新着順:13/3353 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

切って(切手)も切れない

 投稿者:hataboメール  投稿日:2013年 6月28日(金)22時29分23秒
  通報 返信・引用
  午前 老健回診、朝ミーティング、内視鏡、外来
午後 往診、辞令交付、夕方外来

◆様々なスタッフと連動していることを実感する1日。
・患者さんより「ボトックス注射をしてくれる医師が週1回N病院に来ていらっしゃるという噂を聞いた」とのことで受診希望。病院の地域連携室にお願いして聞いたところ、確かに外来に来ておられるとのことで予約を取りました。(ただしその後娘さんの反対でキャンセルとなりました)
・精神科と神経内科両方にまたがる病気をかかえた人を、病院神経内科に紹介したところ、「精神科に入院になった」とファックス。病院Drがこちらの気持ちを思いやっていただき、上手く手配していただけたようで感謝。
・初めて往診した97才の女性、動けず介護サービスが必要と考え、米原市の支援センターに電話したところ、すぐに患者さん宅に連絡が入り、介護保険の手続きに入っていただくことに。

◆伊吹郵便局のMさんより「伊吹山フレーム切手ができました」とご連絡をいただき、一部進呈していただきました。「2000部印刷しますが、7月下旬から山頂郵便局に持って行くとすぐに売り切れますので、早めに買ってください」とのことです。5年連続で自分の写真を使っていただき、ありがたい記念です。

◆切っても切れない・・・清水事務長さんが来月から岐阜県揖斐川町の施設に異動となります。今日が最後(涙)で辞令交付。ケアセンターいぶきの立ち上げから今日まで全面的に関わっていただき、本当にありがとうございました。言葉で表せないくらいお世話になりました。うれしいことも辛いことも全部わかっていただけた人だけに、ショックなことです。しかし、いつまでも頼ってばかりもいられない、これも運命。再び帰っていただけることを前提に「元気で行ってらっしゃい」と送らせていただきました。

◆研修医の西田先生も、今日で終わり。東京に帰っていかれました。切っても切れない縁ができたと思っています。

http://www.ibukiyama1377.sakura.ne.jp/

 
》記事一覧表示

新着順:13/3353 《前のページ | 次のページ》
/3353