大分とのダンマク名勝負数え唄
大分サポから「遠いけどまた来ちゃった横浜」の段幕
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マリサポ拍手
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マリサポ「凄いのは指原だけ」の段幕
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大分サポの笑いとブーイングと「おー、さしはら」コール
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マリサポ拍手と笑い
本日こういうのがあったみたいですが、これには長い歴史があります。
【大分とのダンマク名勝負数え唄】
「大分遠すぎ」
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「ケガ人多すぎ」
2003年、J1昇格の大分にはじめて遠征してあまりの遠さに。
ここから10年にわたる戦いがはじまる。
なお、本ダンマクは2003年日本代表流行語大賞最優秀ダンマク賞を受賞(笑)
「凄いのはホバークラフトだけ」(横浜)
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「凄いのはギャルサポだけ」(大分)
2004年、当時運行していた大分空港から市内に出るホバークラフトのあまりの未来の乗り物っぷりに、大分唯一リスペクトする存在としてフューチャー。
このへんから恒例化し、ダンマク名勝負数え唄と化す。
「マークパンサーを監督に」(横浜)
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「します」(大分)
大分の胸スポンサーであった小室哲也の会社によるスポンサー料未払いが発覚。
監督問題でも揺れていた大分に対して横浜側からの提案は、同じglobeのマーク・バンサーを監督にすれば一挙両得みたいなものでよいのではないかというもの。
これに関しては、大分サポも同意。
【その他の作品】
「横国ピッチ遠すぎ」(大分)
「大分 すき」(横浜)
「スプレー貸して」(大分)
「飲みにつれてって」(大分)
「ますたろうは欠席です」(横浜)
「あのメガネ?了解です」(大分)
このへんからほとんど単なる大分ゴール裏とのダンマクを使ったなれあいの場と化す(笑)
なお、「大分 すき」は、空気の読めないネットの良識派のみなさんの圧力とフロント運営により、大分遠すぎのようなものはダメだと禁止令が出たため、しょうがないので、「大分遠すぎ」の「遠」と「゛」をとってトンチを利かせて掲示したもの。
それから何年かすぎ、だんだんと世の中がせちがらくなっていき、ちょっとしたことでもネットがアホのように騒ぎだすので、あまりこのシリーズは制作できなくなる。自分も脚立を降りてトラメガを置いてから、試合時間前に到着し当意即妙でダンマクを出すための装備をもつことが億劫となる(笑)
2009年、スポンサー批判のダンマクで大分サポが無期限出入り禁止処置、さらにすでにJ2降格が決定していたため、久々に出したのがこれ。
「遠いけどまた行くぞ大分」(横浜)
それから4年・・・。
借金問題などで、しばらくは帰ってこれないだろうと思っていた、あの大分が帰ってきたら・・・。
「遠いけどまた来ちゃった横浜」(大分)
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「凄いのは指原だけ」(横浜)
これからもこの戦いは続いていくでしょう(笑)
上に書いたとおり、最初に「大分遠すぎ」のダンマク出したときにクラブからダメだといわれたり、このまえもネタで出したダンマクで5試合出禁になるヤツが出てきたり、あまりもネットの良識派のみなさんのおかげで窮屈になりまくっているのでたいへんですが。
【おまけ1】
「大分遠すぎ」はこの大分とのダンマク勝負数え唄とは別の展開で進化。
「ベトナム遠すぎ」 (2004年ACL)
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「チェコ遠すぎ」 (2005年日本代表チェコ戦)
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「南アフリカ遠すぎ」(2010年南アWC)
・・・と世界に羽ばたいていきましたとさ。
【おまけ2】
「大分遠すぎ」ダンマクをつくってるところに現れたフレンドリーな大分ギャルサポ。
当時たぶん中学生くらいだから、指原もこんな感じだったわけ???
オレも年とるわなあ。。。。
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