郷土への理解を深め、郷土愛を育みながら、県民が心を合わせてより豊かな福島県を築き上げ次世代に引き継ごうと平成9年に制定されました。明治9年8月21日に、旧福島県・磐前県・若松県の3県が合併して現在とほぼ同じ福島県の姿が誕生したことにちなみます。
■ 県名の由来については、こちらからご覧ください。
■ 県の歴史については、こちらからご覧ください。 ■ 「福島県民の日」条例 ■ 「福島県民の日」条例施行規則 平成25年度「福島県民の日」サマーキャンペーンの実施について |
平成25年度に第17回目を迎える「福島県民の日」(以下「県民の日」という。)を記念し、郷土について理解と関心を深め、ふるさとを愛する心をはぐくみ、県民が心を合わせてより豊かな福島県を築き上げることを期すため、 「福島県民の日」サマーキャンペーンを実施します。
8月21日を中心に、行政や企業・各種団体・県民の皆さまが、県民の日を記念し、施設の無料開放や記念事業を展開、これに多くの県民の皆さまが参加し、ふるさとふくしまへの理解を深め、郷土愛をはぐくむ機会となっております。
○実施期間 7月1日(月)~9月1日(日)
◆ 公共施設等の無料開放や入館料などの割引は次のとおりです。 ◆ 福島県民の日を記念して開催される各種の記念事業は次のとおりです。 なお、7月5日に掲載した県中地域の「第4回全国一斉EM団子・EM活性液投入」については、河川等 の水質保全に関する県の方針と整合を図るため、記念事業としては位置づけないこととしました。 新“うつくしま、ふくしま。”県民運動「100年後も…いきいきふくしまうつくしま」 |
この運動は、美しい自然や温かい県民性など、本県の優れた地域的特性を生かしながら、県民の皆さんをはじめ、社会のさまざまな主体が有機的につながり、多くの知恵と行動力を結集して、「地域コミュニティの再生」、「子育てしやすい環境づくり」、「環境問題への対応」の3つのテーマへの取り組みを通して、地域のきずなを強め、お互いに支えあう豊かな社会を築いていくものです。 100年先の未来まで、県民の皆さん誰もが安心して、生き生きと暮らせる福島県を築くため、多くの皆さんのご参加をお願いします。
■新“うつくしま、ふくしま。”県民運動「100年後も… いきいき ふくしま うつくしま」については、こちらのページからご覧ください。 |