【釣り】

　今年は春先の低水温の影響でイカダのクロダイは産卵時期がばらつき、日むら、場所むらが激しかった。そんな中、三重県志摩市磯部町三ケ所は産卵後の食い渋りはあったが好調維持。６月の渡船店恒例の謝恩大会も盛況とのことで６月２８日、様子見がてら釣行した。私は沖のイカダで４９・２センチを頭に７匹。深江浦では３０匹超も出るなど、さらに活性が上がる今後が楽しみだ。（7月8日 紙面から） ［→記事全文へ］

　女性や子供も含め、誰でも手軽に楽しめるのがヘラブナ釣りのいいところ。しかし、最近はテクニックを駆使しないと満足に釣れない釣り場もあり、全体的に釣りが難しくなっている。そんな折、絶好調の釣り場があることを耳にした。群馬県藤岡市の鮎川湖は、連日すごい釣れっぷりでファンを驚かせているとか。そこで私も出かけてみたところ、なんと２６０匹の爆釣。久々に爽快感を味わった。　（マルキユーテクニカル　アドバイザー・戸井田祐一）（7月8日 紙面から） ［→記事全文へ］