倒産
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「商売とはカネ繰りであり、経営とは資金繰りである。」
「倒産とは、資金繰りが行き詰っちゃった、というコトである。」
かの偉大な市井の経営コンサルタント・ユースケ藤原さんの名言であり格言です。
「世界の偉人の言葉」「藤原義塾格言集」(以上 藤原義塾出版 刊)に収録されています。(嘘)
いよいよ月末ですが、
「月末にカネが足りない」
これは、経営者につきまとう永遠の悩み。
実は売り上げが結構あって一見順調でも、月末にカネが足りない、という現象はよく起こる。
ましてや、経営不振、売り上げ不振の状態では、月末の資金繰りは、ギリギリの綱渡り状態になりがち。
カネがなくなると、たいていの社長さんは、ムンクの「叫び」みたいな顔なってしまいます。
この、しんどい月末をいかに乗り切るか、これが経営者、オーナーのつらい仕事のひとつ。
そして、何とか月末を乗り切ると
「やれやれ・・・」
とぐったりして、ほっとして何もする気がなくなり、家でビールを飲みたくなったり。
しかし、極度の経営不振に陥ると、この資金繰りも、かなり高度な判断力を要する。
月末に給料の支払い、家賃、仕入れ先の支払いが押し寄せ、さらに借金返済も一杯ある場合、どこから支払うか、あるいはどこは遅らせていいのか、いやいやいっそ全部遅らせちゃうのか・・。
なんとかして支払いや返済をすませようと、保険を解約したり、子供の貯金まで取り崩したり、親せきに借りに行ったり、ファックスが入ってくる街金や闇金に電話して借りようとしたり。極端な場合は、従業員の親から借りたり、従業員をサラ金に走らせ借金させたりしてまで金を作る社長さんもいる。(社長自身がすでに借りまくっていて、もう限度枠いっぱいになっているため)
その順番を間違え、おかしな行動を取ったばかりに一挙に倒産街道へまっしぐら。
そんな悲劇を招かないように、お困りの際は、藤原義塾へご一報ください。
090−9855−9751 藤原
(すぐに電話に出られないことも多いですが、なんどかかけてみて下さい。深夜11時までOKです。前は深夜12時までOKでしたが、少し齢を取ってくたびれてきたので、現在は最終受付は午後11時まで。声は鬼太郎のお父さん、目玉親父みたいな甲高い声が特徴です。)
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巨匠・吉田猫次郎先生の新刊の広告が。
「連帯保証人」
ハンコを押したらすごかった・・
などとある。
「うーむ 押して初めて味わう 連帯保証人の味わいだな〜。渋柿を頬張りながら渋茶を飲んだような、なんともいえぬあの苦いような味わいは・・・」
などと思う次第です。
藤原
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初めての方に限り、電話での無料経営相談をお受けしております。時間は15分程度。午後5時から午後9時まで。 資金繰り、倒産危機、フランチャイズにまつわる各種の問題など。平日、土日は問いません。
090−9855−9751 藤原まで
奥様が超教育ママで、背伸びしてあちこち塾も通わせ、長男に、とあるウルトラ名門私立小学校を受けさせた。名門大学までエスカレーターの、あの泣く子も黙る有名小学校。有名人の子供もたくさん通っているらしい。
子供の試験そのものは何とかなったみたいだが、親の面接の段階で、試験官の先生があれこれ質問してきた。
「お父様のお仕事はなんですか?」
「はい、とある有名なフランチャイズの有力オーナーをやっています」
「店長さんなんですか?」
「いえいえ社長です!オーナーって、つまり社長なんデスよ!」
すると試験官の先生方が額を寄せあい、ヒソヒソ小声で話しを始めた。
「なんかフランチャイズのオーナーって、たしか自営業ですよね〜」
「コンビニとかけっこうつぶれたりするみたい」
「学費大丈夫ですかね〜」
「うーむ 子供さんの成績は一応ラインに達してるんだけど・・・」
「どうしましょ〜ヒソヒソヒソヒソ・・」
とあるオーナーさんは、この小学校の生徒の親が、医者に弁護士、一流企業勤務サラリーマン、老舗の跡取り社長など、裕福な家庭ばかりであるという噂を聞いていたので
「あ〜、やっぱりフランチャイズオーナー風情じゃあこの天下の名門小学校はしょせん無理なのかな〜親同士の付き合いだってカネがかかりそうだしな〜友達はみんな夏休みはハワイだカナダだといってるのに、うちは常磐ハワイアンセンター一泊二日が関の山だしニャー、クルマも中古のマークIIだしニャー・・」
