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米運輸安全委「原因言及は時期尚早」
7月7日 7時28分

アメリカ・サンフランシスコの国際空港で韓国のアシアナ航空機が着陸に失敗して炎上したことについて、NTSB=国家運輸安全委員会のハースマン委員長が、日本時間の7日午前7時前からワシントン郊外で記者会見を行いました。
この中で、ハースマン委員長は「事故の原因について言及するのは時期尚早だ」と述べました。
そのうえで、NTSBは調査チームを現場に派遣して事故の調査にあたるとともに、事故機の機体の状況や当時の空港周辺の気象状況などを詳しく調査するとしています。
さらに、現場でフライトレコーダーを回収するとともに、NTSBのほかにFAA=連邦航空局やボーイング社、それに韓国の当局者も調査に加わる見通しだとしています。

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