蹴球探訪
5・15 J誕生20年 ラモス氏に聞く 満員の国立「幸せ感じた」(6月3日)
トップ > 中日スポーツ > 大リーグ > 紙面から一覧 > 記事
【大リーグ】ダルビッシュ、6・0/3イニング5失点で4敗目 球宴選出“御礼”ならず2013年7月8日 紙面から ◇アストロズ9−5レンジャーズ“球宴選出御礼”ならず…。レンジャーズのダルビッシュ有投手(26)は6日、地元でのアストロズ戦で6イニング0/3を6安打5失点。2年連続の球宴選出に白星で応えられず、「調子は悪くなかったけど、内容は悪かった」と肩を落とした。 “あのア軍”にやられた。今季初登板の4月3日に準完全試合を演じた相手。今もチーム打率2割3分台の貧打戦に対し、4回にまず2ランを浴びる。5回も2死から2四球などで満塁とすると、クラウスにあっさり右前へ2点適時打を許した。7回は四球の走者を残して降板。2番手ロスが3ランを浴びて、ダルビッシュの自責も今季ワーストの5に膨れ、ふがいない投球に「僕のミス」と振り返った。 前回登板では直球主体の組み立てで1カ月半ぶりに8勝目。地元メディアの「直球が少ないから勝てない」との指摘を受け入れて結果を出した。 この日も序盤は直球主体で攻めたが、連勝とはいかず、「やっぱり僕は変化球投手。もっと変化球でいけば良かった」。球宴前の登板は残り1試合。本来の姿を取り戻してから、夢舞台に臨みたいところだが…。 (アーリントン大城和美) PR情報
おすすめサイトads by adingo
|