2010-07-07
PowerPoint(.ppt)ファイルを一発でPDFに変換できるフリーソフトCubePDF
2013.01.20追記
この記事は古い可能性があるため、こちらの記事を参照してください。
はじめに
プレゼンテーション資料を作るときはPowerPointを使うことが多いと思います。作ったプレゼン資料をあとでWebで公開しようとしたときには、みんなが見れるようにPDFにすることが多いです。このときにpptファイルからpdfファイルに変換するソフトウェアが必要になることがあります。
今日は、PowerPoint(.ppt)ファイルを一発でPDFに変換できるフリーソフトにCubePDFというソフトウェアの使い方を紹介したいと思います。
CubePDFとは
CubePDFは、お使いの様々なアプリケーションから、いつでも必要な時に、すばやくPDF形式などの文書を書き出すことができる、とても便利なPDF 作成ソフトです。印刷するのと同じ操作でサッとデータ書き出しが行えるので、操作に戸惑うこともありません。しかも、完全無料。是非今すぐお試しください。
CubePDFのダウンロードとインストール
- 以下のサイトからインストーラをダウンロードします。
- インストーラを起動し、ウィザードに従い、インストールします。
CubePDFでpptからpdfへ変換する
- PowerPointを起動し、pptファイルを開きます。
- ファイル−印刷を選択し、プリンタの選択でCubePDFを選択して、印刷を実行します。
- しばらくすると、以下のような画面が表示されるので、ファイルの保存先を指定すれば、PDFファイルが作成されます。
ちなみこの画面では、他のタブを選択することで、以下のような設定を行うことができます。