蹴球探訪
5・15 J誕生20年 ラモス氏に聞く 満員の国立「幸せ感じた」(6月3日)
トップ > 中日スポーツ > 大リーグ > 紙面から一覧 > 記事
【大リーグ】イチロー、代打で中前打 7月打率3割5分7厘で好調維持2013年7月10日 紙面から ◇ロイヤルズ5−1ヤンキース8日のロイヤルズ戦で7試合ぶりに先発から外れたイチロー外野手(39)は、2点を追う7回2死一塁で代打で登場。3万5000人超の地元ファンに、この日一番の歓声で迎えられると、相手先発ガスリーの2球目、チェンジアップを中前へとはじき返し、好機を広げた。後続が倒れ、得点にはつながらなかったが、7月に入って28打数10安打(打率3割5分7厘)とバットは振れてきている。 代打は「あまり好きじゃない」と言うが、今季は5打数2安打。「(その難しさは)言うまでもない。ここ(ヤンキース)に来て、そういう(代打の)機会が多いので(準備の仕方を)探ってはいるけどね」と与えられた“働き場所”で結果を出し続ける。 (ニューヨーク穐村賢) PR情報
おすすめサイトads by adingo
|