュースでも報道されているとおり、神父様による性的虐待事件が世界中で問題になっていて、当時は被害者が訴えても何も解決してくれなかったとされていますが、黒崎教会のことについても何も解決してくれないという点では、また同じことの繰り返しではないかと思います。ローマカトリック教会が大好きだからこそ、信者さんたちの気持ちを考えてほしいと思うものです。

よっしーさん
ありがとうございます。おかげで納得できました。
パワハラのような信徒をいじめをする神父・・・、認知症を疑われる神父・・・
このコメントは書いては消し、書いては消し、を10回程繰り返しました。
今は、ブログの削除を考えています。

製作者さんへ

はじめまして。
「どうして、ブログに書いていることは事実だと分かったのですか。」という質問についてですが、最初に、黒崎教会の信者の方にここのブログに書いているジャン神父様の言動について質問したのですが、ここのブログに書いている言動については知らないということでした。しかし、ほかの信者の方に確認しましたところ認めておられました。
ただ、こちらはそのような言動を見ることができていないので、その言動を見たから事実だとわかったわけではないのですが、ここのブログにあるミサの写真について、初めて黒崎教会のミサに参加したときの数よりも減っている数が多いことに驚いています。最近、黒崎教会に来たときに再びミサに参加したのですが、写真と同じような人数であることがわかりました。

よっしーさん
「光丘教会のときと変わらずこちらやほかの人々に笑顔で優しく話しかけてくれたのを覚えています。しかし、ここのブログに書いていることは事実だとわかりました。」と書かれましたが、どうして、ブログに書いていることは事実だと分かったのですか。差し障りが無ければ教えてください。

黒崎教会の皆様へ

はじめまして。
こちらは、ジャン神父様が黒崎教会に来る前に担当されていた光丘教会でお世話になった者です。信者ではありませんが、近いうちに必ず信者になります。
光丘教会で初めてジャン神父様に会ったときは、深い感動と喜びを感じたものです。すごく優しくて、とても気遣いのある神父様でした。ですので、ここのブログを見たときはすごく驚きを感じました。「信じられない」という思いを感じました。そう思ったままジャン神父様に会いにいったのですが、光丘教会のときと変わらずこちらやほかの人々に笑顔で優しく話しかけてくれたのを覚えています。しかし、ここのブログに書いていることは事実だとわかりました。
ここのブログやコメントに、ジャン神父様の性格なのか、病気なのかという疑問がありましたが、光丘教会ではここのブログに書いてあるような行動はしなかったので性格ではないと思います。
こちらの意見が参考になれば幸いです。もう一つ、黒崎教会のすべてのかたのためになにかお手伝いできることがありましたら協力いたします。
また、黒崎教会に来ます。

「制作者」さんへ
私が振っておいてなんなんですが、反核運動云々や反原発云々というのは、表題の「黒崎教会で何が起こっているかを知ってください」とはピントがズレているように思えてきました。

別件で義憤に駆られ教会内部の共産主義者と論争に明け暮れており、その勢いのまま、このHPで持論を展開してしまいました。

ブルーニ神父さまのことでわからないのは、一連の行動が神父さまの性格・人格によるものなのか、疾患によるものなのかがHP上ではわからないのです。
頑固一徹でミサの上げ方も独特でミサの流れをぶつぶつと切り、解説を入れるとはお聞きしたことがあるのですが。

老女さまへ

「社会活動とか左翼社会運動に踊らされるなどの、やわな人生を過ごしてきたわけではございまん」この言葉を聞き、私は頼もしく思い、懐かしく思い、そして義憤にかられたとはいえ、自分は失礼な投稿をしてしまったのかなと反省しています。幼い頃、祖母に連れられて朝ミサに通っていました。道中、いろいろと話を聞かせてもらっていました。「この教会は婆ちゃんたちが若い頃、足場を組んだり生コンを運んだりして立てたと。」と自慢していました。戦後は共産主義にかぶれた教員に苦労させられたようです。「共産主義は怖かとよ、神様を信じる人は真っ先に殺されるんよ。カトリックは反共の砦なんよ。」
同じ時代を生きられた「老女」さまには敬意を表します。