と、絶望的な気持ちになりました。
結果は、ウルトラ名門小学校はやはり不合格。
しかし、ごくフツーのまあまあ有名な小学校には合格でき、そのボウヤは私立に通わせることが出来ました。オーナーや奥様の夢は、一応実現出来たようです。
オワリ
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社員を抱え、ある程度の負債も抱えながら事業を営んでいると、前年対比80%というのは、とんでもなく資金繰りに苦労する大変な数字。
藤原もかつて会社を営んでいるときに、バブル崩壊後の大不況の中で前年対比80%が二年以上続き、みるみる資金繰りが悪化していった日々の事を思い出します。
金繰りに追われ、
「月末のあした、支払いのカネが二千万近く必要なのに、六百万も足りない・・ああ、いったいどうしたらいいのか・・」
木枯らしに吹かれながら信用金庫の前で、カネの足りない普通預金の通帳を見て途方に暮れた事を昨日のように思い出します。
カネに追われ、カネに追われ・・。全身が心身ともにストレスの塊でした・・。
とあるオーナーさんには、現状は実に厳しいところかと思いますが、ぜひ頑張っていただきたいと思います。
藤原義塾の合い言葉、それは
「借金なんて、へのカッパ!」
胸に響く名言だと思います
藤原
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昨日は千葉、今日は栃木へ出張。その前に病院へ。手術してちょうど1ヶ月なので、診察日。
さて藤原義塾の12月勉強会は、いきなり忘年会でクイクイ飲みながら情報交換をしたいと思います。
フランチャイズ地獄脱出を果たした方や、あらたなるフランチャイズに挑戦する方、保証協会の代位弁済を十年くらい続けながら商売をきっちり続けている方など、いろんな方々が御参加の予定。
参加者の負債額合計はすでに十億円を突破しています。
今年は東日本大震災や金融不安など混乱と不景気色に覆われた1年でした。
しかし、年の瀬に
「借金なんかぶっ飛ばせ!フランチャイズ地獄なんかへのカッパ!」
この気概と心意気で、楽しく情報交換をしたいと思います。
藤原
Posted by フランチャイズ負け組さん
以下はいただいたコメント
11月の昨対売上が81%だった〇〇〇〇の例。
以下、藤原先生風です。
厳しい落ち込みで仕入れ代金を支払えなかったオーナーが本部に呼び出されました。
本部「仕入れ代金ドウナッチョルンジャー」
オーナー「すいません。鼻血も出ません」
本部「明日から仕入れトメタルゾー」
オーナー「お代官様、それだけはご勘弁を」
本部「とりあえず準金貸巻けや」
オーナー「巻きます、巻きます(今は亡き坂上二郎さん風)」
所変わって本部開発会議
東田社長
「あの支払いが止まった店は転売出来たんか?」
開発部
「未出店枠のオーナーに声かけてます」
東田
「未出店を出店させたら新しく加盟金が入ってこんだろうが!!」
「未出店なんてどうでもいいから新規客捕まえてこんかい!!しばくぞワレ」
開発部
「ヒヒー、ご勘弁を」
東田
「ワレ、最近子供生まれたらしいな?給料下げるぞ」
開発部
「ヒヒヒ〜〜」
事実に基づいたフィクションです。
加盟店だけではなく本部社員も疲弊の極地です。
MBOの失敗はイケスの東田が残ったことです。
スカイラークが羨ましい〜〜
以上がいただいたコメント。いつもありがとうございます。
「巻きます、巻きます(坂上二郎さん風)」
の辺りが、なんとも哀愁極まりない感じがいたします(涙)
藤原
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一千万円以上の当選者だけにみずほ銀行からそっと手渡される冊子があるとか。
その名も
「その日から読む本 突然の幸運に戸惑わないために」。
中身には
「興奮状態にあるという自覚を」
「大切なのは落ち着くこと」
など、前半はとにかく冷静になるよう当選者に呼び掛けているとか。誰もが当たると、めちゃめちゃ興奮して舞い上がっちゃうらしい。
経営が苦しいときの神頼みのひとつが、この宝くじ。
こっそり宝くじを買って
「これで一発逆転したいな〜」
と願う中小企業社長やフランチャイズオーナーがどれだけいるのか、想像を絶するものがあります
「あ〜 おれもジャンボ当てて、その秘密の冊子をもらってみたいな〜、舞い上がってみたいな〜」
などと朝から思う次第です。
藤原
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プロムシュテット指揮のNHK交響楽団、シューベルトの「未完成交響曲」。
