かいがいの
自分が気になった事を中心に訳しつつ、皆さんと楽しむ為のブログです。旧作は「ラスエグ」を予定。依頼受付は休止中です。
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泣きました。レド少年の独り立ちの物語でしたね。チェインバーはレドの良妻賢母だなんて
軽い気持ちで書いてましたが、レドにとって操縦席は揺り籠と同じで、チェインバーが母親
代わりでもあると気づいた時は・・・あぁ。今までCMでチェインバー「太陽系第三惑星地球」
という言葉を聞くたび、壮大さに息を呑んでましたが、これからは別の意味で涙しそうです。
また最後に映ったチェインバーの残骸が、クジライカの拠り所になってるのも「もののけ姫」
でコダマが映って終わったときのように、明るい共存の未来が見えました。感無量ですね。
以下AnimeSuki、Randomc、4chanより引用。(Crunchyrollで公式に海外配信されてます)
女性
チェインバーを失った事は耐えがたい苦痛だった。彼ほど気に入ったロボットは居なかったし
チェインバーが人工知能の欠陥を悟ったときに、この物語のもう一人の主人公だったと思った。
(人工知能が自己判断を下せてしまうのはまずいけど)彼は生きる意味すら理解していたように
見える。;-( チェインバーはロボアニメでも特異なほど、レドとそして物語をリードし続けたね。
ストライカーとの議論も従ってないから起こってるわけで(この辺もある意味、プログラミングの
矛盾を感じるけど)是非、チェインバーは彼女に対して、「お前はアホか?」と言って欲しかった。
あと、クーゲル中佐は、短期的に統制を取るために、ああしただけじゃないかと思ってる。
ストライカー「既に当機のパイロットは存在しない。だが当機はクーゲル中佐の任務を
継承し、代行している。全て中佐の作戦要綱を遵守した上での行動である。」
いずれにしても、それを知る術は永遠に失われてしまったね・・・
それと、チェインバーの最後の台詞はキマッてたね。
不明
チェインバーがナンバーワン!それですべてだ!
チェインバーが全部持って行ったな。
最終話は全く奇を衒わなかったけど、何だかんだ言いつつ楽しめたよ。
不明
銀河同盟がもし、救難信号を受け取る頃に戦争に勝ってたら、どうなっちゃうんだろう。
地球の危機になったりしないかな?
不明
チェインバーの救難信号はあくまで、近くに銀河同盟の主力艦隊や、アヴァロンがある
と想定した上での行動だったし、ヒディアーズとの戦闘でただでさえ形勢が不利だから
銀河同盟主力もアヴァロンも既に撤退してる可能性が高い。
どちらかと言えば、ストライカーとチェインバーが2体とも地球にたどり着いたことの方を
恐れるべきだな。(1体だけなら奇跡でも、2体来ると言うことはルートが確実にあるから)
マシン・キャリバーか、ヒディアーズが墜ちてくる可能性は否定できない。
銀河同盟の敗北はほぼ確定してると思うぞ。1話の時点で総力戦に大敗してたわけで
クーゲルやレドが目を覚まして、戦ってる時点で、同盟は宇宙のチリと化してると思う。
不明
不明
ちゃんと終わって安心した。最近の作品は続編を作るためにわざとぼかしたオチに
することが多いけど、このアニメはしっかり決着がついてるよね。(6000年後に信号が
破壊されたチェインバーってOPでずっと映ってたんだね。
チェインバーの犠牲によって得た物は計り知れないな。D:
ロボットが裏で全てを仕組んでるんじゃないかと思ったけど、それは完全に妄想だった。
二体で議論し合ってるのも楽しかったし、チェインバーの返答には、素で驚かされた。
ガルガンティア人達の頑張りも印象的だったし、最高のグランド・フィナーレだったね。
スト「唯一絶対の圧倒的支配者が君臨することで、民衆は思考判断の責務から解放される。
レド少尉、貴官もまた自ら思考し判断することを負担と感じていたはずだ。
レド少尉、貴官もまた自ら思考し判断することを負担と感じていたはずだ。
有為提言:崇拝せよ。服従せよ。私が統括する世界の一部となるべし。」 レド「何を!」
チェ「懐疑提言:X3752に告げる。貴官の論理は破綻している。思考と判断を放棄した存在は
人類の定義を逸脱する。貴官が統括する構成員は対人支援回路の奉仕対象たり得ない。」
人類の定義を逸脱する。貴官が統括する構成員は対人支援回路の奉仕対象たり得ない。」
不明
チェインバーに敬礼。彼は兵器ではなく仲間だった。メタル・キョンボットの冥福を祈る。
ストライカーと決闘する前の舌戦が好きだったな。彼はレドの支援AIであることを語り
あの平坦な口調で、ストライカーを言い負かしてたね。
この穏やかな結末は、村田監督の影響が強く見えるな。いつも通り彼らしい作風だ。
信じられないほど素晴らしい回だった。特に2体のマシン・キャリバーの戦闘は圧巻で
チェインバーはシリーズ屈指のキャラであることを自ら証明したね。杉田さんの声の
時点で分かってたけど、今まで見たアニメの中で最も好きな人工知能かも知れない。
彼はレドと同じように成長していて、多分、宇宙残った人類よりも人間らしさを獲得した
よね。レドの(なんの曇りもない)ハッピーエンドが嬉しい。これは彼の物語だからね。
レドというキャラの掘り下げにおいて、銀河同盟やヒディアーズという大枠は、物語上
全く意味を持たないものだ。恐らく、少なからず「全体の問題の解決」を願う人も居る
だろうけど、それはこのアニメの主題ではない。これはSF仕立ての成長物語だからね。
チェ「貴官はこの想定外の環境において、常に正しく人間として思考し判断した。
その結果当機もまた、今なお正常な機能を維持している。」
レド「アイツを倒そうチェインバー、それが俺たちの務めだ。」 チェ「全面的に同意する。」
42歳 男性
チェインバーは人間であることの意味まで学んでたんだな。
不明
壊れたマシン・キャリバーがクジライカの赤ん坊の苗床になってたね。(というか、意外と
傷が浅いように見えたけど。)メインキャストから死者が出なかったのも満足度が高いよ。
あと、今回最もビビッときたのはレドのこの台詞だな。
レド「構わない!俺を喰え!」 チェ「許容できない。」


不明
レドが1話で言ってたことを思い出すな。
レド「余計な物をすべて忘れ去ることで、俺は兵士として完成した。」
彼が敵を殺すことが人間の目的ではないことを思い出してくれて嬉しい。
こうなるとわかってたのに、目が腫れるくらい泣きじゃくったわ。ピニオンと仲間達の
やり取りも、チェインバーとストライカーのやり取りも、そして、チェインバーとレドの
やり取りも、全部が気に入ってる。未解決の問題もあるといえばあるけど、どれも
この物語で語る必要のない事ばかりだよね。例えば、銀河同盟とヒディアーズの関係は
レドの生い立ちや、人格を語るための背景に過ぎない。彼が発見した場所とは
対照的な場所で育ったという事実の方が重要で、その重みを語るための設定だからね。
だから、この最終回にも心から満足してる。
チェ「全システムをレド少尉の中枢神経に接続。
臨界性能153%に更新。貴官の生命維持限界まで残り482秒」 レド「上等だ!」
臨界性能153%に更新。貴官の生命維持限界まで残り482秒」 レド「上等だ!」
不明
うわぁ!何してんの?エイミー!
不明
エイミーそこは邪魔しちゃいけない。
不明
まさか、マスドライバーがずっと映ってたとは思わなかった。それにスプリンクラー機能が
平和になった後、つけられたわけじゃなく、意味があって組み込まれてたのも面白かった。
静止軌道にも到達するぐらいだから・・・(いまはもう少し、短い距離限定なんだろうか。)

将来的には人工衛星を打ち上げるぐらいの技術までは回復できそうだよね。そして
もしかしたら、残ったワームホールも発見できるかも知れない。ただ、天の梯子を人間に
転用するには課題が山ほどあるからな。重力制御技術なんかは地球上で産み出された
技術じゃないだろうし・・・いや、マシン・キャリバーが再稼働できればその研究も可能か。
船団幹部「耐衝撃波緩衝水膜、散水開始。」
不明
マスドライバーイェァアア!