みなさまへ
わたしも一言。(司教様へ以前手紙を出したものでございます。)
3月4日の御ミサの中のことですが、亡くなられた方の御遺族、御親戚のみなさんがおられました。当然のように亡くなられた方のお名前を神父様が言ってくださると思いきや・・・何も言われませんでした。ある御遺族の方は大層憤慨されておられました。今回だけではありません。神父様が行っておられるお隣の教会でもよく忘れるそうすが、わたしはお忘れになることが問題というよりも神父様の対応の仕方に問題があると思います。それは、亡くなられた方のお名前を言い忘れたことを伝えると開き直られたこともおありになりました。「神様はわかっている」と。 これはほんの一例です。ご自分は間違っていないようなご態度が私たちをがっかりさせてしまいます。いくら神父様といっても最低限度のおとなとしての社会的マナーは必要です。(ほとんどの神父様方はそのマナーを身につけられております)いまの神父様は私たちよりお若いですし、元気です。まだ古希になられてないと聞きました。けっしてお年寄りの神父様ではございません。私の友人も教会を離れてしまいました。他の人には高齢を理由にしていますが、本当は御ミサにあずかり、がっかりしてかえることがいたたまれないと話していました。
 社会活動とか左翼社会運動に踊らされるなどの、やわな人生を過ごしてきたわけではございまんので、これだけはお伝えしたいと思いました。

レイセンさん
何度か書きましたが、製作者自身は黒崎教会に所属していませんし、長崎教区の信徒です。
レイセンさん「大層なもの言いですが、もしかしたら、だからこそブルーニ神父さまは、全ての活動をゼロにされたのではないかとも思えてきました。」はまったく見当はずれです。「カトリック信者からの口コミ情報」だそうですが、神父と信徒がもめていたら信徒が悪者になると黒崎の信徒が話しておられた。その通りレイセンさんに伝わっているようですね。だから、黒崎の信徒さんたちはじっと我慢しておられます。
それに、「デモで共産党と一緒に歩く司教補佐・・・」「左翼社会運動に躍らされている信者」と書いていますが、教会内にイデオロギーを持ち込んでいるのはあなた方です。
核兵器廃絶も原発の廃止も左翼社会運動ですか?

「制作者」さんへ
 北九州地区のカトリック信者からの口コミ情報と言っておきましょう。
 教会から遠ざかっている信者だの新信者だの大層なもの言いですが、もしかしたら、だからこそブルーニ神父さまは、全ての活動をゼロにされたのではないかとも思えてきました。
HP上で不特定多数に訴えるよりは司教座へ行くほうが潔くはないですか。
それとも先に北九州地区を管轄している小倉教会へ行かれませんか。
よき方向へ向かわれるよう影ながら祈っています。

レイセンさんへ
「2年前に着任された高齢の司祭をよってたかって意見の合わない信者がいじめているとの話を聞き」
とありますが、何処からの情報かお聞かせください。ネット上で書く以上、これが、間違いならば、黒崎教会の信徒を誹謗しています。誰がどんな方法であなたに伝えたかお聞かせください。
大変失礼ですが、「信徒代表なりが司教座(福岡でしたら大名町?)へ状況説明に赴くことを考えます。」の文章を読む限り、あなたはカトリック教会の組織をまったく知らない、新信徒か教会から遠ざかってる信徒と思います。

「50年信者」さんへ
最近よくありがちな教会での問題、
左翼社会運動に感化された司祭Vs伝統派の信者、若しくは伝統派の司祭Vs左翼社会運動に躍らされている信者・・・の対立で、黒崎教会の場合は後者なのかなと思っていました。
2年前に着任された高齢の司祭をよってたかって意見の合わない信者がいじめているとの話を聞き、またネット上でも、そういう投稿はいかがなものかと思われるものもあります。