「ああ、シューベルトの未完成って、ホントに永遠なる名曲だな・・・」
と、そのなんともいえないロマンチックで深遠な世界をひさしぶりに味わう藤原。
シューベルトといえば、藤原が中学生の時に歌曲集「冬の旅」に出会ってクラシックの素晴らしさを教えてくれた大作曲家。
「ああ、実に素晴らしい・・・。しかし客席があまりにもガラガラだ・・・。
いったいどうしちゃったんだろう」
と、NHK交響楽団の演奏会の閑古鳥ぶりがえらく気になった次第です。
藤原
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ちょうど午後から雨も上がりラッキ−。
ひと仕事すませて、外の空気を吸いに、ブラリと岩本町あたりへお散歩。
するとアド街ック天国でも取り上げられたかの有名な「岩本町バザール」をやっていて、何だかすごい人だかり。
ブラブラ見て回りましたが、写真のようなエルメスに激似らしいトートバッグを発見。
「お客さん、これエルメスそっくりでしょ〜。ホンモノなら20万するけど、これはたったの1050円♪ お買い得だよ〜♪」
「はあ〜 それはすごい♪」
なにかと書類を沢山持ち歩くことが多い藤原。
「エルメスねえ〜 そんなに似てるのかな〜全然わからないけど。ブランドものに縁がないからさ〜」
と応えると
「エルメスに似てますって♪激似♪電車の網棚なんかに載せたら、即かっぱらわれちゃうよ!」
「へえ〜」
そんなわけで、「なんちゃってエルメスのトートバッグ」を購入した次第です。
藤原
さて今朝の日経一面。
中国の清華大学などの一流大学の学生は、英語も日本語も流暢な学生が少なくないとか。
しかも大学一年生の数は中国では七百万人、かたや日本の大学一年生は七十万人。
中国には優秀な学生が日本の十倍もいる計算。
リクルートが企画した中国人学生対象の日本企業の集団面接会には、優秀な中国人学生が一万人が応募したらしい。
日本企業側も、
「将来、現地法人の経営を任せられるような幹部候補の中国人学生をとりたい」
と考え、リクルートに日本企業からの求人の依頼が殺到しているとか。
「うわ〜 中国の台頭はあらゆる面でますます勢いを増すばかりだな・・・」
と記事を読んで痛感。
さて、昨夜は大学三年の息子がいよいよシューカツを開始したため、とある居酒屋でシューカツ作戦会議を開いた藤原。
「中国人学生もある意味ライバルになってくるわけで、不況と就職難のなか、うちの息子も実にキビシイ環境にいるけど、頑張ってどこかの企業にもぐり込んでもらいたいものだな〜」
と、昨夜はホッピーを飲みながら息子を励ました次第です。
藤原
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四度の破産のあと、ヨシダソースを年商二百五十億の企業にまで育て上げたとか。
「四度の破産って、す・すごい!」
と絶句する次第です。
藤原
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一時は外食フランチャイズ四店舗を展開し、年商は2億を越えていた。
しかし、とてもイカサマなフランチャイズにはまり、現在は一店舗に縮小してしまった。
借入も一億五千万を越えとうてい払いきれない。
保証協会の分はとうに代位弁済になり、微々たる額を協会に返済。
その他のプロパー融資やリースなども、やいやい催促だらけ。
しかし
「社長、 打つべき手はすでに十分打った。あとは動じないで、ちょっぴりずつ払いましょう。払える範囲で払えばいいんです。」「はあ、それで何とかなりますか・・」
「なります、ナリマス。成増、板橋、ときわ台 。亡くなられた再生コンサルタントの巨匠、中島寿一先生は、誠意の千円払いという名言を残されました。」
「誠意の千円払いですか・・」
「そうです、チョビッとずつ払えばいいんです」
「なーるほど」
そんなやり取りがありました。
藤原
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チェリッシュみたいでもあり、またヒデとロザンナみたいなご夫婦でもある。
かつて、ご夫婦で始めたフランチャイズでは、実に筆舌に尽くしがたいご苦労が長年に渡ってあった。
誰もが知る某有名フランチャイズチェーンにお入りだったが
「昔のフランチャイズオーナー仲間はことごとくコケて、みんな昔も今も、ひどく苦労しています」
とのこと。
しかしフランチャイズ地獄の山のような苦労から脱出した後、このご夫婦にはその後の人生で見事な大輪の花を咲かせた。そして今やご夫婦で年間一千万前後稼ぐまでになった。
