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2013年7月8日
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相場概況
日経平均 14109.34円 (▼200.63) TOPIX 1172.58 (▼16.00)
◎出来高 32.64億株 売買代金 25155.28億円
◎売買単価 770.62円 (△39.08) 単純平均 307.31円 (▼3.19)
◎値上がり銘柄数(速報) 325銘柄 (▼1084) 値下がり銘柄数(速報) 1285銘柄 (△1052)
新高値銘柄数(速報) 55銘柄 (△9) 新安値銘柄数(速報) 0銘柄 (±0)
東証2部指数 3140.4 (△0.95) 日経JQ平均 1861.77 (▼2.28)
NYダウ 15135.84ドル (△147.29) ナスダック指数 3479.38 (△35.71)・5日
円相場 100.28円 ・7/5
■出来た株(東1):
9501東京電力 8411みずほFG 7261マツダ 4321ケネディクス
■主な値上がり銘柄(東1):
4344ソースネクスト(1419△ 300) 4229群栄化学工業 ( 574△ 61)
2687CVSベイ ( 107△ 17) 9704アゴーラHG ( 46△ 4)
3656KLab (1913△ 257) 8263ダイエー ( 337△ 27)
主な値上がり銘柄(東1)300円未満:
2687CVSベイ ( 107△ 17) 7448ジーンズメイト( 272△ 15)
9704アゴーラHG ( 46△ 4) 8095イワキ ( 204△ 10)
4404ミヨシ油脂 ( 163△ 11) 6771池上通信機 ( 102△ 4)
主な値上がり銘柄(東1)300〜1000円以内:
4229群栄化学工業 ( 574△ 61) 1661関東ガス開発 ( 789△ 42)
8263ダイエー ( 337△ 27) 9972アルテック ( 306△ 15)
6378木村化工機 ( 667△ 40) 6723ルネサスエレク( 477△ 20)
主な値上がり銘柄(東1)1000円以上:
4344ソースネクスト(1419△ 300) 6278ユニオンツール(1990△ 121)
3656KLab (1913△ 257) 9678カナモト (2247△ 111)
8515アイフル (1122△ 75) 6788日本トリム (7790△ 330)
■主な値下がり銘柄(東1):
1925大和ハウス工業(1780▼ 185) 8818京阪神ビル ( 575▼ 43)
9119飯野海運 ( 538▼ 53) 7838共立印刷 ( 260▼ 19)
8537大光銀行 ( 223▼ 18) 2395新日本科学 (1795▼ 112)
■主な値上がり銘柄(東2):
8226理経 ( 187△ 50) 7879ノダ ( 540△ 70)
6894パルステック ( 320△ 80) 5271トーヨーアサノ( 148△ 13)
2872セイヒョー ( 173△ 23) 6848東亜DKK ( 467△ 32)
■主な値上がり銘柄(JAQ):
4835インデックス ( 110△ 30) 8073MAGねっとHD( 151△ 30)
3854アイル (1341△ 300) 7503IMI (2030△ 400)
4777ガーラ (1.916万△4000) 4347ブロードM ( 447△ 77)
■主な値上がり銘柄(東マ):
3782DDS (2.37万△4000) 9399新華HDLTD( 633△ 100)
3856リアルコム (4.3万△7000) 6264マルマエ (6.62万△ 1万)
3823アクロディア (4.36万△7000) 6072地盤ネット (3340△ 502)


本日の市況
週明けの東京市場、日経平均株価は大幅安で急反落した。寄り付きの日経平均株価は1万4491.07円、終値は1万4109.34円(▼200.63)。
もっとも朝方は、5日発表された米国雇用統計が市場予想を上回り、前週末のNYダウが大幅続伸した流れを受け、日本株も買いが先行して始まった。また、円相場が1ドル101円台前半まで下落したことも、輸出関連を中心に追い風となった。日経平均は寄り付き直後には1万4500円に急接近する場面もあり、取引時間帯としては約1カ月ぶりの高値を付けた。しかし、フシ目接近により高値圏では戻り売りが強まり、買い一巡後は急速に値を消す展開。中国株安も上値を抑え、日経平均は一時180円超あった上昇幅がマイナス圏に転落し、大引けにかけては一段安となり安値引けで取引を終了。
TOPIXも大幅反落した。東証1部の出来高は約32.64億株、売買代金は約2兆5155億円。東証1部における値上がり銘柄数は325、値下がり銘柄数は1285。小型株指数は、JASDAQ平均が値を下げた一方、2部指数やマザーズ指数が値を上げた。

