政治・社会
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「時計が読めない…」子宮頸がんワクチン副作用被害者の悲痛- WEB女性自身(2013年7月5日07時00分)
「つい先日の検査で、時計を見ても時間を読めなくなっていたことがわかりました。短針と長針で時刻を見ても、間違えてしまう。スマートフォンのデジタル表示を見て『ああ、合ってる』とか『間違えた』って。時計の数字も読めないなんて知能指数は幼稚園児レベルになってしまったと思った。私は、どうしちゃったの……夜1人になると、涙が出ます」
子宮頸がんワクチンの危険性を指摘し続けている宮城県にある、さとう内科循環器科医院の佐藤荘太郎院長は、Aさんのケースについてこう説明する。
「関節や筋肉の痛みはワクチンの副作用として多く見られます。実はこの痛みは、脳機能障害から発生するものだと解明されつつあります。時計で時間を認識できないというのは、脳内の電気回路のある部分に重い障害があるということです。ワクチンの副作用で自己免疫が悪いほうに作用して、脳の回路が正常に働かないわけです。実は子宮頸がんワクチンの副作用のなかで、厚生労働省がいちばん認めたくないのは、この部分だと思われます」
子宮頸がんワクチンの危険性を指摘し続けている宮城県にある、さとう内科循環器科医院の佐藤荘太郎院長は、Aさんのケースについてこう説明する。
「関節や筋肉の痛みはワクチンの副作用として多く見られます。実はこの痛みは、脳機能障害から発生するものだと解明されつつあります。時計で時間を認識できないというのは、脳内の電気回路のある部分に重い障害があるということです。ワクチンの副作用で自己免疫が悪いほうに作用して、脳の回路が正常に働かないわけです。実は子宮頸がんワクチンの副作用のなかで、厚生労働省がいちばん認めたくないのは、この部分だと思われます」