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iPS審査基準を共通化 日米、まず網膜の治療

2013/7/10 0:28
情報元
日本経済新聞 電子版
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 厚生労働省と米食品医薬品局(FDA)は、iPS細胞を使った再生医療製品の審査基準を共通化する方針だ。第1弾として、iPS細胞から作る網膜細胞の製造販売を承認するかの協議に近く入る。日本で承認されれば、米国での手続きを簡略化できる。競争力のある日本製品の輸出を促すとともに、患者は米国製品を使って難病治療が受けやすくなる。

 再生医療製品は患者から採取した細胞を培養し、シート状に加工したもの。病気や事…

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厚生労働省、FDA、iPS

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