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役員紹介

明石 昌也
明石 昌也(代表取締役社長CEO)
早稲田大学卒業後、大手電機メーカーに入社。ストレージ製品など海外及び国内向けの販売企画業務に従事し、製造業向けのSCMソリューションの拡販やサーバー事業における戦略アライアンス、事業企画等を担当。大手電機メーカー退職後、米国のストレージベンチャー企業のスタートアップ期に日本法人のマーケティング責任者として参画、上場までの期間在籍し、シリコンバレー型の起業モデルを実践する。その後、大手SI会社のシンクタンク部門で戦略投資による新規事業開発担当の統括責任者として、放送通信融合や次世代データセンタ分野などにおける事業企画、アライアンス及び事業化推進を担当する。
2008年、当社の取締役に就任。2010年より現職。
栁澤 健太郎
栁澤 建太郎(取締役CTO / 技術開発担当)
2001年、東京大学大学院博士課程を中退。業務用パッケージソフトウェアの大手ベンダーにて、HR・会計等の領域における、アプリケーションから基盤技術に至るまで、幅広い領域のシステム設計・実装を手がける。同時に、大手企業への製品導入プロジェクトに多数参加。2008年8月、当社に参画し、SkeedCast® Version 2の設計および開発に従事。また、SkeedSilverBullet™の開発者でもある。
2010年8月より現職。
         
金子 勇
金子 勇(ファウンダー兼CINO / 研究開発担当、工学博士)
茨城大学大学院にて博士(工学)の学位を取得。情報システム科学専攻。専門はシミュレーション環境、OS、可視化など。ネットワークは専門外であったが、原子力研究所勤務時代に複数のスーパーコンピュータをネットワークで接続し、その計算結果を可視化する研究にかかわった。その後、フリーソフトとして公開していたCGソフトの商用化、IPAの未踏ソフト事業などに参加したのち、東京大学で特任助手として実践的プログラミングの指導に従事した。趣味は暇プロ。何かアイデアを思いつくと、プログラムという形で表現し、検証してきた。小さいころからプログラミングを趣味とし、数々のプログラムを作成して現在に至る。日常ではトラックボールを愛用し、キーボードを抱えたまま就寝、起きてまたキーボードに向かう。そのため電動式の起き上がりベッドを常用しているが、これは東急ハンズで買ったものであり、よく噂されているような介護用ベッドではない。
2005年設立時より、創始者として、また技術顧問として事業に深くかかわる。2012年12月より現職。