虎・能見、沖縄でもちばる「やること変わらない」

試合会場で汗を流した能見。地方の鬼が阪神史上初となる沖縄での公式戦のマウンドに上がる（撮影・岡田亮二）【拡大】

　阪神・能見篤史投手（３４）が８日、那覇市内の沖縄セルラースタジアム那覇での投手指名練習に参加。９日の中日戦（同）に備え、最終調整を行った。今季２戦２勝と相性がいい地方球場で勢いをつけ、１５日の首位・巨人（甲子園）との直接対決へ－。球宴第３戦（２２日、いわき）の登板も決まった左腕が勝負の夏にフル回転だ。

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