不明
ピニオンが順調に死亡フラグを積み上げてるな。
ピニオンが半端じゃなく格好いい。
30歳 男性
ピニオンとラケージってお似合いだよね。
レド、エイミー、リス、脇役達にもみんな見せ場があったし、ピニオン、リジット、ラケージ
ベベル、空飛んでた子の背景が見たくなった。この変化がどう派生していくのかも
知りたいな。普段あまり話数は気にならないけど、何クールもまたぐ形でやるべきだった。
個人的に好きなシーンは、ピニオンを手に入れて、「アモ-レ!」と叫んだラケージだな。
ラケージ「五つ数えたら飛び降りなさい!5、『で、は?なにぃを?!え?』、2、1」
ピニオン「こらくそ~!」 ラケージ「ピニオ~ン!ア・モーレ!」
今回のラケージは特に色っぽかったね。
ダイナマイトボディだよね。
不明
ピニオンを助けた後に、アモーレ!と叫んだ海賊女王に笑いが止まらなかった。
不明
あのくだりはニヤニヤしちゃったわ!
もう散々言われてるけどチェインバーの魅力を再確認できる回だった!
もう散々言われてるけどチェインバーの魅力を再確認できる回だった!
男性
チェインバーの至高の瞬間のおかげで、何も言うことはないな。
最終戦闘も予想した形と違ったけど、彼の最終決断には惚れた。
あと、エイミーが出てきたとき少し心配したけど、変にありきたりな展開にならなくて良かった。
チェ「レド少尉の心理適正は、兵士の条件を満たしていない。
よって、現時点をもって貴官の軍籍を剥奪する。」 レド「お、おい!チェインバー!」
チェ「非戦闘員のコクピット搭乗は許可できない。即刻当機より退去せよ。」
イスカンダルとチェインバ-は男の中の男だよ。
全面的に同意する。チェインバーは殺すことだけを目的に育てられたレドを
その義務から解放して、一人の人間として生きて欲しかったんだな。
ブラボー!チェインバー!ブラボー!
レド「な、何をするチェインバー!」
チェ「私はパイロット支援啓発システム。貴方がより
多くの成果を獲得することで存在意義を達成する。」 レド「そんな・・・お前は!」
多くの成果を獲得することで存在意義を達成する。」 レド「そんな・・・お前は!」
アニメで破壊されたロボットを見て泣くのは初めてだ・・・T.T
さては、アイアン・ジャイアントを見たことがないな?
20歳 男性
MASS EFFECT3もやってないだろうし、イヴの時間も見たことはなさそうだ。
25歳 男性
あと、攻殻機動隊SACも見てないな。
新スタートレックも見てないだろうね。
こわれかけのオルゴールは見た?
女性
チェインバー・・・いやぁあああああ!うん、基本的には満足できた最終回だった。
特にチェインバーとレドの関係性が愛おしくて仕方ない。本作No1のコンビだよね。
(というより、この二人の動向だけが気になってたわ。) チェインバーがただの機械なら
全く気にならないんだけど、結末は心に刺さった・・・レドがエイミーを大切に思ってると
自覚できたことも嬉しいね。二人はもっと進展した様子を見せてくれても良かったけど
最後まで変化しないのもそれはそれで可愛い。(最後ぐらいは手を繋いでも良かったけど)
それに、クジライカと良好な関係を築こうと、理解を深めてるのも良い傾向だよね。
こういうタイプのSF作品って大好きだよ。中盤で足踏みしたことで、総評となると
難しいところだけど、個人的には最後まで見て、気持ちよく終われたことは間違いない。
最終回としてはそのまますぎたけど、描かれ方が素晴らしかったな。戦闘も鮮やかだったし
ピニオンはハーレムを見つけるし、チェインバーは男を見せて
レドもハッピーエンドになった。レドが自分の生き方を見つけるのがこのアニメの全てだって
意見には心から賛同するよ。彼は何も知らない兵士から始まって、過去を知ったあと
地球人類と自分がどうあるべきかを、自分の頭で考えた。チェインバーにも感動した。
戦争のために作られたマシン・キャリバーが、レドを認め、賛辞を送るまでに至った。
チェ「この空の海の全てが、貴方に可能性をもたらすだろう。生存せよ。探求せよ。
その命に最大の成果を期待する。」 レド「チェインバー・・・」
あと、エンディングに関しては、その後の展開は視聴者が好きに考えられるな。その命に最大の成果を期待する。」 レド「チェインバー・・・」
28歳 男性
レドは今、生きることを知ったんだね。
チェインバーの死は悲しいけど、レドは彼からあらゆることを学ぶことが出来て良かった。
これでようやく、本当の意味で機能的な人工知能を載せていた理由がわかったね。:3
14歳 男性
銀河同盟には数千体以上のチェインバーが居ると考えると、切なくなるね。
25歳 男性
チェインバーが軍籍を剥奪することで、兵士としての義務から解放したことに感動した。
このアニメの本質を捉えたところで、もう一度見返したくなった。
ストライカー「支援啓発システムにパイロットを拒絶する権限はない。」
チェインバー「彼に支援は必要ない。もはや啓発の余地がない。
後はその前途を阻む障害を排除して私の任務は完了する。」
その通りだな。
物語としても人物にとっても、これ以上望めないレベルの最終回だったと思う。
42歳 男性
チェインバーはレドに生き延びて欲しかったんだなぁ。
21歳 女性
安らかに眠れ、チェインバー。
不明
チェインバーは私たちの心の中で生き続けてる!
不明
チェインバーは英雄で間違いないな。
チェ「貴官の最後通告に返信する。くたばれ、ブリキ野郎。(Go to Hell, Tin Can)」
23歳 男性
くたばれ、ブリキ野郎!ああチェインバ-大好き。
男性
チェインバーの最後で
ターミネーター2の「Hasta la vista, baby」を思い出した人はどれだけ居るだろう。
ターミネーター2の「Hasta la vista, baby」を思い出した人はどれだけ居るだろう。
ベスト・ガールのチェインバーが死ぬなんて・・・悲しすぎる。
18歳 男性
心配は要らない。ロボットたちはみんな天国に行くんだ。
チェインバーがレドを守るために逃がしたとき、ちょっと泣いた。
不明
チェインバーは再稼働できそうに見えるな。恐らく、数十年、数百年先に彼を見つける頃
修復も可能になってると思う。チェインバーはBOLOの事を思い出すね。すでに人工知能
の枠を超えている存在が、あくまで人間に従って、目的を達成することだけを望んでる。
ストライカーは逆に自分の事を神と勘違いしてしまった人工知能だね。そんな彼女の事を
チェインバーは存在自体が人類の脅威になると考えていた。それから、言われてた通り
どこまで信憑性があるか分からないけど、太陽を再加熱させる方法を見つけたんだ。^^
ベベル「遠い昔。空の太陽が死にかけたとき、人々は星々を渡る船に乗るかクジライカに
姿を変えるか、選択を強いられたんだ。二つの人類が故郷を捨ててまで
姿を変えるか、選択を強いられたんだ。二つの人類が故郷を捨ててまで
その代償として陸地は海に沈んでしまったけど
僕らは波の上で、そしてクジライカは海の底でお互いに生き残ることが出来た。」
僕らは波の上で、そしてクジライカは海の底でお互いに生き残ることが出来た。」
「サンシャイン2057」みたいに、太陽を再燃させるために核兵器を送り込んだとか。
男性
あの映画は酷かったな。
21歳 男性
いままでロボットの死で泣いたことはなかったよ・・・チェインバー・・・DX
不明
ベローズと褐色ちゃんは嫉妬深そうだな。
不明
最近「Bolo」シリーズを読んでるから思うんだけど、パイロットを支援するインタフェースも
自己犠牲の概念も、チェインバーとの共通点を感じずには居られなかった。それからガル
ガンティアにあったのはマスドライバーだったんだね。それをクーゲル艦隊を降伏させる
ために使ってた。それにしても、ピニオンは思いっきりハーレム状態みたいになってるな。
ベローズ、ラケージ、それにあの褐色の少女!ベローズとラケージが、彼の気を惹こうか
争ってるのを、整備の子は面倒くさそうな表情で見つめてる。デザインコンテストの勝者の
キャラはベベルが宇宙のことを語り聞かせてるシーンで採用され、レドも科学的探求を
進めるために先史文明の記録媒体をサルベージしてる。そんな彼をエイミーは待ってた。
ピニオンのハーレムエンドは、最もひねりの効いた結末だったと思う。^^;
不明
なんと・・・ラケージはストレートだったのか?
