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【芸能・社会】鈴木健二さん「紅白の凋落救うため出演」 「クイズ面白ゼミ」会見で告白2013年7月9日 紙面から NHKの80年代の人気番組「クイズ面白ゼミナール」が、「クイズ面白ゼミナール R(リターンズ)」として復活することになり、名誉教授として進行を務める元アナウンサーの鈴木健二さん(84)が、8日に東京・渋谷の同局で収録後に記者会見した。 88年に定年退職した鈴木さんは、83〜85年に紅白歌合戦の白組司会を務め、曲ごとに衣装を替えたり、都はるみにアンコールを要請したりと話題を呼んだ。 当時を振り返り、鈴木さんは「『視聴率が70%から60%に下がった。回復に力を貸してくれ』と(局側から)言われた。最初は『視聴率に関係なく放送するのがNHKだ』と断ったが、マスコミに『紅白の凋落(ちょうらく)、NHKの没落』と書かれ、対抗するために出ることにした」と明かした。さらに「それを原稿にまとめて某社に預けてある。10月ごろに出るかも」と、告白本の出版もにおわせた。 「クイズ面白ゼミナール R」は7月20日と8月17日の午後8時から、BSプレミアムで放送。 PR情報
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