「結婚して、今が一番自由で幸せです・・」
と、にこやかにおっしゃっておられました。
藤原
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「山田くん、お久し振りです。頑張ってますね♪」「ありがとうございます。藤原先生こそ、お元気そうですね♪」
いろいろ話を聞くと、
「藤原先生、こんどうちの会社が多角化するんで、僕は新業態に移るんです」
「へえ〜、新業態を任されるの?」
「ええ、まあ」
彼が新業態に異動するのは、藤原は社長から聞いて既に知ってはいましたが
、ひさしぶりに会う山田店長がとても顔色がよく、張り切っているのが伝わり、何よりでした
。
「順調な会社は店長がたいてい元気だし、苦しんでる会社の店長は、たいてい暗い顔してたり、覇気が無かったりするからな〜」
などと思う次第です。
藤原
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藤原 <br clear="all">
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藤原の30年来の愛読書です。
「マーフィー博士の理論はすごい・・・。かつておれもマーフィー理論で次々に事業がうまくいったっけ。でもフランチャイズに入ってからはマーフィー理論が効かなくなっちゃった・・・(泣)
フランチャイズに入るってことは、人間が本来持つ自由を放棄することだから、深いところでマーフィー理論が役に立たなくなっちゃうんだな、きっと・・」
などと思う次第です。
藤原
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TSUTAYA日ノ出町店が盗品と知りながら買い取り警察に届け出しなかったとして営業停止処分に。
リサイタルビジネスの経営者方々は、くれぐれも盗品持ち込みへ毅然とした対応を行い、TSUTAYAの二の舞にならないようしていただきたいものです。
藤原
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おひとりは、ニートや引きこもりの就労支援なども行う女性の方。
生活保護の実情やウラ話も詳しい。
「藤原さん、生活保護受けてる人って、実は稼げてるのに生活保護費をもらってるパターン多いんです」
「ハハーン 不正受給ですね」
「そうそう ヤクザ屋さんはもちろん多いけど、フリーの仕事の人は所得低くごまかしやすいから多い。フリーライターなんか結構いるんです。」
「はあ〜なるほどね〜」
「市役所や区役所のケースワーカーさんは、生活保護希望者や受給者のウソをいかに見破るかにすごい苦労するんです」
「ふーむ」
「ケースワーカーさん達は仕事抱えすぎたり厄介なケースも多くてストレスだらけでウツになる人も沢山」
「なーるほど・・・」
そんなやり取りがありました。
藤原
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天気予報では日中は暖かいが、朝晩は北風ピープー吹いてくる寒さ・・マフラーが必要だとか。
いま電車の中ですが、向かいの席の七人掛けシート。
寝てる人が、七人中四人。
携帯いじってる人が二人。マフラーしてる人が三人。勉強が一人で新聞が一人。マスクしてる人が一人。
閑話休題
写真は先日、三泊四日で入院したときの病院のごはん。
栄養のバランスがよさそうで美味しかったです♪
「まあしかし、元気に暮らせてシャバの飯が食えるのがイチバンだな〜」
と、退院してしみじみ思う。
事業を営む方々、お勤めの方々を問わず、人間のもっとも幸福なことは、健康に恵まれてフツーに過ごせることでしょう。
藤原は、この30年間で三回入院したことがありますが、一番長かったのが30代の頃。三週間の入院でしたっけ。そのあとも1ヶ月自宅療養。病院では車椅子でした(泣) 。
さて、ご相談にのる社長さんも、ながいお付きあいの中でご病気で入院される方、脳卒中などで急逝された方などいらっしゃった。
経営上のストレス、特におカネ、借金の苦労は、かなり心身を蝕む。まずうつ病状態になり、やがて体調の悪化が始まる。
「カネの苦労というものは、実に人を追い込むからな・・・」
と、沢山の悩める社長にお会いしてきた藤原はしみじみ思う。
「しかし、借金はどうにでもなるし、自分が経営する会社や店がつぶれてもどうにでもなる。一人で孤独に悩むより、藤原義塾の扉を叩いて、借金を乗り越える知識に触れて、気持ちをラクーにしていただきたいものだな・・」
と考える次第です。
藤原