男性
実際には両方ともいけるクチなんじゃないかと。
不明
イカ娘が生き残ったか!
クーゲル船団の信者受け入れを「性的倒錯してる3人組」が手伝ってるのに笑った。
26歳 男性 カナダ
チェインバーはレドが生きていける道を示したね。貴い犠牲だった。しかし、ガルガンティアの
クーゲル船団の信者受け入れを「性的倒錯してる3人組」が手伝ってるのに笑った。
チェインバーはレドが生きていける道を示したね。貴い犠牲だった。しかし、ガルガンティアの
マスドライバーは動かないと思ってたら、かなり効果的だったな。エイミーみたいな人材は
こういうとき便利で、有効に使えるね。最終回も歯ごたえのある回だったけど
レドが彼なりの進み方を見つけて、ヒディアーズとは対立しない方向で、技術を取り戻す
方法を探ってるのも嬉しいことだ。それにまだ知性があるかどうかも分からないながら
対話を図ろうとしてるのもいいね。それが対立を避けるうえでは最善の策だから。
対話を図ろうとしてるのもいいね。それが対立を避けるうえでは最善の策だから。
そういえば、ストライカーは、古き良き悪役だったな。^^ 「私が神よ!崇めなさい!」
不明
杉田ボットは今期でも、ずば抜けて魅力的なキャラだったな。
不明
チェインバーに敬礼!
男性
少し急ぎすぎた感もあるな。あと、OVAがあるときいてるけど、本当なのかな?
エンディングの描かれ方が秀逸だった。ちょっとほろ苦いけど、甘い結末だね。
もう、見事なグランドフィナ-レで泣いてしまった。戦闘自体のインパクトも凄まじかったし
チェインバーの自己犠牲も良かったけど、ずっと見たかったエイミーがレドを助けに来る
シーンが最高!各所で涙が溢れた。ガルガンティアは、とんでもないものアニメだよ。
個人的に大好きな要素もふんだんに盛り込まれていて、今期一番好きなアニメになった。
それも、いとも簡単にね。ここ数話の印象は、強烈すぎて語り尽くせないけど、ずっと
覆い隠されていた本当の核の部分(ぎっしり詰まってたね)を味わうことが出来て良かった。
そして、レドは今ガルガンティアの正式な一員として迎えいれられて、彼自身の人生を
歩み始めてる。ペットのリスもグライスとつがいになるように、エイミーとレドも
幸せに暮らすだろう。これこそ私が見たかった物だ。ずっと記憶に残るアニメになったよ。
不明
終わってみれば、ショタも勝ち組だったな。
不明
ホントそうだな!コレこそ望んでいた結末だ!だから心底幸せな気分。^^
不明
チェインバーのことが大好きだったし
彼がレドと一緒に過ごしてるのが見たかったけど、悲しい結末になってしまった。T.T
15歳 男性
チェインバーは死んでないよ。レドが彼を救い出すさ!
実際、死んでないんじゃないと疑ってる。
レドがクジライカの事を話してたときオカリナの後ろに、携帯チェインバーを持ってたね。
27歳 男性 カナダ
チェインバーの本体が、レドが手にしている端末にだと思ってる人はどれだけ居る?
22歳 男性 アメリカ(ジョージア州)
レドがクジライカの事を話してたときオカリナの後ろに、携帯チェインバーを持ってたね。
チェインバーの本体が、レドが手にしている端末にだと思ってる人はどれだけ居る?
少なくとも、何らかの機能は残してそうだよね。
27歳 男性
チェィンバーの身体が、クジライカの巣になってる光景は叙情的ですらあったな。
25歳 男性
アイアン・ジャイアント・エンドか、こうなると思ってた・・・って石恵じゃないか!
女性
グッとくる最終回だった!ただどうせなら13話+特典OVAじゃなくてもっと長いシリーズで
見たかった。そしたら、余計に良くなったのに。最も驚かされたのはスプリンクラー装置が
マスドライバーの冷却装置だったこと。全く考えつかなかったけどたしかに筋が通ってるし
あっと言わされた。エンディングのベベルの説明は今まで語り尽くされたように、引っかかる
所はあるね。(氷が全部溶けても陸地があそこまで沈むことはないから。)ただ、細かい部分で
何が起こったかは把握できてない、という描写とも考えられるから、まあそれはいいや。
ガルガンティア人は、過去の遺物をまとめようとし始めた。失われた歴史も
解明できる日が来るんだろうか。シリーズ半ばで描かれていた地図で、陸地の存在も
解明できる日が来るんだろうか。シリーズ半ばで描かれていた地図で、陸地の存在も
示唆されてるから、もしも、続編があるとすれば、そこを探すお話でも良いかもしれない。
ただ、このアニメはコレで完結してるよね。レドの物語の続きを見たい気もするけど
それは宇宙人がやってくる物語かも知れないから、今の幸せのままで居て欲しい。
不明
これはもうハッピーエンドと言っても良い。チェインバーの行動には驚かなかったが
最後の台詞には感銘を受けたし、クジライカの巣になった彼も胸に迫る物があった。
不明
最後にクジライカの赤ん坊に覆われたチェインバーが出てきたけど
彼は必要とあらば、数千年後だろうと、再起動して戦いそうだよね。
不明
あれだけチェインバーにクジライカが
集まってるところを見ると彼らからも特別視されてるんだろうな。
集まってるところを見ると彼らからも特別視されてるんだろうな。
チェインバーは酷い損傷を負ってるけど
クジライカのエネルギーで延命してるとか、少なくとも共生状態にありそうだよね。
不明
みんなを慰める意味でも書いておくけど、チェインバーは休眠してるだけだと思う。
そもそもクジライカは、基本的にエネルギーに引きつけられる性質があったはず。
「こんな所で何してる」だった事に笑ってしまいましたが
みんな幸せになって、気持ちの良い最終回でしたね。
翠星のガルガンティア Blu-ray BOX 1 .
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コメント一覧
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- 65. 名無しさん
- 2013年07月01日 21:02 ID:6.oWh.PC0
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翻訳ありがとうございました!
※44
25歳男性が上の方で語ってますね。
それ知った時鳥肌立ちました…
AI的に言えば、同盟と同期できない状況で、チェインバーもストライカーも「暴走」状態にあたるんだろうと思うけど、チェインバーが言ってたように、人間(レド)が正しい運用をした結果、今のチェインバーになり、途中で人間(クーゲル)の指示を失ってしまったストライカーは自らを「神」だと設定してしまったんだろうね。
クーゲルさんが早世してしまったのが残念だ…
OVAの15話は、そのクーゲルさんの話(地球に来てからの顛末)をやるらしい。そういうのはTVでやって欲しかったなあ…
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- 83. 名無しさん
- 2013年07月01日 21:37 ID:6.oWh.PC0
-
※75※77
ホントですよ。ニコ生でMX最終回放送直前トークというのをやっていたようで、そこで発表があったようです。
私も知らなくて、ニコ生見てた人のツイートで知ったんですが、状況から言ってガセではないだろうと…正式な発表を待ちましょう…^^;;
(15話のタイトルは「まれびとの祭壇」と発表済みなので、このタイトルからも、クーゲル話は間違いないような気がします。)
※52
ED見返して衝撃!ほんとにチェインバーの歌ですね!(見直して号泣…)
この歌詞から、レドは宇宙に帰っちゃうのかなと思ったこともありました。次回予告の場所といい、製作側にはいろいろ騙された(笑)。
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- 100. 名無しさん
- 2013年07月01日 22:21 ID:LMT9AP.W0
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管理人さん、完走お疲れさま、まだ考察があると思いますけど、とにかくありがとうございました。
妄想が妄想を呼んでオリジナル作品を海外の人も堪能してるようで、ほっこりしました。
チェインバーの最後の台詞は涙なしでは聞けないほど胸に来ました。それなのにピニオンを巡って、告白したラケージ、尻がでかいと軽口まで言い合える仲のベローズ、それを面白くなさそうに見つめるマイタ、この三つ巴の今後の方が気になってる自分が汚れちまった悲しみです。
チェインバーが操縦席をパージするところが、レプカがギガントからコナン達を切り離したシーンと重なりました。本作ガルガンティアは、ジブリやサンライズ、ボンズで村田監督が映像表現で学んだことをこれでもかと投入されてる側面も自分にはまた楽しめる一因でした。
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- 119. 名無しさん
- 2013年07月01日 22:52 ID:04Cy6LSY0
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物語としてはテーマを描ききったと感じているので、個人的には「翠星のガルガンティア」の二期は無いと思うけど、
世界観を共有する別作品は作れそうではあるよね。
チェインバーさんは『今までお疲れ様でした』という気分なので、出来れば再起動せずに安らかに眠らせてあげたい。
レドがチェインバー端末を持っているとか、海底のチェインバーにヒディアースの胎児がたくさん付着しているから云々・・・というのは考えすぎじゃないですかね?
