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“なでしこ”安藤選手とサッカー交流 復興支援で郡山訪問
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安藤選手（左から２人目）からボールの蹴り方を学び、サッカーを楽しんだ子どもたち
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サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」で活躍し、ドイツのブンデスリーガのＦＦＣフランクフルトに所属する安藤梢選手は４日、郡山市を訪れ、地元の子どもたちとサッカーを通じて交流した。
安藤選手は２年前の東日本大震災で被災した県民が頑張っている姿を映像で見て、逆に勇気をもらってプレーすることができたという。今回は復興支援活動の一環で、同市のジュエリー専門店のオペラ金美堂（渡辺久勝社長）の一日店長も務めた。
安藤選手は「子どもたちの元気な姿や笑顔に勇気をもらった。未来の代表選手が出てきてほしい」とエールを送った。安藤選手に渡辺社長からジュエリーがプレゼントされた。
（２０１３年７月５日 福島民友トピックス）
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