<1963>日揮(3650△75)、<2501>サッポロHD(386△2)、<3863>日本製紙(1443△34)、<5802>住友電気工業(1301△36)、<6113>アマダ(702△6)、<7012>川崎重工業(336△6)、<8630>NKSJHD(2483△47)、<9501>東京電力(628△28)などに買いが先行。<2651>ローソン(7980△210)は第1四半期の堅調な増益決算を発表し、年初来高値を更新した。13/11通期見通しを上方修正した<8923>トーセイ(911△28)は、大幅反発。<6264>マルマエ(東マ 6万6200△1万S高)も13/8通期見通しを増額し、ストップ高に。

<1928>積水ハウス(1409▼57)、<3407>旭化成(650▼14)、<4324>電通(3140▼115)、<5413>日新鋼HD(817▼33)、<6301>コマツ(2257▼71)、<7762>シチズンHD(559▼16)、<8802>三菱地所(2742▼131)、<9432>NTT(5150▼150)などが安い。<1801>大成建設(385▼18)や<1812>鹿島(357▼17)といった大手ゼネコン株の一角も売られた。<9861>吉野家HD(11万5000▼2400)は第1四半期決算が営業赤字に転落し、失望売りが先行。14/5期の最終減益予想を発表した<7888>三光合成(Jス 347▼42)も大幅安に。<1925>大和ハウス工業(1780▼185)は、公募増資などを通じ最大約1378億円を調達すると発表し、将来的な株式価値の希薄化を懸念した売りが膨らみ、大幅続落した。

あてが外れた輸出株、猛暑でサマーストックに注目

先週末のNYダウ(ハローコード<0460>)の大幅高や1ドル=101円台への円安進行などから、日経平均株価は高寄りしたが、その後、中国の上海総合指数(コード<0469>)が軟調に推移したことなどが嫌気され、大きく値を消す展開に。"チャイナ・リスク"に投資家が神経質になっていることが再確認された。<6301>コマツ(2257▼71)や<6305>日立建機(2022▼60)などは中国関連として典型的な値動きとなっているようだ。強気展開が期待された<7201>日産自動車(1048▼8)や<7203>トヨタ自動車(6250▼60)など完成車メーカーも利食いが先行した。

また、公募増資発表で値を崩した<1925>大和ハウス工業(1780▼185)に象徴されるように、せっかく株価が戻ったところで嫌気される公募を発表する企業が少なくない。長い目で見れば、将来の収益力が高まるという期待感が持たれる企業という認識もできるが、目先としては大幅安となったことでしばらくは戻り売り圧力の高い展開が予想されそうだ。公募銘柄を当てることは不可能であり、"運が悪かった"とあきらめるしかないが、短期勝負と割り切る投資家であれば、少し戻ったところで手仕舞い、他の有望株を探す方が得策かもしれない。

さて、外需系銘柄が苦戦する中で、猛暑関連が活気づいている。3日に新規上場となった<2587>サントリーBF(3275△20)は本日も最高値を更新。第1四半期決算の数字が良好だった<2651>ローソン(7980△210)は年初来高値を更新。信用倍率は0.61倍と取組み妙味もある。<2502>アサヒGHD(2564△8)などビール株も総じてしっかり。アイスクリームのチェーン店を展開する<2268>B-Rサーティワンアイスクリーム(Jス 4415△120)にも逆張りの買いが入ってきた。「YAMAZEN」ブランドで扇風機を販売している<8051>山善(640▼7)もサマーストックの一角として注目できそうだ。<9983>ファーストリテイリング(3万6800▼200)の夏物衣料の売れ行きも良好だろう。

明日は<8267>イオン(1356▼3)や<9793>プレナス(1757▼25)などの第1四半期決算が発表される。