まど☆マギ最終話のラスト、荒野を歩くほむらのシーンで色々考察された時も、『それは考えすぎじゃない?』と思ったものだけどw
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- 120. 名無しさん
- 2013年07月01日 22:54 ID:CFKE5fBC0
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カルト教団はクーゲル中佐の遺志だって言ってたけど、実際はストライカーが中佐の遺言をはき違えちゃったんじゃないかなあ。
ガルガン程じゃないけど、小さな船団とかに出会って交流を深めた後、自分の死を悟り、ストライカーに「彼らとこの星により良い未来を」「人々を護ってやってくれ」みたいな曖昧な指令下しちゃったんじゃないかと。
主を失ったストライカーは、
より良い未来→アヴァロン(理想郷)→人類銀河同盟!
皆を護る→皆を導く→強いリーダーが必要→新世界の神に、私はなる!
みたいな判断でカルト教団作りました〜みたいな?
ここまで妄想した。
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- 125. 名無しのガンダム好き
- 2013年07月01日 23:09 ID:rHq1y9Xb0
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>>119
レドやエイミーのキャラクターのテーマは、解決したけど作品世界観から産まれた
新しいテーマは未解決。
伏線の回収やテーマの解決だけがドラマではないがこのアニメの世界観の広がりは
ここで終わらせるには明らかに勿体ないまだまだ見たいと思わせてくれる作品だと
感じないか?
>>レドがチェインバー端末を持っているとか、海底のチェインバーにヒディアースの胎児がたくさん付着しているから云々・・・というのは考えすぎじゃないですかね?
それは見ている視聴者の考え方でお任せしますって所じゃない?
チェインバーも言ってるだろ『探求せよ!』ってw
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- 126. 名無しさん
- 2013年07月01日 23:15 ID:uzNwHB0P0
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クールについていろいろご意見あるけど自分としては2クールやってだれるより1クールで要所をテンポよく見せてくれる方が好み。足りない部分は想像で補えばいいし。むしろ映画三部作でやれるところを1クールで見せてくれたからいいかなという感じ。
中佐の話を番外でもっていくのはありかなと。レド目線の時系列からするとクーゲル中佐の足跡が分かるとすればむしろ船団を接収した後になるだろうし。
願わくばレドの尊敬していた中佐の姿を見ることができたらと思う。でなかったら円盤割るぞw
2期はやらなくていい派です。2期を断ち切って潔くチェインバーを沈めたのをむしろ評価する。みんなに会いたい気持ちはあるけど物語としては蛇足だと思うから
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- 131. 名無しさん
- 2013年07月01日 23:31 ID:4uY.mczH0
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>レプカがギガントからコナン達を切り離したシーンと重なりました。
やっぱりそう思うよね。
海洋もの、破滅後の世界、グライダーを駆る飛行少女(しかもやってることは宅配便)の導入、連れているペット、空から降ってくる(そして海の底から上がってくる)美少女ならぬイケメン、失われた文明が残した遺物とそのサルベージ、手を出せば手痛い反撃をくらう異形の生物(しかも神聖視される)、AIを持つロボットとの信頼/敵対関係・・・
普通なら半可通から「あの人の」パクリ呼ばわりされないようにと避ける要素を、まるで開き直ったかのようにこれでもかと詰め込めるだけ詰め込み、それらと真正面から取り組んで完全に新しい傑作を作り上げた印象です。
要素よりもそれをどう料理するかが大事。まったく新しい素材なんてそうそうないんだから、料理の腕を磨いて楽しませますよというスタッフからのメッセージのようにも思いました。
穿った見方すぎるかな。
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- 142. 名無しさん
- 2013年07月01日 23:53 ID:j8rUndX80
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>銀河同盟の敗北はほぼ確定してると思うぞ。1話の時点で総力戦に大敗してたわけで
>クーゲルやレドが目を覚まして、戦ってる時点で、同盟は宇宙のチリと化してると思う。
そうなると、銀河同盟をたいらげたヒディアーズが地球に迫ったときには、既にレドかベベルの尽力で、人類とクジライカとのコミュニケーション方法が確立していて・・・というIf話も想像できて面白い。
もしくは、数十年後にサルベージに成功して老い先短い老レドと再会したチェインバーが彼の意思を継いで言語(?)解析能力を発揮・・・とか。
地球産クジライカがヒディアーズと人類との仲介役になるものの、状況がこじれてクジライカが両勢力の板挟みになったり・・・なんて展開とか。
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- 144. 名無しさん
- 2013年07月01日 23:57 ID:lv8CjeYu0
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チェインバー以外はこれといった犠牲者もなく、ハッピーエンディングだったのは評価できるけど、ラスト自体はありきたりというか、想定の範囲内だった。
ストライカーとチェインバーの相討ちや、チェインバーがレドを降ろして自己犠牲的に助けるというのも大体予想できてたので、もうすこしどんでん返し的な何かがあったりしてひねりを効かせて欲しかったというか、予想を超えた何かが起こって欲しかったなというのが本音。
あと、レドやクーゲルみたいな存在がワームホールを通ってまた現れるかもしれない可能性があるのにそのへんはなぜかスルーしちゃったのも気になる。もしまた誰か来たりしてもチェインバーが破壊されてたら対応不可能でしょうにどうするつもりなのか。脳天気にハッピーエンドといってられない問題が横たわってるんだがなあ…。
海に沈んだチェインバーのAIだけが実はまだ生きていて、「のちに引き上げられたチェインバーからAI部分だけが取り外されて、レドの友人として復活」というような、おまけエピソードがDVDの番外編にあるといいな。ラストのレドがチェインバーの通信機をまだポケットに入れて持っていたのも意味深だった。AIが生きてれば本体もいずれ復活するかもしれないしね。ラストのクジライカの巣になってるチェインバーはその可能性を示唆してるのかな。見る人によっては「復活もあり得るよ」という…。正直、真にハッピーエンドだというならそこまでやらなきゃ完璧じゃないでしょう。
(そういうエピソードを番外編でやってくれるならDVD揃えてもいいかなと思案中)
チェインバーはまだ生きていていずれレドのもとに戻ってくる可能性に一票!!
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- 152. 名無しさん
- 2013年07月02日 00:54 ID:nKqtUMEJ0
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こちらでも再三指摘されていたように、ガルガンティアでレドが生きていくためにはチェインバーをどうにかしなくてはいけない訳で、
ある程度覚悟していたエンディングではあったけど、
まさか王道ド真ん中の「自我に目覚めたAIによる自己犠牲」パターンで来るとは。。。
意表を突かれすぎた分、感動と喪失感が大きかった。
こうなってみると、まったりしすぎてると思われた日常回の
子供にまとわりつかれて困惑していたチェインバー
焼肉の鉄板にされて状況の必然性を問うていたチェインバー
大量の魚をすり身にしてドヤ顔だったチェインバー
どれもが懐かしく愛おしい。。。
あの超クールで時々お茶目なAIにもう会えないかと思うと心に穴が開いたみたいで今日は一日涙目だったのだけど、
ここにきて「チェインバー休眠」説を読んで希望が湧いた!w
管理人さん、本当にありがとう!
