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【大リーグ】青木、2年連続2桁盗塁 鋭いファウルに相手ベンチ避難2013年7月9日 紙面から ◇メッツ2−1ブルワーズ“要注意人物”として警戒!? ブルワーズの青木宣親外野手(31)は7日、地元でのメッツ戦で1回、鋭いファウル打球を2球連続でメッツの三塁ベンチに打ち込んだ。すると、メッツナインは「たまらん」とばかりに、そろって小走りにベンチ裏へ避難。戻ってきた選手はヘルメットをかぶって備える姿に、青木も笑いをこらえ切れなかった。 共同電などによれば、青木は「戦っている中でも面白さを感じた」と一服の清涼剤となったシーンに笑顔。日本のオリックスでも指揮を執った敵将コリンズ監督に「(おわびの)お辞儀しておきました」と笑った。 バットも8回の二塁内野安打で7試合連続安打とし、今季99安打。直後の二盗で2年連続2桁盗塁となる今季10個目のスチールを決めた。チームは敗れたが、「チャンスはつくれた」と納得顔だった。 PR情報
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