地球防衛軍4@Wiki ウイングダイバー

近距離

中距離-レーザー

• 威力がやや低く射程距離も微妙に短いものの、燃費に優れるカテゴリ。
  • このカテゴリに属する殆どの武器がトップクラスの燃費。蟻や蜘蛛などから逃げながらの持久戦に向く。
    • 市街戦等、遮蔽物の多い戦場ではこのカテゴリの武器を一本持ってくだけで安心感が違う。
    • 逆に、平地での見通しがよく囲まれやすい戦場では火力不足・射程不足から来る殲滅力の低さがモロに出る。
• レーザーの特性上、弾速や連射速度もトップクラス。
  • 撃てば即着弾というのは同じ連射系のアサルトライフルやイクシオンなどにはない強み。
• 敵に長時間当て続ける必要があるため、横や前に飛行しながらの各個撃破には不向き。

LAZRシリーズ

• ほんのり赤色のレーザーを直線状に飛ばす。
• チェーンソーが特典武器じゃなくなった影響か、実用レベルになった。
  • チェーンソーは蟻に噛まれた時やヘクトルに接近した時等、全弾命中させられる状況ではレイピア並の火力を発揮。

リフレクトロン・レーザーシリーズ

• 青いレーザーを飛ばす。このレーザーはあらゆるものに反射する。
• 反射したレーザーが他の敵にあたってまとめて倒せる、という状況はあまりないが、射程の長さと地面からの反射を当て得るのが魅力。
• 狭い通路では雷撃武器の届きにくい角度にも攻撃できるかも…

中距離-雷撃

• 敵や壁に命中すると反射する低威力の電撃を一気に放つカテゴリ。
  • 一発一発の攻撃力は低いので、狙った相手以外についでにカスればラッキーくらいの気持ちで。
    • 洞窟内、特に通路内では反射に反射を重ね軽い全体攻撃になる。
• 火力・殲滅力・射程全て十分に有り中距離ではかなり万能な兵器。狙いが多少適当で良いのも魅力。
  • イズナ系、サンダーボウ系は弾数制で特に使いやすいが、チャージの消費が重め。
    • エクレール系も一発の消費が重めで、このカテゴリ全体が長時間の引き撃ちには向かない。引き時を見極めよう。
  • 高難易度やオンでは少しだけ火力に不安が残る。
    • とは言っても160m以降の距離でこのカテゴリ以上の火力を出せるのは、リスクの高い粒子砲と狙撃兵器のみ。
    • また、反射のダメージも考えれば敵集団に与えるダメージ効率は数値以上。でもFFには注意。
    • 敵に当てる前に目標の足元の地面や密接してる壁に反射させることで、電撃の分散範囲をコントロールするテクニックがある。
    • 「イズナ」シリーズは、開発者の飯綱博士の名を冠している。つまり「イズナー」ではなく、「いずな・ハイフン」である。

中距離-粒子砲

• 高意力の弾をとにかくばら撒くカテゴリ。
• 自機の慣性の影響を大きく受け、飛行中はまずまっすぐ飛んでくれない
  • さらに精度が悪く距離が離れると当たらない上、一発ごとにエネルギーを消費する。
    • つまり、「敵集団の近くでENを消費しつつ固定砲台になる」事を想定した、ダイバーには非常に勇気の居る選択を強いられるカテゴリで有る。
• リスクに見合うだけのDPSは有り、殲滅力はダイバー屈指。
  • M26『赤色』等、平地での殲滅戦では絶大な威力を発揮する

狙撃兵器

• 近接戦闘を得意とすると公式に明言されているだけになかなか使いにくい武器種。
  • エネルギー消費が激しく回避との両立が難しい上、固定砲台になれたとしてもレンジャーの二丁持ちには及ばない。
  • だからってオンで見知らぬ他のレンジャー等に輸送船等を任せるのは非常に危険。