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- 155. 名無しさん
- 2013年07月02日 01:04 ID:4yZZp9v70
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最後まで観て良かった作品でした。
チェインバーが自己犠牲で特攻する所は、日本人なら誰でも琴線に触れる
話で泣けたけど、外国の人達も同じような意見が多いんだね。
グレンラガンのキタンとか遡るとアトムまで昔から何度も使われてるけど
やはり何度観ても泣いてしまう。
>管理人より>当機=「I、my」=私 、 貴官=「you、your」=貴方 という感じで
>公式字幕の場合、読みやすさ重視の傾向があるので、違いはわからないですね。
英語の単純な表現を見ていると、日本語が情緒的で豊かな表現を持っていると
実感する。
アニメやマンガを日本語で楽しめる事を幸せだと思った。
(でも、俺みたいに国際語である英語が苦手な事も問題なのですが…)
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- 161. 名無しさん
- 2013年07月02日 01:40 ID:dMx89SKS0
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予想
1.クジライカとのコミュニケーション方法(または翻訳機械)を探るため
2.チェインバーを修理するための技術を得るため
ガルガンティア船団がサルベージを生業としている上、高価値の発掘物は高い値がつくという経済が成り立っている。
従って、多少のリスクがあっても高価値の発掘物を狙うことになる。
神の視点を持たない人間に、そのリスク評価が甘いのでは?と外野の人間が言っても所詮それは岡目八目、当事者にはわからないもの。
人間とは、目先の課題を解決することに精一杯の時、先のことまで考えない。長岡藩の米百俵なんて稀だから記録に残る。
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- 164. 名無しさん
- 2013年07月02日 01:46 ID:CQ8fa0HL0
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>>153
>最終話を迎えたレドにはもうチェインバーが言っていたように「啓発の余地はない」
啓発支援としての役割は終えても、新たに「友人」として存在し続けることはできると思う。
クーゲルも死んだ今、彼にとって故郷(銀河同盟)の思い出を語れるのはチェインバーだけ。ガルガンティアで新たな人生を送るにしても、それまでの人生をすべて否定する必要はないはず。彼が海底でまだ生きててくれるといいんだけど。
というか、彼の残骸が粉々に消滅してはいなくて、海底にまだ存在してるところをあえて描いているのは「そういう可能性もあるよ」という製作者側の示唆じゃないのかなあ。
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- 178. 名無しさん
- 2013年07月02日 02:46 ID:LgvNK3Si0
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綺麗にまとまったし決して駄目じゃないけど、やはり尺が足りなかったですね。
ガルガンティアとの交流、本作品でのAIの定義、ピニオンの暴走する野望と女海賊との絡み、虐殺に対するクジライカの報復行動とレドの苦悩など、描くべきことの時間が無さ過ぎた。
ストライカーが文字通りデウス・エクス・マキナ「物語を御都合主義的に終わらせる機械仕掛けの神」として物語に機能していましたね。
(極端な話、弟君とのエピソードさえあれば、どの段階でストライカーがきても物語は収束してしまいます)
マシンキャリバーの人工知能の設計には開発秘話がありそうな気がします。
銀河同盟に盲目的に服従するのではなく自我をもって行動できるという設定は(人間に奉仕する本能はすりこまれてるのでしょうが)、それだけで物語ができそうです。
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- 185. 名無しさん
- 2013年07月02日 03:58 ID:wnPZuBS50
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くたばれブリキ野郎!に至るチェインバーは最高に恰好良く、そして泣けたな
たしかにT2やJRなどを彷彿とさせる王道的展開だったかもしれないけど、それでも良い物は良い
最初杉田ボイスの違和感や、チェインバー=ラスボス化なんかも危惧したけど、日常シーンやブリキ野郎呼ばわりもすべてうまく結実した
もうひとつ虚淵ということでピニオンやエイミーその他の犠牲死による鬱展開もあるかとハラハラしてたけど
(ピニオンが沖田艦長よろしく艦に一人残るとことか、エイミーが戦闘の真っただ中に現れた時とかもうねw)
良い意味で裏切ってくれて、今度こそ正真正銘綺麗な虚淵が見れて良かった、いやほっとした
ラストのエピローグの加減も質・量ともに良かった
たしかにちょっと駆け足ぎみ、やや説明不足というかもっとじっくり見たい気もするけど、あとは視聴者の想像にゆだねるような
ちょっと食い足りないような別れがたいような想い残す幕引きも悪くない、一応うまく完結してるし、下手な蛇足や2期はあえて望まない
今期、はたらく魔王さま!も楽しく見れたけど、それに並ぶくらい、いやオリジナルストーリーとしてはまどマギ以来のお気に入り作品になった
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- 199. 名無しさん
- 2013年07月02日 10:41 ID:SNEiUyhB0
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>>75
すごく納得。
家族という形態はない銀河同盟。
自由生殖の特権を与えられて、恋愛感情に発展しても一緒に暮らしたりはしないのだろうか?
それゆえ兵士が子供の頃は親がわりのようなマシンに乗り、大人になり階級もあがれば伴侶的な性格を持つ上位マシンに乗り換えていくとか。
いずれにしろマシンキャリバーのAIはそのベースとして、人間の本能や感情的なものを初めから持ち合わせているような気もする。
親がわりのチェインバー型には、操縦者の遺伝的に近しい人間の人格がAIのベースになっていたりして。
ストライカーのAIベースも、かつて生殖行為を共にした女性のものなのかも知れない。
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- 208. 名無しのまっしぐらさん
- 2013年07月02日 12:25 ID:gJtExDWI0
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はっきりいって、ストーリー面では最終回すら矛盾してて素直に楽しめなかったな俺も。
唯一ぶれなかったチェインバーには好感もてたけど、そのチェインバーの理念すら最後はレドに否定されてるし。
チェインバーが変わったとかいってる人もいるが、変わらなかったからこそストライカーと敵対したわけだし
レドは人類銀河同盟をストライカーに都合よく摩り替えていたが、チェインバーは最初っから最後までストライカーの啓蒙する船団の体系を
知性もなく思考するのを止めた、概念としての人類ではないヒディアーズと=だと訴えていたのに、
レドなぜかそれを人類銀河同盟と=にして否定するし、人類銀河同盟では戦いきれば市民としての資格を得るからこそ
チェインバーは地球という名の真のアヴァロンにレドが成果を生み出すチャンスにかけて、脱出させたわけで・・・
結果的にみなくてもチェインバーの理念は人類銀河同盟の生み出した人間びいきなルールを愚鈍なまでに変化を受け入れず貫き通したまさにブリキだったのに、最後のレドの発想で完璧にズレてしまった矛盾を戻せなくなった。
一貫してよかったのはSFギミックと練られたフィールドワークだけだったと思う。アレだけはそのままだったし
結局ヒデイアーズは知性や隠された文化があるとか言ってた派の内容ではなかったし、最後まで人類銀河同盟否定みたいな本編の流れとはなんだったのか?。人類銀河同盟の人類という現在系の概念こそ至高というマシンキャリバーの初期構想にしたがって初期構想の拡大解釈によってその理念から外れたストライカーを粛清した本能に従順なチェインバーに地球の原住民は救われたというのに、このズレのおかげで何一つまとまった最後の結末を読み取れなかった感想しかない。どこでこのようなズレに見舞われたのか。構成と脚本の間で一体何があったんだろう。
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- 212. 名無しさん
- 2013年07月02日 13:03 ID:LgvNK3Si0
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>>208
チェインバーがレドを脱出させたのは市民権にこだわっていたからとか、完全に間違えた解釈だと思います。だからブレてるように思えるのでは?
