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関東甲信越地方は梅雨明け宣言しました。7月6日です。今年の七夕では織姫と彦星は...
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- 質問日時:
- 2013/7/6 12:42:23
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masafcgさん
※梅雨明けなどに関係なく、織姫と彦星は逢えます。
それは、天の川は雨雲よりも遥かに遠くにあります。
お住まいの地域で観ることが出来ずとも、
織姫と彦星は、一年に一度の再会を果します。
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- 編集日時:2013/7/7 22:05:44
- 回答日時:2013/7/7 22:03:16
7月6日深夜から7月7日未明にかけての天気は、
九州・中国・北陸の一部地域を除いて概ね晴れのようですので、
織姫と彦星は会うことができるでしょう。
ちなみに織姫と彦星が会うのは、
7月7日の深夜〜7月8日の未明ではなく、
7月6日の深夜〜7月7日の未明ですね。
そのため、
7月6日の雨は彦星が織姫に逢いに行くための牛車を洗う水が雨になったものということから「洗車雨」、
7月7日の雨は織姫と彦星の逢瀬の後の惜別の涙(または逢えなかった時の悲しみの涙)が雨になったものということから「酒涙雨」(催涙雨:さいるいう)、
といいます。
また、七夕の神事も、
7月6日の深夜、7月7日に日付が変わってからの午前1時頃といいますね。
七夕の豆知識——織姫と彦星が逢うのは何時か? etc.
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n88088
【追記】
「天の川は雨雲よりも遥かに遠くにあるから逢える」との回答がありますが、
ずいぶん野暮な回答をする人がいるものですね。
《今年の七夕では織姫と彦星は会えるでしょうか?》というのですから、
これは「織姫と彦星の物語」に関しての質問だということは明らかですね。
そして、その物語では、
雨について二通りの話が伝わっています。
1つは、
雨が降ると天の川が増水するけれど“カササギが橋を架けてくれる”ので“2人は逢える”とするもの。
もう1つは、
雨が降って天の川が増水すると“カササギでも橋を架けることができなくなる”ので“2人は逢えない”とするもの。
このように「雨が降っても逢える」とする地域と
「雨が降ると逢えない」とする地域があるため、
「酒涙雨」の意味も二通りにわかれているのですね。
雨が降ると天の川が増水するという話に、
「天の川は雨雲よりも遥かに遠くにある」とは、
身も蓋もありませんね。
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- 編集日時:2013/7/8 01:05:05
- 回答日時:2013/7/6 18:10:42