出張前に、画像の整理。
ラグジュアリーなアメンバー様の豪華な旅を拝見し、優雅な気分を満喫 。
うっとりでした~。
私の旅画像は、ちょっと下町(爆)
リアルな、パリっ子の日常をご紹介
ご存じMarché/マルシェは、パリの日常。
パリには、100近いマルシェがあると言われています。
住まいを決める時に、近くに良いマルシェがあることは、とても重要。
三ツ星レストランは、勿論素晴らしいことは言うに及ばず、
ビストロ、家庭料理、パリは胃袋を満たすのに不自由しない。
とくに生活をすると、マルシェは週末の日課となる。
これは、初秋の画像
新鮮な果物から野菜まで。好きなものを選ぶ!!
カメラを向けると、おすまし顔(笑) いつもの威勢はどこへやら??
衛生面にナーバス過ぎる日本では、考えられない風景かも(笑)
ムール貝も安くて新鮮。本当に美味しい。我が家が、一番の三ツ星レストラン!!
マルシェは、顔なじみの所がたくさん。 コミュニケーションの場にもなっている!!
シャンピニオンも旬になると沢山種類があります。
オニオンも、この種類の豊富さ。
私が、最初本当に驚いたのは、小奇麗な紳士も普通に
カートやマルシェバッグを片手に、お買物をされている姿。
日本では、なかなか想像がつかない光景・・・素敵だなと思いました。
美味しいものへの探究心が、人一倍ある国民性。
このような伝統的で、ちょっとアナログな世界であるマルシェを
いまも変わらず残すことが可能な由縁なのかもしれない。
全てをスーパーマーケット等で、合理的に済ませてしまう日本が
少し味気なく感じる瞬間である・・・