正式公開版 Ver 1.0(99/9/16公開)
複数の視点からの画像データを用いて、物体を立体化するサンプルプログラム。
缶サンプル ver1.0をダウンロードする(Windows95/98用、LZH圧縮、606KB)
缶サンプル プログラムソースをダウンロードする(Visual C++6.0用、LZH圧縮、58KB)
キー操作は、カーソルキーで回転、PageUp,PageDownで拡大・縮小、メインキーの1〜4で、個別画像only、メインキーの0で、複合画像です。
9/16日 Ver1.0
FaceCheckerの方で、画像を立体に起すという事をやっているわけですが、あれを発展させてどの方向から見ても立体に見えるというのをやってみました。缶を斜め方向からみた4つの画像データを組み合わせて、一つの画像を作成します。デジカメのオートホワイトバランスのばらつきとか、座標あわせのアバウトさにより、画像の境目が見えてしまいますが(^^;その辺はめんどくさいだけですので、大目に見てください。
こんな感じで、実在する物体を取り込むという方法も、リアルな画像を作るのには有効なんではないでしょうか?(この程度のサンプルでは、単にテクスチャマップ使ったポリゴン手法とどこが違うのか分からないと思いますが(^^;)