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3兄弟同時世界王者や!亀田家が世界初偉業狙う
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短冊に「三兄弟世界王者」の願いを書いた亀田3兄弟。左から興毅、大毅、和毅
Photo By スポニチ |
ボクシングの亀田3兄弟は8日、都内で七夕会見を行い、短冊には「3兄弟同時世界王者」の願いを書き込んだ。23日に7度目の防衛戦を行うWBA世界バンタム級王者の長男・興毅(26)、8月1日に世界初挑戦する三男・和毅(21)に続いて、次男・大毅(23)が9月にも世界2階級制覇に挑むことが決定的となり、史上初の3兄弟世界王者だけでなく、3兄弟同時世界王者も見えてきた。
3兄弟の思いは一つだ。7月から続く、それぞれの世界戦を前に開いた会見。3人は七夕の願いを「3兄弟同時の世界王者」と口をそろえた。
先陣を切る興毅が「先頭バッターとして、いい試合をして次につなげたい」と言えば、8月1日にフィリピン・セブ島でWBO世界バンタム級王座に挑む和毅は「このためにちっちゃい時からやってきた。死に物狂いで王者になる」と続けた。和毅が初の王座獲得に成功すれば、海外でも例のない史上初の3兄弟世界王者の誕生となる。さらに、元WBA世界フライ級王者の大毅はスーパーフライ級での2階級制覇へ向けた世界戦の交渉が、大詰めを迎えている。現在2位のWBAか同3位のIBFが候補で、9月か10月に東京・大阪以外での国内開催になる見込み。関係者は「間もなく発表できる」とした。
大毅も王座獲得に成功すれば、3兄弟同時世界王者の歴史的快挙となる。大毅は「大トリですかね。いつでも戦える準備はできている」と自信たっぷり。興毅は「3兄弟同時はこのタイミングしかない。普通に考えてありえへんこと」と偉業達成への熱い思いを語った。
3人が世界王者となれば、年末恒例の「亀田祭り」はトリプル防衛戦となる。興毅は「正月は縁起がいいし、新しい出発になる。1月の第1週も面白い」と「新春亀田祭り」の構想も明かした。亀田家の大きな夢が懸かった夏の世界3連戦がいよいよ幕を開ける。
▽兄弟世界王者 28組誕生している。第1号は1905年にミドル級王者となったジャック、1907年にウエルター級王者となったマイクのサリバン兄弟(米国)。最近ではWBCヘビー級王者のビタリ、WBO、IBF、WBAスーパーのヘビー級王座を持つウラジミールのクリチコ兄弟(ウクライナ)、3階級制覇のファン・マヌエルと2階級制覇のラファエルのマルケス兄弟(メキシコ)らが有名。日本初は、興毅と大毅の亀田兄弟。3兄弟世界王者はまだいない。
[ 2013年7月9日 06:00 ]
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