A.得意分野・対応範囲
得意分野・対応範囲
- 犬の習性・生態に基づく行動観察と分析。
- 犬の習性・生態に基づく飼育環境作り。
- 仔犬および成犬の社会化。
- 生活におけるしつけ全般。(トイレ、散歩、食事、クレート他)
- 犬の吠え、唸り、咬み付き、破壊行動、怯え、トラウマなどの問題と課題の克服。
- 攻撃性および支配性があるとレッテルを貼られた犬の問題と課題の克服。
- 日本犬の家庭犬としての育成、社会化、課題克服、しつけ。
- 俗に「犬の問題行動」と呼ばれる課題全般の克服。
- 基本コミュニケーション。(座れ、伏せ、待て、おいで、出して、など)
- 犬に優しいリードの使い方。(リードワーク)
- 自動車・電車輸送への慣らし。
- 犬の健康管理。
- 犬具の選び方。(良い犬用品・悪い犬用品等の見極め)
- 犬を巡るトラブルの相談。
- 初めて犬を飼うにあたっての相談・犬に関する座学。
◆しつけについて
しつけは日常生活の各場面における犬とのコミュニケーションによってルール形成(ルールの条件付け)をすることが重要です。 そしてルール形成は単なる人側の都合ではなく、犬の習性・思考に基づく形で、飼い主様と愛犬の双方に分かり易く行います。
なお、犬を叩いたり蹴ったり腕力で捻じ伏せるような、無意味な恐怖支配および強制的手法は一切用いません。 もちろんチョークチェーン、無駄吠え防止首輪などの小道具も一切使いませんのでご安心下さい。 つまり犬を従順に育てるにあたって、ガチガチの訓練や厳しい体罰を行う必要は無いということです。
◆行動の分析について
当方の行動分析は、動物行動学の分野で言うところのコンラート・ローレンツ氏やデズモンド・モリス氏に代表されるフィールドワークに相当するものであり、今そこにいる犬の行動を観察し、ボディランゲージやシグナルを読み解き、飼い主様の存在を含む状況や環境を踏まえてトータル的に考察するというアプローチになります。 したがって、バラス・スキナー氏に代表されるような、目の前にある行動の結果を科学的(実験的)に検証する行動分析学とは異なるアプローチです。
不得意分野・対応範囲外
- オビディエンス競技
- アジリティ競技
- フリスビー競技
- ドッグダンス
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