ただブルーニ神父さま御自身が「原発を廃絶する署名を呼び掛けられました」となると私の思い違いになります。

主任司祭と小教区の信者の合う合わないは多少はあると思います。

ただ心配なのは、神父様が「誰が誰なのか分かっていない」件でしょうか。
高齢になるとなかなか人の名前が覚えられない、思い出せないということはでてきます。
しかし、認知症によるものでしたら神父様の性格や態度云々に対するものとは、対応が変わってきます。
私が黒崎教会の信徒だったら、信徒の総意として意見がまとまったら、信徒代表なりが司教座(福岡でしたら大名町?)へ状況説明に赴くことを考えます。
なお、私の勇み足による投稿で失礼と受け取られる文面がありましたら、お詫びします。

初めて参加します。
レイセンさんへ
教会の社会活動とかではなくて、ブルーニ神父様がこられてから、病者訪問グループや通夜の祈りのグループや聖書のグループがなくなったり、会計さんが全員入れ代わったり、そして神父様がご自分のことだけは強く主張なされ、こういうことから黒崎教会に来る信者さんがほんとに減ったんです。この前の地区の集まりを見られるとはっきりおわかりになるでしょう。黒崎教会の今の問題とレイセンさんの社会活動に対してのお気持ちとは、随分ずれています。社会問題のことは司教様方とお話になられたらよいと思います。
1月28日の土曜日の御ミサで神父様が原発を廃絶する署名を呼び掛けられました。こういう社会活動を全く否定される神父様ではないとわたしは思います。心配なことは、信者さんたちのお顔と名前が覚えられずお話される相手を間違っておられてもなかなか気づかないなどですから、この状態をほおっていてよろしいものでしょうか。レイセンさんが黒崎の方ならば、どうお考えになりますか。

ぽにょさんへ
唐突な書き込みで失礼いたしました。

私は特にブルーニ神父を熱心に支持しているというわけではありません。
ただ、これを機会として広い視野から教会の「社会活動」やら「政治活動」に関しての見直しを考えていただけたらと思っています。

長崎教区の司教様のメッセージ、なるほどとは思いますが、これは使い古された共産党の過去の核廃絶のチラシによく観られた内容のものです。
憲法9条云々の活動も共産党のコピーの使い古しではないかと思えるほどの陳腐さで話になりません。
カトリック信者はそれぞれの良心に従い、政治活動に参加することには異議ありませんが、教会内部に持ち込むべきではありません。
ましてや無神論者の共産主義者との同調などもっての他で、デモで共産党と一緒に歩く司教補佐の主張など九州上陸を許すべきではありませんでした。
大阪のように、挙げ句の果てに一般信徒を閉めだし、聖堂で左派の政治家による演説が行われるようになっては手遅れです。

司教団の即脱原発の主張も踏み込み過ぎた主張で、国民の判断に委ねるべきです。救済や援助に対しエネルギーを集中させるべきでしょう。あんな声明を出してしまっては電力会社の信徒が行き場をなくしてしまうということは考えなかったのでしょうか。

「レイセン」のコメントについて。
これまでの書き込みからは、「何が、どうなって、その結果、こうなっている」ことが手に取るように判るのだが、「レイセン」は意味不明。
これを機に? 何の機なのか。“教会はわたしのもの”と言ったことをグッドタイミングということか。
「教会内での共産主義もどきのような活動」とは何なのか?具体的に「レイセン」が述べねばならない。
「黒塗り?」 一般の信者ならば掲示物が「塗りつぶされる」ことは受け入れ難い。塗りつぶした当人が陰でよろこぶことは想像しやすい。“塗りつぶし”に関して2年前にこう聞いたことがある。
司祭室の壁に教会報が貼ってあり1ページの右が塗りつぶされていたそうだ。その部分にはこう書かれていた。
高見大司教、三末司教 米国大統領と日本政府及び各国の指導者に要請 核兵器廃絶に向けて勇気ある一歩を 核兵器廃絶に向けての署名を取り組んでいます。平和を願う声を届けましょう。
 
“今すぐ原発の廃止を”の司教団メッセージ”はどうするのか。

これを機に教会の社会活動というのを見直してみてはどうでしょうか。教会内での共産主義もどきのような活動ならば掲示物に黒塗りも間違ってはいないでしょう。

この記事へのコメントは終了しました。

最近の記事

最近のトラックバック

カテゴリー

Powered by Blogzine[ブログ人]