false
e
,20000101000000
f
- 東証レビュー11日・日経朝刊 （11日 21:30）
- 日経平均先物、海外勢の買越額が10カ月ぶり高水準 7月1週は2525億円 （11日 17:24）
- 株価指数先物・オプション大引け、反落 １万4500円のコールが下落 （11日 15:55）
- 新興株11日、ジャスダックは小幅続落 ３Dプリンター関連株が午後急落 （11日 15:52）
[PR]
false
g
,20000101000000
h
日銀総裁、国内長期金利「極めて安定し、変動率も低下している」
- 公開日時
- 2013/7/11 17:49
日銀の黒田東彦総裁は11日の金融政策決定会合後の記者会見で、足もとの長期金利の動向について、景況感の改善や物価上昇期待が上昇しているなか「極めて安定している」と述べた。
米国の量的金融緩和策の運営などを巡り、米国や欧州の金利が上がっているとの認識を示したうえで「日本の長期金利は安定し、ボラティリティー（変動率）も低下している」と指摘した。
さらに「大量の長期国債買い入れで、リスクプレミアムの下押し効果がかなり働いている」との考えを示した。長期国債の買い入れオペ（公開市場操作）については「市場関係者との対話を通じて様々な意見交換を行ってきたし、オペ手法の弾力化も一定の効果持った」と評価。「今後も引き続き努力していきたい」と語った。〔日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）〕
「マーケット」の週刊メールマガジン無料配信中
人気記事をまとめてチェック >>設定はこちら
主要金融ニュース 記事一覧
- 日銀総裁、景気「前向きな循環」 物価２％に自信 （11日 21:00）
- 日銀総裁会見・主なやりとり(1)マインド改善「実際の支出に結びつく」 （11日 20:01）
- 日銀総裁会見・主なやりとり(2)景気「前向きな見方広がる」 （11日 20:01）
- 日銀総裁、２％物価目標の達成「GDPギャップのプラス転換などが必要」 （11日 18:10）
- 日銀総裁、日本経済「想定した方向で経済が動いている」 （11日 17:52）
- 日銀総裁、国内長期金利「極めて安定し、変動率も低下している」 （11日 17:49）
- 日銀総裁、米緩和策の縮小議論「新興国への影響、注意深く見ていく」 （11日 17:45）
- 日銀総裁、経済見通し「市場と政策当局者の乖離はおかしくない」 （11日 17:42）
- 日銀総裁、中国経済「成長率が数年前より低めでも安定」 （11日 17:39）
- 日銀総裁、「悪い物価上昇にならないよう最善の努力する」 （11日 17:36）