サンダースナイパーシリーズ

• 射程距離が非常に長く、単発火力のある電撃。スナイパーライフルっぽい性能。
• 下記のレーザーより火力を出せる場面は多いが、飛行ドローン等にはオーバーキル気味で消費ENに融通が効かない。
  • ドローンの多いステージでこれを持っていくなら、サンダーボウ等の中距離武器も持って行きたい所。
• ライジンは名称や性能が他と比べ特殊だが、説明文にもあるとおりれっきとしたサンダースナイパーシリーズの武器である。

LRSLシリーズ

• 中距離用のものから射程距離が少し伸びた代わりに、弾数制じゃなくなったレーザー。狙撃用としては射程が短め。
  • 物によるが実は同ランクの中距離用レーザーと同等に近い火力を持っており、EN管理にさえ気をつければ中距離でも有用。
  • レーザーなので威力と消費ENに融通が効き使いやすいが、動く的に照射し続けたり移動しながら狙撃したりが苦手。
• 連射速度は60発/秒固定。
  • 一発ごとにチャージされるため、急速チャージ中は使用できない

その他

• ダイバーとしてはトップクラスの瞬間火力を誇るが、消費もトップクラスのレーザー。
• レーザーなので秒間60発連射している。
  • つまりカタログスペックでは一発だけなら緊急チャージに以降しないように見えるが、実際は撃てば緊急チャージに移行する。
    • 射撃ボタンを一瞬だけ押して離す事で一発だけ発射することは可能。　

範囲攻撃

• プラズマによる爆発により多くの敵を巻き込むカテゴリ
  • 爆発によって小型の敵なら吹き飛ばすことが可能。
    • 自爆、誤爆に注意。
  • レンジャーのロケットランチャーと比べて、
    弾速がかなりゆっくりな上に弾道が山なりで狙いにくくて届きにくい。
    • 代わりに高範囲のものでもENが続く限り連射が効くのが強み。
• ダメージに対してエネルギー消費が多いため、殲滅力には欠ける。
  そのため敵を散らしたりするなど戦略的な運用が求められる。
• 手投げ式の物はENを消費しない等サブ武器として優秀な物が多いが、
  飛行しながらの手投げは慣れないと中々狙った場所に投げれない。

• 敵の耐久値が飛躍的に上昇するオンでは、
  「火力低い」「敵を無駄にまき散らして陣形が崩れる」「ダメージ効率悪い」と散々な存在。
  • オンで範囲攻撃がしたかったら電撃兵器か粒子砲を推奨。

ホーミング兵器

• 装備すると画面にロックオンサイトが出現。これの範囲内に入った敵をロックし追いかける誘導弾を放つ。多段ロック不可なのが色々哀しい。
  • 誘導弾は敵や遮蔽物、地面に当たると小規模だが爆発を起こす。自爆注意。
• このカテゴリの大体の物が威力低い、誘導性と弾速のどちらかに難あり、市街戦では建物が邪魔で当たらない、消費重いなどすごく使いづらい。
  • 連装タイプのものでティロイを削ったり、飛行ドローンをまとめて攻撃したり、サイブレードをロケラン代わりにぶっぱなしたりして使う。
• ロックオンは遮蔽物越しでも瞬間的に働くため、レーダー代わりの使用も地味に便利。

特殊

• 投げると長時間その場に留まり、範囲内に無数の弾をバラ撒く超兵器　わかった。聞き届けよう、その願い…！
  • オフではそこそこ心強い威力だが、オンになると相当弾から近い範囲で当たるようにしないと雀の涙。
    • サンダー系は味方へスタンを発生させるため、敵密集地の直近（≒味方の直近）＋無差別＋継続、の相乗効果で味方の事故死が大幅に増加してしまう。
  • オフでもオンでも単騎での巣の破壊にとても便利。巣の上方に置いておけば、湧き出る敵も巣も勝手に殲滅してくれる
• 普通のグレネードと異なり山なりの射角の中盤くらいで炸裂し、慣性の影響を大きく受けるため、飛行しながら狙った位置で炸裂させるのはかなりの慣れが必要
  • コツとしては投げる動作に入ったらそのままの速度とコースを維持して置き逃げすること。