空想の魔法に憧れた。絵本の魔法使いに憧れた。アニメのキャラにも憧れた。
憧れたのは魔法を使うこと、有るわけないと言われても、空想物だと言われても、私は信じている。それに近い力を私は知っているからこそ、それに憧れたんだ。
持っているのは霊力と呼ばれる力と憧れと覚えのない知識。成りたいと思ったその知識の中の私と同じ容姿の使う幻想的な普通の魔法使いに。そんな私にチャンスができた。魔法を手に入れられるチャンスが。
「魔法少女リリカルなのは、始まるぜ!!」
  小説を読もうとしている読者様へ、ついでに主人公プロフィール2013年06月09日(日) 17:40
原作前(無印前)
  プロローグ2013年06月09日(日) 21:42()
  第1話2013年06月12日(水) 22:24