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韓国製石油ストーブ、消火装置に重大欠陥 回収まだ3割

 九州経済産業局(福岡市)は30日、石油ストーブに火災につながる重大な欠陥があるとして、輸入・販売業者の平城(ひらき)商事(福岡県久留米市)を厳重注意し、早期の回収を指示した。

 問題のストーブは、韓国メーカーが製造した「Alpaca(アルパカ) TS―77SN」。2012年11月1日〜12月18日、平城のホームページなどで1189台が全国に販売された。しかし、国の機関の検査で、転倒しても自動消火装置が正常に作動せず、燃え続ける欠陥がわかった。

 経産局は2月25日、自主回収を指示。平城は3月15日から回収を始めたが、4月末で回収率が3割を切っているため、再度の指示に踏み切った。

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