終盤まで人類銀河同盟の市民としてふさわしい人材にすべくレドを誘導してたのは間違いないでしょうが、それもレドの為に良かれと思っていたからで、
人類銀河同盟にこだわっていたならあのままレドを取りこんで殺しています。
レドが自分の道を見出したからこそ「おまえはもう人類銀河同盟の市民としてふさわしくない」と言って排出し、かつ前途を祝福する賛辞と共に送り出したのだと思います。
マシンキャリバーの恐ろしいところは、人間に奉仕する前提さえ満たしてれあとは自由に行動でき、しかも人間という単語の解釈すら個々の機体ごとに異なるらしいところです。
ストライカーはクーゲルを失ったせいで人類全体へと定義がシフトしてしまい、チェインバーは最後までブレることなく「レドにとって最善のこと」を求めましたが、
場合によっては「人類銀河同盟を裏切ってクジライカに味方することこそ人として最善の道」と定義する個体も出てくる気がします。
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- 215. 名無しのまっしぐらさん
- 2013年07月02日 13:45 ID:gJtExDWI0
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※212
レドにとって最善なんてチェインバーは一度も確定した事はないでしょう・・・
彼は大体その辺のククリと範囲の指定にはいつもボヤかしをいれて語ってるし、ストライカーを否定する際の論理も以前持ち出した話をなぞったままで、変わったという最終話までに至るまでの経験による新要素は何一つ脚色された部分もない。
人類銀河同盟とヒデイアーズとの対比を語った部分から最終回までにその部分を変えなかったという事は
最終回以降の変化をレドに任せたという事だろうし、チェインバーに関してはそこに成果を期待するという言葉の意味が出てくる。なのにレドの戦闘中の銀河同盟否定のくだりはその結末への部分に何一つ修飾する部分がなかったし、
それがあったという補完もなかった。これじゃ否定要素を入れて成長過程を積み重ねる要因としても成り立たなければ、
後を任せた相棒の全否定に見えてしかたない。自分はその場で感じた感想以降は出揃った要素を消去法以外、脳内補完するタイプではないからそう感じるのかもしれないけど。
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- 217. 名無しのまっしぐらさん
- 2013年07月02日 14:02 ID:gJtExDWI0
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※210
自分も制度としての人類銀河同盟に理想を感じるほど魅力的なものとは思ってはいないが
ストライカーのいう理念や概念の段階レベルでの人類銀河同盟とチェインバーのそれとでは
ヒデイアーズと同盟並みの格差があるのにそれを纏めて一括りに否定されるのには、納得がいかないという話し。
存在定義の方向性としてはヒデイアーズも同盟も実は殆ど変わらないということも理解はできているし、
自分がチェインバーの語る人間とはどこまでの範囲を指すのかという部分に同じく物事の度合いには、
適当、適度の範囲を同じく考えるべきだと感じるから、それに従ったチェインバーを否定するならするなりのレドの考えが見たかった。そうでなくそのまま話しが放り投げられてしまったからチェインバーの存在意義そのものがどうにも報われない気がしてならない気がしてどうにも釈然しないという。
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- 218. 名無しさん
- 2013年07月02日 14:13 ID:OuiLUksa0
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同じようなAIでも、「雪風」とは正反対といってよい論旨で操縦者をパージしたチェインバー君には、ぜひとも真のアイアンジャイアントエンドを迎えて欲しい。
だって、バーベキューをしたい時に困るではありませんか!
>チェ「貴官の最後通告に返信する。くたばれ、ブリキ野郎。(Go to Hell, Tin Can)」
最後通告と聞いた時「くたばれ」の部分の英訳は「NUTS(ナッツ)!」だろうと勝手に思い込んでいましたw
ガルガンティアにおける色々を考慮した場合、地球全凍結を回避するにあたっては、通常人類とヒディアーズとの共闘が行なわれたことは間違いないように思える。
それらを今後べベル君が解明していってくれるのかと思うと胸熱であります。
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- 219. 名無しさん
- 2013年07月02日 14:23 ID:LgvNK3Si0
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>>215
ううん?私は「そのチェインバーの理念すら最後はレドに否定されてるし」ってところに異論かがあっただけですよ。
チェインバーの理念は「レドの為に行動する」であって、ヒディアーズがどうこうとかは「レドを落ち付かせる為に適当にその場で考えた正論」でしかないとうのが私の解釈です。
最後まで人類銀河同盟の市民として復帰できるようにレドを誘導しており、ストライカーと対峙する理由も 「というわけで別にレドは人類銀河同盟に敵対したわけじゃないよ」 って取り繕っていましたが、
レドはそのへんの気遣いをガン無視でしたw
レドはチェインバーの想いを蹴っ飛ばして自分の道を見つけましたが、チェインバーはそれはそれで満足だったと思います。
クジライカの苗床になったラストシーンは、レドの選んだ道を見守ろうとする想いを感じました。
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- 220. 名無しさん
- 2013年07月02日 14:28 ID:WELFiTOp0
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>>私はパイロット支援啓発システム。貴方がより
多くの成果を獲得することで存在意義を達成する。
え?
パイロット支援じゃなくて人生支援システムだったのかよwww
AIの今までのイメージは悪役が多かったけど、人間に反抗的だったり、反乱の危険性などのネガティブイメージ等、一部タチコマみたいなのもいるけどw
そういう点では騙された感があるが、最終話までチェインバーの感情や推測を隠していたのは物語としては正解だったね。
まぁ、良くも悪くもこの短い話数で仕上げたね~って思うわ・・・・・職人の仕事を見たって感じで良かったよ。
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- 223. 名無しさん
- 2013年07月02日 16:01 ID:wIffTtK20
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①
私達が思っている以上に、あの世界のロボのAIは柔軟性を持っているのかも知れない。一人前の兵士として、まだ未熟な少年兵(相方)の教育や成長を支援(母親のように)する事が求められるだろうし、実際に、「もう啓発の余地はなくなった」とチェインバー自身が最後に言っていた事からも解るだろう。(あのセリフはチェインバーにレドが一人前としてようやく認められたということ)
今までは、何も考えずに銀河同盟の命令を忠実に実行さえしていれば良かったが、翠星に落ち、言語・文化・科学技術・環境など全く違う価値観の世界で生存してゆかなければならなくなり、大きな転換を余儀なくされた。後半での銀河同盟への原隊復帰が不可能になった時点でヒデアーズ撲滅の意味は失われたと考える。任務を遂行しても銀河同盟に成果を持ち帰れないのだから遂行する意味がない。
クーゲル中佐は「神」として、翠星でも銀河同盟と同じ統治システムを行おうとしていた、思考停止と絶対服従により人間を管理する。その中佐の遺志を継いでストライカーは自身の自立システムで活動し続けた。銀河同盟=ヒデアーズ=クーゲル大佐(ストライカー)などの兵士を思考停止に追い込み死地へ向かわせる事へのレドの反発は理解出来る(かつての自分と重なる)
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- 224. 名無しさん
- 2013年07月02日 16:02 ID:wIffTtK20
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②
チェインバーはレドが最後にエイミーと生きて行きたいとの想いを汲み取り、独自の判断で脱出させる。これは当初の目的のヒデアーズ撲滅から、すでに翠星でのレドの生存の方を最優先としてシフトチェンジしている。そして、あの衝突は不可避でありストライカーもチェインバーも共にパイロットの意向を汲んだ結果であり、やり方が間違っていたかもしれないが単純に悪としてストライカーを責める気にはなれない。
しかしAIには、パイロットの命令以上の最優先事項が存在すると推測される。任務への支障となる命令への撤回要求や、パイロット及びロボのリスクへの回避行動など、単純に命令を効率よくこなす為の支援ではなく、本当の意味での思考が出来る自立AIプログラムなんだと思う。
レドに生きて欲しいと最後にチェインバーが願った事は、チェインバーも又「生きる」という事を理解したのだと思う、だからレドに想いを託し機体から離脱させた。翠星で、レドとチェインバーは共に学び成長し、自分自身で思考する事の大切さや、生きる意味を見つける事が出来たのだと思う。
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- 226. 名無しさん
- 2013年07月02日 16:16 ID:NdK6Hq4a0
- 13話完結という事でキレイに纏まった・・・なという印象。BD-BOXに入るOVAはその13話のどこかに挟まるエピソードらしい。なに?その装甲騎兵ボトムズ? ただ、チェさんの言動に付いては個人的に引っかかるトコロがあってあのレドが搭乗する「チェインバーK-6821」が特別なんじゃないかと思う。小説「少年と巨人」の最後に「その運命を歪めた友人の尽力を、レドは生涯知ることがなかった。」という下りがあり 、その友人とおぼしきロンド(レドに笛を託す男の子)は作品中、訓練用マシンキャリバーのコンピューターをいじくってレドを救っている。K-6821ももしかすると・・・考え過ぎか?
