(数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。◆は全員への質問。◇は枝分かれ質問で該当する回答者の中での比率。〈 〉内の数字は全体に対する比率。丸カッコ内の数字は6月8、9日の調査結果)
◆安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。
支持する55(59)
支持しない25(20)
◇それはどうしてですか。(選択肢から一つ選ぶ=択一。左は「支持する」55%、右は「支持しない」25%の理由)
首相が安倍さん11〈6〉 8〈2〉
自民党中心の内閣21〈11〉 24〈6〉
政策の面47〈26〉 50〈13〉
なんとなく18〈10〉 8〈2〉
◆いま、どの政党を支持していますか。
自民39(41)▽民主5(4)▽維新2(2)▽公明3(4)▽みんな2(1)▽共産2(2)▽生活0(0)▽社民1(0)▽みどりの風0(0)▽新党大地0(0)▽新党改革0(0)▽その他の政党1(1)▽支持政党なし36(36)▽答えない・分からない9(9)
◆仮にいま、参院選の投票をするとしたら、比例区ではどの政党またはどの政党の候補者に投票したいと思いますか。次に挙げる政党の中から一つだけ選んで下さい。
自民44(45)▽民主7(7)▽維新7(5)▽公明4(5)▽みんな7(6)▽共産5(4)▽生活1(1)▽社民3(2)▽みどりの風0(0)▽新党大地1(0)▽その他の政党2(2)▽答えない・分からない19(23)
◆今度の参院選にどの程度関心がありますか。(択一)
大いにある26(25)
ある程度ある45(48)
あまりない25(22)
まったくない4(5)
◆参院選の結果、参議院全体で自民党と公明党の議席が過半数を占めた方がよいと思いますか。占めない方がよいと思いますか。
占めた方がよい50(51)
占めない方がよい33(34)
◆憲法は第96条で、憲法を変えるためには、衆議院と参議院でそれぞれ3分の2以上の議員が賛成して提案し、国民投票で過半数が賛成することを必要としています。この第96条を変えて、衆参それぞれ過半数の議員の賛成で提案できるように、条件を緩めることに賛成ですか。反対ですか。
賛成 34反対 47
◆安倍首相の経済政策を評価しますか。評価しませんか。
評価する 50評価しない 31
◆安倍首相の経済政策が、賃金や雇用が増えることに結びつくと思いますか。そうは思いませんか。
結びつく32(36)
そうは思わない48(45)
◆消費税を来年4月に8%に、再来年10月に10%に引き上げることに、賛成ですか。反対ですか。
賛成 37反対 51
◆安倍首相の社会保障政策への取り組みを評価しますか。評価しませんか。
評価する 35評価しない 36
◆安倍首相の外交・安全保障政策への取り組みを評価しますか。評価しませんか。
評価する 49評価しない 29
◆いま停止している原子力発電所の運転を再開することに賛成ですか。反対ですか。
賛成 29(28)反対 53(58)
◆加盟国の間で経済の自由化を進めるTPP、環太平洋経済連携協定についてうかがいます。日本がTPPに参加することに、賛成ですか。反対ですか。
賛成 50反対 29
◆今度の参院選から、インターネットによる選挙運動ができるようになります。投票先を決めるとき、インターネットの情報をどの程度参考にすると思いますか。(択一)
大いに参考にする6
ある程度参考にする36
あまり参考にしない29
まったく参考にしない26
◇
〈調査方法〉 29、30の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、全国の有権者を対象に調査した(福島県の一部を除く)。世帯用と判明した番号は1970件、有効回答は1039人。回答率は53%。
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朝日新聞官邸クラブ