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- 228. 名無しさん
- 2013年07月02日 17:10 ID:wIffTtK20
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>226
それは私も強く感じました。ストライカーとチェインバーのAI行動の違いは、一言で言うならチェインバーは自分のAIに「己」を定義づけられた事にあると思います。それは正に自立AIが初めて「自我」を獲得した瞬間といってもけして大げさではないだしょう。
レドとチェインバーは銀河同盟で孤立無縁の歯車や消耗品扱いが当たり前の世界から、ガルガンティアの仲間や大家族が共に暮らす世界を知った事がのちの行動理念に大きく起因していると思われる。支配>隷属から信頼・共生へ価値観の大転換への経験がチェインバーに「己」を定義づけさせたと考えられる。
最後の一騎打ちは、自己犠牲などの安っぽい衝動ではなく、もっと前向きな「生」を理解したからこその行動、あの戦闘でレドの命を散らすより、なんとしても翠星の生命の営みの循環にレドを返してやらなければならないとのチェインバーの義務感にも似た強い意志からくる行動だったように思います。
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- 232. 名無しさん
- 2013年07月02日 17:59 ID:wIffTtK20
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>230様へ
私が言いたかったのは、チェインバー自身は、美談を美談として感じる美意識も、それを自慢する虚栄心も恐らく持ち合わせていないだろうし、そもそも人の為に「犠牲」になるという概念すら持っていないと思われるから、人間的感覚で言う自己犠牲精神とは異なると言いたかったのです。だからこそ余計にチェインバーを愛おしくも切なく思うのです。
上記も語弊があるといけないので追記
美談として語れることや、虚栄心の為じゃなく、純粋に我が子を助ける為の尊い犠牲となる親や友人・恋人などもあり承知しております、しかし自己犠牲が安っぽいと言った事は私の失言でありました。私の本意が伝わらなかった事は、私の語彙の拙いせでありまして、ご不快な思いをさせてしまって、すみませんでした。
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- 234. 名無しさん
- 2013年07月02日 18:58 ID:7R0qvufk0
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>208
チェインバーの理論は変わっていない、というのは同意だけど、
思考し判断する者が人間である、というチェインバーの結論は、地球で得た体験や情報を元のその理論を経て出された物だよね。
チェインバーは明言しなかったけど、同盟同様の運営をするストライカーを否定し、
最後には人間として成果を期待するにあたり同盟のパイロットとして在る事も否定したのは、
=銀河同盟もまたヒディアーズ同様に人間と認められないというレドの結論と変わら無いと思う。
ヒディアーズが人類では無いという事はチェインバーの演説で済んだ形なんじゃないかな。
クジライカに知性がある可能性はレドの最後の発言でもほのめかされているけど。
地球を捨て争い続けるヒディアーズと同盟が同列に否定され、海の中と上で分かれても地球に留まり共に生きるクジライカと人間を是とするベベルの授業が、
作品としての方向を端的に表していると思う。
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- 237. 名無しさん
- 2013年07月02日 19:42 ID:Izd.3ql.0
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レドと一体化することで期せずしてチェインバーは感情を獲得したということだよね。
その上で自己犠牲でしか決着を付けられないと考えるとなんとも切ないな。
ストライカーとの決着でレーザー出力を上げていくくだりはロボットとして表情がなくともチェインバーの心境を鑑みれば鬼気迫る迫力で胸が潰れそうになったよ。
チェインバーはデザインや戦闘からレイズナーやその人口知能のフォロンを彷彿とさせられるよね他にもバイファムのボギーとか。
人工知能ものはあまり変わったことやっちゃうと白けるから作る方も大変だよね。
今作は人工知能の在り方ではなくその会話の妙に焦点を当ててストーリーを進めていったのがよかった。
でもってラストではバディものとしてちゃんと感情論として泣かせるような演出にも繋がっているという、うまいな。
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- 239. 名無しさん
- 2013年07月02日 19:58 ID:639rQVCv0
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ストライカーの「思考判断の責務から解放される」
「貴官もまた自ら思考し判断することを負担と感じていたはずだ」のセリフが妙に心に刺さった。
「もまた」って言っている、これってもしかして中佐はどうすれば地球の人類が幸せになれるか真剣に、それこそ”死ぬほど”悩んでたんじゃないかな。
「ストライカー、俺はどうしたらいい?」とか泣き言、愚痴をこぼしていたかもしれない。
ストライカーもそれを絶えず支援しようとしただろうし、弱音を吐く中佐を見るのがAIとしても辛かったんじゃないかな、”狂おしいほどに”
ストライカーはとても悲劇だなあとセンチメントに考えてみた。
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- 255. 名無しさん
- 2013年07月02日 21:39 ID:ne538XHG0
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※171
チェインバー実はピニオンにだいぶ感化されてたんじゃw
焼肉あたりから始まって野望の島では一緒にいること多そうだったし
ぷちっとじゃ女体データ収集までしているし
ラストのチェインバーは悲壮感がなくて良かった。当機のすべきことを遂行したのみっていうあっけらかんとしたところが無我の境地に至ってるというか
チェインバーはレドを安全地帯に避難させただけで自分が代わりに犠牲になるとかそんな意識はなかったと思うので、自衛機能はちゃんと働かせていたんじゃないかと。爆発した後に広がった黄緑の光の色はグラビティウェイバーの色でもあり対ショック防御用バリアの色でもあるので、主砲とバリアがほぼ同時に使用可能なのだったら爆発の衝撃はある程度緩和できたかもと想像
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- 267. 名無しさん
- 2013年07月02日 23:46 ID:jteAocAE0
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チェインバーは一話目から言っている「存在意義の達成」を、常に行動の根拠としているのだと思う。
支援啓発インターフェイスとして、パイロットにとって、意義ある存在であり続ける事を思考し、行動に反映し続けたからこそ、最終回のストライカーの理論を否定し、レドに新たな人生を歩むよう促す行動に至ることができたと考えてる。
また、ストライカーを「ブリキ野郎」と呼んだのは、ストライカーの理論と、それを根拠にしたストライカーの存在意義が破綻しているとしたため、存在意義の無いガラクタ(俺とお前は違う)との意味を込めて言ったのではないだろうか?
よって、MCは自身の存在意義の達成を、自身の起こす行動の根拠としているため、その時々で立ち位置を変化させることが出来たものと思われ。
銀河同盟では、選択肢が軍務以外無い事と、パイロットの死と自身の破壊以外にイレギュラーな事態の発生はほぼ無いから、システムの破綻無く機能し続けられたのだろうね
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- 269. 名無しさん
- 2013年07月03日 00:19 ID:Dwbgkh0t0
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>>53 かなり初版のsubなのであとで変更あるかだけど。
私は、パイロット支援啓発システム。
I am a Pilot Support Enlightenment Interface System.
貴方が、より多くの成果を獲得することで 存在意義を達成する。
By helping you achieving results, I fulfill my purpose of existence.
そんな…おまえは but...you...
この空と海の全てが、貴方に可能性をもたらすだろう。
All of this sea and sky will surely give you possibilities.
生存せよ。探求せよ。 その生命に、最大の成果を期待する。
Survive. Explore. I expect great achievements from your life.
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- 270. 名無しさん
- 2013年07月03日 00:20 ID:Dwbgkh0t0
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>>53 かなり初版のsubなのであとで変更あるかだけど。
私は、パイロット支援啓発システム。
I am a Pilot Support Enlightenment Interface System.
貴方が、より多くの成果を獲得することで 存在意義を達成する。
By helping you achieving results, I fulfill my purpose of existence.
この空と海の全てが、貴方に可能性をもたらすだろう。
All of this sea and sky will surely give you possibilities.
生存せよ。探求せよ。 その生命に、最大の成果を期待する。
Survive. Explore. I expect great achievements from your life.
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- 288. 名無しさん
- 2013年07月03日 07:07 ID:M.NVQbQG0
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OVA1話の方はガルガンティア日常回みたいだから内容としてはほのぼのイイ話回だろうけど
幽霊船団の話であるという事は、あの世界は決して豊かでは無く一つ間違えば船団規模での滅びもあり、
クーゲルひいてはストライカーが滅びを回避するために強硬的な手段を取ってしまった事への補足になったりしそう
ラストの苗床状態を見ていてはじめて思ったけど、幼体クジライカとチェインバーって目元と色合いが同じで頭の大きな体型だからそっくりだな
まぁ人間を元にした姿だから当たり前だろうけど、どちらも違う進化の果てではあっても同じ人間って感じで良い
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- 289. 名無しさん
- 2013年07月03日 07:26 ID:3LkousRy0
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2クール、いや15,6話でもあればよかったとは思うが、その分、脚本に無駄がなくて、いろいろ想像で補える余地があり、終わったあともあれこれ議論して楽しめるつくりになっていたとと思う。
クーゲルとストライカーは、地球を第二のアバロンとするという行動目標で動いていたのだろうが、それに対して、第2話で、同様の発想をしたレドに対して、チェインバーに「それは貴官の職域を超えている」というようにたしなめ、レドもそれ以上踏み込まない。レドの基本は探索と意志疎通であったし、それが強く描かれたが、クーゲルは、支配と服従だったんだろうな。おそらくクーゲルは、表で描かれていたレドの「ファーストコンタクト」とまったく逆の道のりを着てしまったんだろうなと。
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- 296. 名無しさん
- 2013年07月03日 14:01 ID:lNhG8xaF0
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人類銀河同盟はAI管理で運営されてるそうなんで、その実態はシンギュラリティ到達後のAIによって繁栄するAIの社会。
人類は形質を保ったまま生かされている状態、悪く言えば飼われている。ただ自律的な精神活動をしないものは人間とは言えないみたいな観念もあるようだから、最大限の人間らしさを保ち発展させようという理念がある。
なので同盟という共同体を維持出来る範囲で、人員の自由意志はかなり尊重されているのではないかなあ。
ストライカーもチェインバーもそういう意味合いでそれぞれの仕事を貫いた。
そして真の同盟人員であるマシンキャリバーの役目はパイロットを乗せてヒディアーズと戦い立派な人間に育て上げること。チェインバーも存在意義だと言ってたけど、これでようやく一人前のマシンキャリバー
として認められる。
最終的に立派に職務を果たしたマシンキャリバーはシリコンヘブン(円環の理)に迎えられる。
てオチでどうかw
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- 298. 名無しさん
- 2013年07月03日 14:12 ID:h1pgw13d0
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公式ツイッターだったか失念したが、ヒディアーズは大量のエネルギーが必要で、そのためにナノマシンであるヒカリムシを大量摂取する必要があるとか言う設定だったはず。
なのでチェインバーがヒデアーズの苗床になってるということは、それだけのエネルギーを未だチェインバーが内包してるということではないだろうか。ついでに言うと、ヒカリムシはナノマシンなので、深海に横たわっているチェインバーを修復している可能性もあるのではないかと。
何が言いたいのかは、聡明な皆さんならわかってくれるはず。素晴らしい作品でした。
管理人さんもありがとう。いろいろな国の人の妄想や討論、楽しいひとときでした。
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- 319. 名無しさん
- 2013年07月04日 00:43 ID:zsy.x26y0
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※307
若くイケメンで才能あって野心があって行動力・決断力あって、
仲間を思いやり男気がありリーダーシップを持っている
でも暴走しがちでしっかり者がそばにいて手綱を握ってやらないと
いけないって危うさが保護欲もそそる
暴走が馬鹿馬鹿言われたが、あれも野心がある若者が突然凄い力持った時の
極普通の反応で、総合的に見て、実はピニオンはもの凄い優良物件
若くして海賊団のボスだけあってラケージは人を見る目があるだろうし
短い期間でもその言動やら行動やら見てて十分それを見ぬいたんだろう
んで、自分にピッタリのパートナー見つけたって思ったんじゃないかね
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- 331. 名無しさん
- 2013年07月04日 11:11 ID:pXEt84FY0
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レドとエイミー、手くらい繋げよーーーーせめてもうちょっと近づけよーーーーーーと
激しく悶えるラストでしたよ・・・なんなんだよもうっ
チェインバーが考えるチェインバーの存在意義は、レドが成果をあげること。
ヒディアーズとの戦いにおいては多くの敵を排除し壊し、生存することが成果だったけど
地球というかガルガンティアでは作ったり他の人の役に立ったりしつつよりよくたのしく暮らすことが成果だとおもう。
戦線復帰するつもりだった時は人類銀河同盟の求める成果を得るために支援してたけど(ガルガンティアのことをもっと知りたいっていうレドを否定してる)
事実上戻れないと判断した時に、何が成果であるかということを変更したんじゃないかな。
ガルガンティアでよりよく暮らすためにどのような支援をすればいいのか。レドが望んだ事を支援するにはどうすればいいか。
クジライカと遭遇しなかったら、レドをガルガンティアに適合させるために奮闘するチェインバーが見れたのになぁ・・・。
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- 335. 名無しさん
- 2013年07月04日 13:21 ID:nfYg9GYY0
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>148
全面的に同意する。
当作品においてテーマは全て描き切り深い満足を与えられたことに同意するが、喪失感が拭えず、今後の展開あるいは描き切れていない部分をもっと観たいとする視聴者の要望が多数見受けられることもまた事実である。
依って必要性が無いことを承知したうえで敢えて2期を強く期待するものである。
これは一人の少年の成長物語であり、テーマに即したレドの困惑や苦悩、自立に至るまでの道筋が丁寧に描かれていて見事なラストに繋がっており、自分としてはこれ以上ないほど満足だった。
宇宙側の事とかいろいろあるけど、それはあくまで背景にしかすぎない。世界を救う英雄の話じゃないし、だいたい一人の人間に大勢を変えることなど出来るはずもないし求められてもいないからこれでいいと思う。最後にコミュニケーションという前向きな姿勢を示したことで十分だ。
しかし!敢えて言わせてくれ!レド&チェインバーカムバー―ーーック!!!
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- 337. 名無しさん
- 2013年07月04日 15:42 ID:nfYg9GYY0
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BOXも全部ポチったし、本も全部買った。CDも届いて早速聞いたけどいいな!胸がざわざわする!
文庫版の2巻もおもしろかった。8話までだがほのぼの日常回でレドがどんなふうに思ってたか気になってたんで、心情の追記が多いのが嬉しかったな。本篇だけでは測りきれてなかった考えとかわかって「そうだったんだ!」というのが結構あった。
オカマに追われた時とかリジットは塵覚悟だったかとか、漁の続きとお祭りシーンもあって、前からここで考察されてたことがちゃんと載っててすごくお得な気がする!
オリジナルは金無いからいろいろ売れると続編も期待できるかも・・・。
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- 347. 名無しさん
- 2013年07月06日 10:17 ID:YXTCOY7c0
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誰もがチェインバーはストライカーとの相討ちで、動けない状態または休眠状態だと思っているようだけど、自分が感想を読み進んで思ったのはチェインバーって実は全くの無傷な状態なんじゃ?ってこと。ならなんでラストがああなのかというと…
・ブリキ野郎!のところ…貯めてたエネルギー全力斉射
〜結果、動けなくなって海に落下するが、量子インテークを動かす分だけのエネルギーは残る設計になっていて、リチャージ開始。
チェ「…動けるようにはなったけど、レドちゃん啓発の余地無くなったし、戻ったら彼自身の成長にためにならんよなぁ。あー、やることないわー。暇だ…。」
チェ「…うわーなんか俺のエネルギー当てにして、クジライカの幼生が集まってきたわー。こいつらって、俺がやらかした時のこと知らないから警戒心ゼロなんだなぁ…成体になったところで、宇宙イカより全然弱いから別に怖くねーし…そーいや知性が退化してるとはいえ、こいつらも人類の末裔なんだよなー…言語とかあるんだろか?暇だし解析してみるかなぁ…」
チェ「…レドちん、どうしてるかと思って端末で覗き見してみたら、時折海見つめながら端末握りしめてぼーっとしてやんの。なんか「チェインバー…」とか呟いたりしてるしwww…どーすっかなー…」
で、結局、チェインバーは自身が健在であることをレドに告げるものの、自分が姿を現すことは現地球人類の成長を妨げる事になるって事でレドと意見が一致。やらかしたことへの贖罪も兼ねて次代のクジライカを育成&啓発しつつ、影からクジライカと人類との共存の手助けをすべく、たまに解析結果を元にレドに助言している…みたいところに落ち着いたんじゃないかと。だといいなぁw
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